デンジャラス・プレイスのレビュー・感想・評価

色々と突っ込みどころのある映画。
・署長！よく生きてた。
・あとの人たちもよく生きてた。
・あの地下ピットみたいの結局何？
・そもそものストーリーがよくわからず。

ブルース・ウィリス作品完走中
もうコメディかと思うくらいのツッコミ満載作品
ここまでのはなかなかお目にかかれないレベルでした
だからか、なぜか退屈せず観れました
サスペンス作品と思ったら観ていられないので、途中からこれはコメディと思いながら観ました
全員がおバカさん、特に警察署長と犯人がすごすぎました
唯一良かったのはロケーション
森と湖、木々の中から見上げる空、きれいでした
ブルース・ウィリス1人だけやたらシリアス、やっぱり渋いです
もう出演作が作られないと思うとさみしいです

誰もが撃たれても、何発も撃たれ、ナイフで刺され出血多量なのに誰も死なないゾンビ映画。殺人犯のみ死ぬ。
何故ブルースウィリアムを狙ったのか不明も曖昧

また周りの俳優や女優がこれまた酷い。演技しろや💢ストーリーも酷い。全てが酷い映画。

唯一最後にブルースを見れた事だけ、でも彼は何も活躍してない。さよならブルース、映画界の引退。沢山ダイハードなの含め楽しませてもらったよ。

麻薬の売人に狙われた元警察署長とその娘の奮闘を描く物語。

引退したブルース・ウィリスが晩年に出演したＢ級サスペンス。
正直、観るべきものがない内容です。
基本設定自体は悪くありません。Ｂ級の予算でも無理なく描ける設定。でもその設定だけでは映画になりません。アイデアを加えた幾つかの攻防をエピソードとして加え、物語を膨らまし、90分の映画にしなければなりません。でも、そんなアイデアはどこにもありません。30分で終わる物語を、無駄なモノローグや無駄に長い対峙に費やして90分にした・・・そんな作品です。

私的評価は極めて厳しくなりました。

ブルースの近年の作品の中じゃ1番出演しているかと。犯人が間抜けすぎて笑えます

邦題の意味はブルースの敷地のことかな？

まあまあでした