「階段の怪談」呪餐 悪魔の奴隷 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
階段の怪談
ジャカルタ北部の集合住宅で、嵐の夜に起きた大洪水で棟内に取り残された人達に起こる不穏な話。
「悪魔の奴隷」の続編とのことだけど、記憶喪失か?ってぐらい何も覚えていないし思い出せない状態で観賞。観てたら思い出すのかなと思ったけれど…。
悪魔?幽霊?恐怖心が生んだ幻影?突然の大音量と共に何の脈絡もなくただただお化け屋敷的にそれっぽいののを映して驚かすばかりの所謂ジャンプスケアってヤツですね。
正体は何で解決する為にとかも特になく、延々と驚かせ続けるばかり。
父親の仕事にしたって唐突に明かされても何の関係が?その団体が仕掛けた呪いってこと?
前作がもし同じ様なテイストなら、そりゃあ覚えていないのも納得という感じだった。
とりあえず父さんはクノコ屋さんじゃなかったのね…w
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