デシベルのレビュー・感想・評価
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「静かにしろ~~ ↗ 」と怒鳴るわけにもいかず、音に反応する爆弾にハラハラ。記者のオデオが笑かし担当。
テロや金目当ての凶悪な爆弾魔と対決するパニックアクションだと思ってたら、それに加えてヒューマンドラマの部分も多くて面白かった。
最初の潜水艦のところも、このまま潜水艦映画で終わっちゃってもいいぜってぐらい緊迫感があってすごく盛り上がった。
ヒューマンドラマの部分も良くて、「う~ん、そういうわけなのかあ、辛くて悲しいなあ」 としんみりする。
●音に反応する爆弾。
「ふ、笛を・・・ふくなあ~」、「盛り上がるなあ~」、「大声出すな」、「拍手をするな」、「お、オバハン、甲高い声で笑うな~」と見ていて心の中で大声で叫ぶんだけど、こいつらときたら全く言うこと聞かん。聞く耳もたず。お構いなしで騒ぎやがる。もうまったく。「お前らはもう死んどけ、わしゃ知らん」
(以下、韓国映画を見ていつも思う個人的な感想)
さすが韓国ドラマ、いつも期待を裏切らない。予告編の更にその上をいく。あくまでも個人的感想。
よくある韓国アクションサスペンス
突然の非通知着信、爆破予告、家族が狙われ連れ去られて、助けに行く父親…よくあるパターン。
アクションサスペンス系が好きだからワクワクしながら観れたけど、内容は微妙。
面白かったけど、なぜ"デシベル"がキーに使われたのか、最後まで回収されないのでこの評価。
観客を泣かせようとさせている作品です・・
観客を泣かせようとさせている作品ですが、ちょっとあざといような・・
テロを防ぐために主人公が八面六臂の活躍をするお話かと思いきや、決して表に出せない秘められた事件が絡んでいます。
秘められた過去の事件における選択の仕方とか今現在での犯行の実行可能性とかまずありえないような・・
まあ、そんなこと言ったら作品にならないんでしょうけど・・
とはいえ、あまり深く考えなければ悪くはない作品だと思います。
娯楽としては面白いです。一見の価値あり ただ・・・意見もあり。
【まとめ】娯楽アクションとしては面白い 展開早いし、頭空っぽで最適な好作品 痛快アクション。
カーチェイスあり、軍隊あり、その他あり【本レビューは「放送禁止用語的なもの」全て避けてますのでよろしく】
短い時間で魅せる 盛りだくさん❗️
ただし、「問題のブツの破壊力がなんだか中途半端」
つまり グロ描写が倫理的 倫理重視 であるしなんだか 変な破壊力 で
ドリフのコントみたいに感じた部分あり
②それからさぁ 戦艦が沈んだ時 あるいは飛行機が墜落した時、最後に脱出するのは 艦長であり、パイロットでは無いの❓
イヤイヤ部下大半を切り捨てるギリギリの場面に なんで率先垂範しないの❓
まず 自分は艦隊に当然残る だが申し訳ないが 半分はともにしてくれ❗️じゃないの
未練がましいなぁ、もう
平気で妻子と普通の生活 妻が処理班と言うのが言い訳がましい
俺は旧日本軍大嫌いで、史実とされてることも半分インチキと思ってる派【ただし、若干保守右寄り】
だけど
山口多聞少将 加来艦長 の 空母飛龍の最後【若干なりとも歴史に興味ある人は 絵画で有名】
が 真っ当なリーダーの姿 と言うより 責任者のあるべき姿でないの❓
と 高度なIQ の 不適な奴 に完全シンパシー そこは同意映画
軍隊 及び サッカースタジアム🏟️カーチェイス、その他のアクションは痛快で面白い🤣
テンポも良いです。
面白い好作品 皆さん是非どうぞ
一見の価値あり ただしモンクもあり文句もあり の 問題作。狙ってるなら 制作陣の勝ち🏆❗️
史上最短レビュー更新か❓
あとあんまりCGは使ってないって有料パンフに書いてあった。
犠牲になる兄弟・弟役で Kポップアイドル❓が出演 OSTって何❓と思ったら
オリジナルサウンドトラック担当ね。
私情×復讐
海軍副長VS天才爆弾魔、騒いでも爆発、通報しても爆発、逃げても爆発。元海軍副長のカンドヨンの部下や家族に対して復讐が行われていた。どちらを救うのかという選択。潜水艦の事件までさかのぼる。
いまいちなところ
・予告編は爆弾を止める的なアクション映画と思っていましたが、過去の振り返りがメインのストーリー重視な映画でした。
※予告やあらすじを見ないほうが楽しめたと思います。
・無差別でもなく、ある一定のターゲットでもない。殺害するか、救えるレベルに設定されているターゲットも多い。そこの目的が読めない。チャ・ヨンハンの部下がただ単に可哀想。
・劇中なんでって?になるところが多い。エンドロール前の病院シーンとか?
