「いよいよ決着の最終章‼️」ジョン・ウィック コンセクエンス too-ku-oさんの映画レビュー(感想・評価)
いよいよ決着の最終章‼️
スタイリッシュな闘い方が魅力のこのシリーズ、今回も魅せてくれます、とにかくキアヌとチャド(監督)がやりたい(闘い方)を詰め込んだ作品に成っていると言う、印象を受けた。
大阪でのシーン、そうそこです「日本の戦国時代の闘い」やりたかったんでしょう。
でも、銃器に刀と弓矢のみで・・
は、無いよね。
それにしても、アクションはキレッキレッでパンチ力は強力です。
人気アクションシリーズ作品にありがちな、敵方の量的パワーアップ❗️まだ居るんかい❗っと思う程にわいて出てくる手下ども。
大阪とパリで「闘い」の大シークエンスが有るが・・・長すぎません⁉️尺取りすぎに・・・「もう少し見たい」位で盛り込んで欲しかったナ。(個人の意見です。)
とにかくたくさんの人々が死んで行きます、まるで戦争映画程です。
回を増す毎に、奥に鎮座する「ボス」が安く見えてくるのは、私だけ?(今回はイコライザーのロシアンチンピラの様な感じに)
最終章の今作品は、重厚な話を詰め込んで欲しかった。
ケイン(ドニー)が、イイ❗ジョンが食われそうだった。
何だかんだ、想い言った処で、やはり今作品も魅せてくれた「ジョン・ウイック」シリーズでした。
☆大阪コンチネンタルの外観は東京の国立新美術館(黒川紀章設計)
☆エンドロール後の気になるカットのカッターナイフ・・これ、日本は大阪の「オルファ」っと言う会社が考え発売のは「日本オリジナル」製品
余談の余談、折り刃式刃物の発明より社名を「オルファ」に・・・とか。
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