「雰囲気が最高潮となった劇場版」刑事ジョン・ルーサー フォールン・サン shotgunさんの映画レビュー(感想・評価)
雰囲気が最高潮となった劇場版
刑務所に収監されるジョンは、担当していた未解決の失踪事件が連続殺人に発展したことを知り…。
シリーズ初の劇場版作品。金持ちによる異常犯罪が映画版による潤沢な予算で描かれているため、映像と発想から来る雰囲気がシリーズ好きにはたまらない。
アンディ・サーキス演じる異常犯罪者はゴラム役でお馴染みなだけあってヤバさがずば抜けているし、イドリス・エルバのルーサーはもう吹っ切れて違法行為だらけなのが最高。
アンディ・サーキス繋がりではありますが『ザ・バットマン』が好きだった人には刺さるんじゃないかなと言う作品です。
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