・どうやって脱出したかを欲しかったな。
良かったところ
・記者オデオが優勝ですね。面白い、笑わせてくれる、小ネタも多い、いい事も言う、記者会見の発言も良かったです。サイコーですね。
考察
・爆弾を作った目的はなにか?復讐ではなく、恨みのある人たちを殺してない?ただ単に弟に会いに行きたかったのかな?
・究極の選択をされたときのこの冷静さはただのいい人であり、選択としては正しかったけど、もう少し交流や慰めをしたかったのかな?
・私情によって起きた事件であり、なぜ同じ潜水艦に乗っているの?
一粒で二度おいしい…潜水艦映画?
基本はタイトル出オチの、大音量に反応して起爆時間が短縮される爆弾を使うテロリストと、その犯人にダイハード3よろしく振り回される海軍士官との間のサスペンススリラーもの。犯人が何故か複数箇所に爆弾を仕掛け、士官に救助先の二択を迫るとこがミソ。
爆弾解除のためのある設定が、なんで犯人そんなことにしたの?とは思いますが、この辺を突っ込んでいては韓国映画は観られません。それがエンディングに必要だったのですから。本邦の某最新怪獣映画でも某役の人が不死身だったりします。映画のご都合主義は万国共通です。
で、もう一つのストーリーである犯人の犯行動機となる1年前のある潜水艦事故の回想。前述海軍士官が副長として海江田四郎ばりの操艦を見せるものの艦はある厳しい状況となります。この過去語りパートはもうこれで一本の潜水艦映画です。爆弾テロものと潜水艦ものと一粒で二度楽しめます。
テンポ良くハラハラしながら最後までダレずに楽しんだということで星5つ、なのですが、いくら通常航海とはいえ隠密行動を旨とする潜水艦内であんなに騒ぐか?というつまらんおたくツッコミと、主役の男優さんがどうしても長嶋一茂にしか見えなかったと言う個人的理由で星1個引いときます。
設定は非常にえっ?どんな風に驚かしてくれるの?と…。
ん〜っ⁉︎期待はさせられたけど…?
デシベルとは何ぞや?から簡単に言うと空気の振動の事の様だが…。
私の勝手な思い込みからだが、ココ最近私は,韓国作品に期待して観ている。(あまり言葉の意味が解(ワカ)り過ぎちゃうのもどうかと思っていて,吹替とかで全く張本人の声,感情も解らず)、映画作品の本質?&意味?&台詞の中の言葉には殆ど入り込めてはいない様な気がしていた。
音に反応するという設定には期待したが、
一寸裏切られた感を味わっちゃったかなぁ〜!&もう一寸欲しかったなぁ〜!
残念無念(´⊙ω⊙`)。
男女比0.8対9.2の映画館、アイドル映画?
