「キャスティング失敗してる」岸辺露伴 ルーヴルへ行く にあさんの映画レビュー(感想・評価)
キャスティング失敗してる
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木村文乃むちむちしてた
演技がワンパターンで何やっても木村文乃
次の表情や声色がイメージそのままでくるから
流れ読めて面白くなかった
そしてあの髪、なんであれでいこうと…?
痛みすぎだし、全く漆黒でもないし…
菜々緒みたいな綺麗な黒髪で定評ある人とか
ウィッグでいいからもっと漆黒の…と思ってしまうけど
原作も黒くないからあんなものか
岸辺露伴の青年期が長尾謙杜なのも
全然しっくりこなかった
あんな背の低いちんちくりんが
岸辺露伴の青春期?すでに漫画も描き出してる頃?
実写の幼少期が
そのまま成長した顔とか態度だったから、
制作陣のなかの岸辺露伴はああいうのが
ぴったりなんだろうけど
最低なキャスティングだった
顔立ち、背格好、声質、話し方、
ひとつでもなにかぽさがあれば
良かったかもしれないけど
控えめに言って普通に苦痛だった
それこそ青春期も高橋一生にやらせればよかったよ
原作にないオリジナル散々入れて
仁左右衛門が高橋一生…?
山村姓なのに…?
奈々瀬との間に子がいた設定でないとだけど
そういうことにしちゃう…?
安藤政信はうさんくさい役しかやらなくて
これもいつも通りだし
期待してたのに演者と演技がいまいちで
オリジナルストーリーもなんか鬱陶しくて
面白くなかった
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