「何も考えずに観れる」ジョン・ウィック コンセクエンス アボカドかゆうまさんの映画レビュー(感想・評価)
何も考えずに観れる
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殺し屋の掟を破り全世界から命を狙われている主人公ジョン・ウィック。
逃亡の末、旧知の友シマヅを頼り大阪のコンチネンタルホテルに潜伏します。
掟によりホテルはどんな殺し屋であっても安全が保障されている場所ですが、掟を破ったジョンに対してはそれは適用外、匿うのは破滅に等しい行為。
案の定ホテルは攻め込まれ壊滅します。
ジョンと敵対するドニー・イェン演じる盲目の殺し屋ケインのアクションが座頭市みたいで良かったです。若干脇役寄りなのが残念でしたが、大阪コンチネンタルの真田広之とリナ・サワヤマ演じる島津父娘のアクションも良かった。
大阪が出てきますが、ネオンサインとかはまあだいたいあってるとして日本の地下鉄の椅子がニューヨークみたいなプラスチック製なのが地味に解釈違い…メトロも阪急も布張りじゃないですか…どこ鉄…。
内容自体は息もつかないアクションの連続で、3時間近くあるにもかかわらず飽きませんでした。(トイレは行っておいたほうが良いです)
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