「コンビューターゲームの世界感のアクション格闘、シューティングを見事に再現した全編展開映画」ジョン・ウィック コンセクエンス AKF-RHOOさんの映画レビュー(感想・評価)
コンビューターゲームの世界感のアクション格闘、シューティングを見事に再現した全編展開映画
向かう所敵ばかりのジョン・ウィック、日本のシマゾのホテルに匿っていたところ、盲目のケイ、他の暗殺隊が押寄せてくるから始まるNON STOPバトルアクション
。ニューヨークから大阪(昔の東映お得意の抗争もの思わせる)〜フランスでの(マカロニウエスタン決闘もの思わせる)大団円?。
➕シューティングゲーム➕カーアクション・・エンディングまで∞(まるでゲームの展開そのもの)銃弾に撃たれても撃たれても立ち上がる暗殺者の面々、動きがバイオハザードのゾンビ。主役のジョン・ウィックも、通常の映画なら何度死んでいるか・・格闘で222段の階段から何度も転落しようが・・・。
映画というよりは、プレーステーション他などの対戦アクションなどのゲーマー好き➕アクション映画好きには最高の作品ではと。
ちょっと時間長すぎて・・アクションテンポは良いものの・・話のテンポが緩くなりがちでした。
★Dolby-Atmos鑑賞
★重低音 ⭐3
★音圧 ⭐3
★分離度 ⭐4
★サイド(左右、後、上、活躍度)⭐2.5
★サラウンド ⭐2.5
スクリーン側の音造りは音色、セパレーションは良いものの、銃弾の飛び交うシーンや、その他のアクションシーンでの客席側(サラウンド側)にスクリーンから左右や後方、後方からスクリーン側への音像移動や振り分けが感じられなかった。これほどのアクション、銃弾戦なら客席を飛び交う効果音もいろいろなシーンで取り入れてほしかった。
🎞個人的好み度(★1~5) ★3.5
AKF-RHOOさん
コメントありがとうございました。
ほんと、無敵のジョンでしたね。こんなに体張ったアクションも、ジャッキーチェン以来かと思わせましたが、お粗悪3時間近くある映画なので、今までで一番長い格闘シーンの映画なんじゃっと確信しております!
これで最後となるとちょっと寂しいですね。
AKF-RHOOさん、フォローありがとうございます。 まさにシューティングゲームの世界でした。製作側もそこは 割り切ってただただ楽しませようというのが伝わってきました。