劇場公開日 2023年5月26日

  • 予告編を見る

「泉京香最強説」岸辺露伴 ルーヴルへ行く ゆり。さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5泉京香最強説

2023年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

荒木さんの絵は独特で、ジョジョは最初の方だけ読みましたが初めて見た時は顔や体つきが精巧な人形みたい、と思いました。NHKドラマの岸辺露伴はジョジョのシリーズとは知らずに観て、すごく気に入りました。その後、アニメを偶然観ましたが、ドラマの方が良いんじゃないかと思ったくらいです。
本作は普通に面白かったですが、ドラマの続きのようになっていて、映画第1弾としては惜しかったです。ドラマ未見の人の為にも、現在パートが足りなかったです。実写版の魅力は高橋露伴のキャラクターとヘブンズドア、それに泉京香です。

過去シーンが長かったですね。木村文乃さんは、美しいけど謎めいた感じがあまり無く、セリフにたおやかさが足りないんですよね。ファブルでは魅力的でしたが。美波さんは久しぶりに観ましたが、セリフが素人みたいでした。あと、この世で一番邪悪な絵の存在理由が弱いと思いました。

泉京香は原作とは違うようですね。飯豊さんがリカちゃん人形みたいに可愛いし、ファッションも見どころなんだから、着替えれば良かったのに。何しろ、本になるとすごくカラフルな人なんです。
でも、露伴は面白いですから続編が出来れば観ます。

ゆり。
LaLaさんのコメント
2023年7月19日

ゆり。さん
コメントをありがとうございます。
連日の暑さで 私も 弱ってて(^^ゞ
地球温暖化は止まらないですよね。
年々、暑さも上昇しそうです。
どうぞ、お身体 気をつけて
お過ごしくださいね。
さて、
私も 同じで 今は海外へは
行けそうもなくて(^^ゞ
でも、
クリュニー博物館情報を
ありがとうございました。
地下にローマ帝国の遺跡というのも凄いわ
(^^)/

LaLa
LaLaさんのコメント
2023年7月10日

ゆり。さん
こちらこそ、フォローをありがとうございました。
どうぞ、宜しくお願い致します。
今後も、映画や、美術館展鑑賞も 楽しみたいですね。
世界をご覧になられていて 素晴らしいです(^^)
スペイン王室とかのプラドも良さそうですね。

LaLa
LaLaさんのコメント
2023年7月9日

ゆり。さん
宮廷画家は、ベラスケスでしたね。
失礼しました(^^)/

LaLa
LaLaさんのコメント
2023年7月8日

ゆり。さん(´▽`)
おはようございます。
コメントもくださりありがとうございました。

岸辺露伴・・
ルーブルを2日間貸切での撮影だったのですね。
それも、凄い事。教えてくださり
ありがとうございます(^^)
ゆりさんは、パリでツアーに参加され
貴重な作品を多くご覧になられたことでしょう。
ステキです(#^.^#)
広い館内 名作揃い
きっと、感動で胸がいっぱいで
記憶も混同されたことでしょう。

私も、美術館展が大好きなので
都内ですが、上野や、六本木、丸の内で
鑑賞しておりまして
ルーヴル展は、確か
国立西洋美術館で
フェルメールの
「レースを編む女」
ベラスケスの
「王女マルガリータの肖像」を
観ました。
国立新美術館では
フェルメールの
「天文学者」初来日を観たり
フェルメールの他の名画も
違う美術館展でありましたよね。
宮廷画家レンブラントは
主にハプスブルク家の肖像画が多いかも
私もいつかルーヴルに行ってみたいですが
なかなか(^▽^;)
因みに、私は、モネとか
印象派が好きです。
そういえば、高橋一生さん
ルーブル展の音声ガイドも
されていたような?
見逃していたので(^^ゞ

長々と失礼いたしました。
仰るように、もう少し内部を
案内して欲しかったですよね。
でも、時間的に 範囲的に
厳しかったのかもです(´▽`)

LaLa
ゆり。さんのコメント
2023年6月4日

ルーブルは1日ではとても回り切れない、と本作でも言ってましたね。宗教画が凄く多くて、そこでもたもたしてると近代に行けなくて後悔します。私は色々見たはずなのに、実はモナリザとニケしか覚えていません💦。せっかく映画化したのだから、ルーブルの内部をもっと観たかったです。
絵画鑑賞の目的なら、むしろ、オルセー美術館の方が、教科書で見た絵が沢山あって感激しました。

ゆり。
NOBUさんのコメント
2023年6月2日

今晩は
 コメント有難うございます。
 拙レビューにも記載した通り、私はTVドラマを見ません。
 漫画は決めたものしか読みません。
 今作を見た理由は、故谷口ジロー氏(この方はご存じの通り仏蘭西政府から芸術文化勲章を貰っています。仏蘭西では大変人気のある漫画家でした。早逝が惜しまれます。)の「千年の翼、百年の夢」を読んだ事と、随分前ですが仕事の合間にルーブル美術館に行った事が理由です。(けれど、一日ではとても観れず・・。)
 という訳で、今作はナカナカ面白く鑑賞出来ましたよ。
 では。

NOBU