「冒頭の音楽から景色、イタリア人の振る舞いなどイタリアを堪能」丘の上の本屋さん moonsingさんの映画レビュー(感想・評価)
冒頭の音楽から景色、イタリア人の振る舞いなどイタリアを堪能
昔通った神保町の個性的な古本屋を思いだしながらイタリアを堪能
ゆったり流れる時間とそれぞれの個性的な人たち…
「持ち主が代わり、新たな視線に触れるたび、本は力を得る。」
特に古本屋で本を手に入れると、どんな人が読んでいたのだろうかとと妄想する。沢木耕太郎の深夜特急のなかの本はめぐるのように
日本の図書館司書は役人で全然ダメだが、今でもたまに優れた本屋の店員に出会うと幸せな気分で本を購入できる。
ただ、ラストだけは賛否両論あるだろう。私はちょっとダメだったけど…(笑)
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