「逆恨みしすぎ」デシベル りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
逆恨みしすぎ
韓国・釜山の一軒家が爆破される事件が発生した。その後、元潜水艦の副長カン・ドヨンのもとに、犯人から一本の電話がかかってきた。次のターゲットはサッカースタジアムだと知らせ、通報したり観客を避難させたりしたら、爆弾はすぐさま爆発すると脅してきた。仕掛けられた爆弾は周囲の騒音が一定のデシベルを超えると制限時間が半減するという特殊なものだった。ドヨンは満員の観衆で埋め尽くされたスタジアムへ行き、仕掛けられた爆弾を捜索したが、VIP席で爆発が起きてしまった。犯人は誰か?、なぜドヨンを脅迫してきたのか?という話。
潜水艦の酸素量の関係から半分が生きれないと考え、くじ引きしたのは良かったのか悪かったのか。その出発点から疑問が残る。
その後、弟と入れ替われなかった犯人が逆恨みして犯行に至るのだが、関係ない人を巻き込む理由がわからない。
もっと他に復讐の仕方があるだろ!って思った。
ストーリーに?が付くとその他が良くてもイマイチに感じた。
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じきょうさんのコメント
2023年11月21日
おっしゃる通りかと。
そもそも、潜水艦の中で大声をはりあげたり格闘したりすればそれだけで空気が減りそうだし、みんなで合意して決めたのであれば、やはり逆恨みですね。
帰還後のメンヘラが不十分な
満塁本塁打さんのコメント
2023年11月15日
復しゅうの件はおっしゃるとおりですね。ただとりつかれると整合性のない逆恨みもありかと思いました。
くじ引きで 自分をその選択肢に入れてるのにはほんとにガッカリ😞しました。部下半分犠牲になるのに・・
少なくとも どの国でも 船長の最後退却 退船 は伝統であり誇り なので 潜るやつでも同じかと