「ジョン・ウィックの弾丸を通さないスーツが凄すぎる!」ジョン・ウィック コンセクエンス BANAO1975さんの映画レビュー(感想・評価)
ジョン・ウィックの弾丸を通さないスーツが凄すぎる!
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キアヌ・リーブスが、伝説の殺し屋を演じているアクション映画「ジョン・ウィック」シリーズの第4弾となる作品で今作がラストとなる。
裏社会の起きてを破り、粛清の包囲網を切り抜けるジョン・ウィックの姿が好きで、シリーズ全作を鑑賞しているが、今回は裏社会の頂点に立つ組織・主席連合から自由になるため友人や様々n人の協力を得ながら立ち向かうという内容になっている。
日本の友人シマヅ役に、真田広之が出演しているのも嬉しかったし、主席連合と刀や手裏剣で戦うシーンは、ラストサムライを彷彿とさせる内容だったし、日本人の義理人情の強さも表現されているように感じました。
上映時間は約3時間あって、アクションシーンのオンパレードで集中して観てると、かなり疲れました。たぶん、鑑賞中に無意識で体の筋肉に力が入ってたのかもしれないです。
何とも言えない終わり方で拍子抜けしてしまったのと、エンドロール後の意味深な映像は、この映画のタイトルに通じるものなのかなと感じましたが、シリーズを最後まで楽しめたので自分としては良かったです。
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