「2時間50分、そんなに長くは感じなかった」ジョン・ウィック コンセクエンス ケビタンさんの映画レビュー(感想・評価)
2時間50分、そんなに長くは感じなかった
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どこで撮影しているのか?のノリのとんでもニッポンの前半に始まって2時間50分、前作同様ひたすら過激に駆け抜ける作品。確かに長尺なのだが、見どころが多いせいか、さほど長くは感じなかった。どのシーンも敵側は、やられては次々と他の刺客が現れるのだが、なぜか一気に出てこないのはご愛嬌か。大阪ホテルでの戦い。街中、車が多数横切る中での戦い。建物内でカメラが
スライドし天井から真下を写す戦い。階段を駆け落ちといくなどの戦い、などなど見どころは満載だわ。
そして1番際立ったのは、主役と同等のキャラを演じ、「ローグワン」と被った?ドニーイェン。
彼が主役のスピンオフ作品作って欲しわ。
そしてラスト意味深な墓跡のカット。次に続くだろうが、少し疑問が残るという感じ。
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