「火病」デシベル Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
火病
町中に仕掛けられた一定の大きさの音を感知すると制限時間が半減する爆弾を巡る話。
米軍との合同演習で魚雷の命中判定を出して浮かれる韓国海軍潜水艦ハルラが消息不明となり1年後…元ハルラの副長に爆弾を仕掛けた旨の電話が掛かって来て巻き起こっていく。
消息不明だったけど生還したってことですね。まあその辺は追々という感じで進行していくけれど、なんかダイ・ハード3とかそんな感じのスリリングさがとても良い感じ。
ところが犯人像をみせ始め、そして過去のことを見せ始めてからメランコリックなそれ一辺倒でテンポが悪い。てか、こっちをメインでみせたい感じですね。
これはこれで面白さもやりたいこともわかるけれど、個人的にはそれはちょろっと説明して踏まえつつの、今の話し重視の方が好みかな。
とりあえず韓国人て急に語尾に向かって声張り上げて恫喝するの好きよね…(´・ω・`)
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talismanさんのコメント
2023年11月12日
そうです!ってBacchusのおっしゃりたいことと多分ずれてますが、どっちがメインなんだよー!が私の叫びです。音で反応する爆弾になんで素敵💕と思ったので、かなり残念でしたのが残念でした