上映される部屋に入って思ったのが、通常と違う異様な男女比率で、
異様に、女性が、特にオバさま方が多く、
入場特典のカードで、誰が出たかキャッキャされていて、
韓国の映画だし、あー、そうゆう映画なんだ…と、いっきにテンションだだ下がり(笑)
もう、疑念の念でしか、醒めた目でしか、観賞できず。
すごいトコに来てしまったな…と、場違いな自分が恥ずかしく思えてきて、
一刻も早く出たくて、早く終われ!早く終われ!と思いながら観てました(笑)
音の大きさで爆発する爆弾、それを使ったテロリスト、ってアイディアは、面白いと思うので、
アイドル的じゃない、もっと渋い役者で観たかった…
アイドル的うんぬん抜きにしても、あまり良くなかったけど…
最後は、やっぱり韓国らしい(笑)
PS.調べたら入場特典は役者さん方がプリントされたカードで、5種類がランダムに配られるらしく、
この映画は、K-POPの人が役者として出てたみたいで、映画館の状態に納得(笑)
そして僕が配られたカードは、そのK-POPの方でした(笑)
変な方向に色々飛ぶのが何とも…。
今年378本目(合計1,028本目/今月(2023年11月度)10本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))
この映画、かなり評価が分かれそうかな…という印象です。
予告編からは、音に関するいわゆるテロものという印象を受けますが、最初の描写(具体的に書かれている方もいますが)から全然違う展開に飛び、結局は元の描写の部分(一応ネタバレ回避)に話が飛ぶという「話の飛びよう」がすごく、どう評価するのか…というのがかなり難しいからです。
結局のところ、その「最初の描写の部分」についても、当然映画であるにもかかわらず「本映画はフィクションです」とわざわざ出るように「他国に対する配慮」があり(これがでる映画はだいたい他国が出るような映画)、まぁ悪い意味でいえばメタ読みができてしまう部分が多々あります。というより、最初に「そもそも間違ったシアターに入ったのか」とすら思える謎の描写が続くので(もっともシネマートはシアター2つなので間違いようがない)、???ということでかなりの方が混乱するんじゃないかなぁ、といったところです。
決して駄作ではないのですが、メタ読みをすれば犯人はだいたい当てられるし、逆にしないと全然ワケのわからない展開に飛んでしまうのが厳しく(この部分を伏せると、ほぼ犯人を誰かが当てられない無理ゲームになるので配慮はあります)、こうなんだかなぁ…といった部分はあります。
ただ韓国映画でもあり最低限のクオリティはあるので、そうした点(多くの方が指摘している、映画の趣旨とは違ったことが多く出てくるほか)を気にしないなら対抗以上といったところでしょうか。
採点は以下の通りです。
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(減点0.3/ストーリーの趣旨が何なのか結局よくわからない)
…というより、何も考えずに単純にアクション・推理ものと見たほうが良いのでは…と思います。多くの方が書かれている「ストーリーとは無関係なシーン」についてもよくわからない(なぜにそれを出したのかが謎)のですが、「韓国の諸般の事情」なのはある程度理解できるし、そこまで「何を言っているのか不明」ということにはなりません。
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副長にあまり共感できなかった
音に反応する時限爆弾!という予告編にひゃあ~面白そう!と惹かれて見ました。音響の迫力十分で面白かったです。でも実は何らかの過去があり、権力側による隠蔽があり、一方で家族や兄弟のつながりや仲間との信頼関係もありで、音反応爆弾との関係に説得力がないというか、海兵隊の人はみんな爆弾エキスパートなの?と思ってしまいました。
音に反応する爆弾!素晴らしいアイデアではないか!という私の心の叫びへの答えは見つけられませんでした。水責めだったら納得したかもしれません!
副長役の人の顔の表情や動きがいつも同じで変化がなく面白みがありませんでした。それに比べたらテロリスト役の人の演技はとてもうまくてよかったです!
面白いんだけど
音に反応する時限爆弾、という
アイデアは見事だし、
過去の事件との交錯もスリリング
だし、ノンストップムービー
らしく、飽きないで最後まで
見せてくれるんだけど、
うーん、もうひとつ犯人の
動機に感情移入できなかったなぁ。
素晴らしき臨場感
ドカーーーーーーーン!本物の大爆発に恐怖心MAX。それにフルスピードで繰り広げられる極限の攻防戦に心をグッと掴まれる。気持ちがとんでもなく高揚する中で騒ぐな、危険!の合言葉。更には包み込まれる繊細な人と人との関係性に己の想いは100デシベル越え。湧き上がる快作!
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