劇場版 SPY×FAMILY CODE: Whiteのレビュー・感想・評価
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CODE:◯◯
調理実習でステラを獲得するために、審査員である校長先生の好物であるメレメレというお菓子を作るため家族で本番の味を求めて初めて家族で雪国へ旅をするフォージャー家。
愛犬ボンドを連れて行く列車の旅で大方の予想通りアーニャがハプニングを…。
大筋はこのハプニングの回収なのですが、ロイドは相変わらずワイズからの極秘ミッションを陰で、ヨルは同僚の女性たちから吹き込まれた不倫する男の特徴にロイドが当てはまると振り回され疑心暗鬼に…といういつも通りの展開の序盤。
アーニャの喜怒哀楽でコロコロ変わる表情の豊かな可愛さ、ロイドのミッション・インポッシブルな奮闘、劇場版「いばら姫」の活躍ぶり、ボンドの役に立つんだか立っていないんだか分からない未来予知が物語を動かしているとも振り回しているとも(笑)
劇場版の大きなスクリーンと迫力ある音響で決してハズレを出さない納得の仕上がりと脚本だったと思います。
一方で『SPY×FAMILY』は原作の完成度が高いだけに、劇場版だから特別な何かがあったのかと言われると本筋から離れないサイドストーリー(SS)として展開されており、例えば『映画ドラえもん〜のび太の◯◯』や『映画クレヨンしんちゃん』のような突飛で特別な展開もありません。
これを安心して見られると考えるか、劇場版として物足りないと感じるかは人によると思いますが。
所で今回の劇場版のタイトルに付けられた『CODE:White』は一見すると雪国を連想させますが、ロイドを慕う後輩の夜帷(とばり)の髪色でもあるんですよね。作中ではヨルに成り代わろうとするかませ犬ですが、劇場版では存在感が地味ながらもあったように思えます。
作中に登場する全身が武器の人造人間はタイプFと呼ばれていたと思うのですが、フォージャー(Forger)家も各キャラクターも『黄昏(Twilight=夕暮れ)』『いばら姫(ThornPrincess=ヨル=夜)』『テレパシー(Telepass)』地味にTで共通点があり、アーニャ(007)はAnastasia「目覚めた/復活した女」の意味があり、ロイド=英国人風の名前と思えますがAndroidなどの操り人形的な意味や灰色という意味も。
今回のタイプFには、各キャラクターにはどんな意味が込められていたのか想像してみるのも面白いかもしれません。
こういう遊び心が今作のCODE:Whiteには雪の迷彩のように溶け込んでいるのかもしれません。
田所あすかちゃんだ❤
「ク○ガキはウン○好きだからね」
あずまきよひこ先生の「よつばと」見たいなお話じゃなかった。
まぁ、「よつばと」は「ちち!」じゃなくて「トーちゃん」だったね。
夏休みから始まった「よつばと」は2025年
16巻目が出て、どうやらクリスマスになったようだ。このオフビートな「トーちゃん」が良いね。
この類の漫画は
手塚治虫先生のピノコ。
鳥山明先生のアラレちゃん。
で購読者をキャッチーしている。
猫耳は大島弓子先生の「綿の国星」だね。
そんな漫画が好きだったのでちょっとね。
東西冷戦の東側「シュタージ」のところだろうが、現在は姿をを消したが、ナチスドイツ同様にドイツ国民にとっては贖罪として残っている。
まァ、日本人なら日本のナチスの寓話を描いてもらいたいものだ。
まァ、こんなもんだろう。
1つの事でも表現が駄目なのにこの訳が分からん相関関係を組み立てるべきなのだろうか?
少なくとも、犬が未来を読めるとか、女の子が心が読めるなんて言うファンタジーは入れなくとも良いと思うけどね。
ワンころは白かったけど、真っ黒な犬の尾っぽだよ。
思い出しました。
「ぽっかぽか」だ。「チチ」を連発するドラマ。
思い出しました。
深見じゅん先生の漫画持ってたよ。
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