劇場版 SPY×FAMILY CODE: Whiteのレビュー・感想・評価
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君の名はから始まる映画の正当進化
わりと面白かった。
君の名はから始まる世界系の自分フィルターを通した綺麗な景色をみせる。
アニメ映画業界に流れた金を惜しみなく使われたいい映画だった。
SPY×FAMILYのアニメが好きなら見る価値のある映画だと思う。
アーニャかわいい
新年1本目は、家族と外出ついでに映画館へGO。子どもがマンガ持ってるのでこの作品を選択。
でも自分は未読、テレビ版も見ておらず、TOHOシネマズの「鑑賞時の注意事項」でアーニャとボンドを見たことがあるぐらい。
大まかな人物紹介が入るので初めてでもわかりやすかったです。内容に目新しさは感じなかったものの、ヨルの普段(妻役)と殺し屋の時とのギャップやアクションシーンが面白かった。アーニャはとっても可愛くて好きになりました。
マイクロフィルムが体内にある疑惑は、一条ゆかりの「有閑倶楽部」でも同じような話がありました。
取り出すの、いろんな意味で双方ツラいですよね(^_^;)
声優を芸能人で埋め尽くすのはあまり好きではないので、中村倫也と賀来賢人の二人がキャスティングされるぐらいがちょうどいい感じでした。二人とも上手でした。
とりあえず、マンガ読も。
スパイファミリーってこういう感じなのね
地上波アニメ版は未視聴で鑑賞したため点数は無しで。
予備知識ゼロでも問題ないくらい分かり易いお話。
スパイアニメってことでシリアスな場面もあるのかなと思っていたのですが、全然そんなことは無くギャグ多めで楽しい感じでしたね🤗
全ての人が楽しめる
アーニャの可愛いシーンやヨルさんとロイドのかっこいいシーンや笑えるシーンなど見どころが沢山あった。
ストーリーもしっかりしてたし、家族連れにもおすすめできる作品。
来作にも期待したい。
大人にはちょっと・・
目いっぱい幼児向けに振り切った入門用「SPY×FAMILY・お正月アニメ祭り」といったところです。
TVシリーズを観ていない人向けの説明にも尺をしっかりとって、全てのキャラクターが出て来ます。(本来旅行には行けないはずの犬のボンドも付いてきてます。)ヘンにこねくり回して謎を散りばめて引っ張ったりしていませんので、あまり考え込まずにそれなりに楽しめますが、かの「神様」の長いくだりは大人にはちょっとつらいと思います。
おかし、美味しそうだった
スパイファミリーって、アニメも見てないし、漫画も読んでないけど、映画見てきました。なるほど、疑似家族なんだなってのはわかるけど、お互いに相手のことがよく分かってないのが凄すぎる。ただアーニャは人の心が分かるから、親のことはだいたい分かってるらしいけど。家族にそういう能力者がいるのはビミョーだ。とはいえ「うんこの神様」には笑えた。
しかし本筋にまったく関係ないけど、オーナーのこだわりで、家族しか入れないレストランって嫌すぎん?
良くも悪くも
テレビアニメの延長、サブストーリー的な感じ。
あのノリそのまま。
どっちかといえば、大掛かりな作品紹介?みたいな。
全員活躍するし、ギャグもシリアスもありで。
良く言えば、スパイファミリーはこういうアニメです!というのもの。ストーリーもそこまで深い話ではないしね。
悪く言えば、テレビ版のノリの延長なので変わり映えしないかな。そこまで大掛かりなアクションがあるわけでもなく。
テレビでやった、豪華客船の話を映画化しても良かったなーとか思ったり。
まぁそうするとテレビのほうがネタ無くなりそうだけどw
普通に楽しみたい、という分にはアリかと思うが、過度な期待はしない方が良いかな。
SPY×FAMILYらしさって?
ストーリーのプロットは下ネタ含めクレしんかな?て感じでSPY×FAMILYである必要が無いかなと思った。元々無理のある設定のコメディだしロイド、ヨル、アーニャはそれぞれ面白い要素があるはずだけど今回のストーリーではギャグもシリアスもどっちにも上手くハマってないなと。素直に豪華客船編を劇場版にしておけばなぁ。
アニメーション的には面白かった! 伏線や考える場面はなく、アーニャ...
アニメーション的には面白かった!
伏線や考える場面はなく、アーニャがトイレを我慢するシーンは面白かった🤣
アニメも見ているし、漫画アニメにふれていない人でも映画は見やすいと思う!
訪れた家族はみんなフォージャー家になっちまえ!
思わんばかりの、ホリデーシーズンに家族でちょっとオデケケに、ちょうどの1本だった。
作品そのものがそうであったし、もう鑑賞しながらどこか郷愁すら感じている。
頼りになる父や、優しい母。
揃っておでかけの非日常わくわく。
あるあるの、子供ら大うけだろう下ネタに、
力あわせて乗り切る冒険での一体感。
子供はアーニャになりたいんじゃなかろうかと思ったし、一緒に見に行った親はロイドにヨルをどう見るんだろうかと。
原作は未読で、テレビで見ていた時から真面目に物語を追うよりも、
何かどこか、なぜ家族が物語の中心にあるのかが気になっていた。
そこに作り手の家族へ込めた「願い」を感じてやまず、
今回の劇場版もそこだけはブレていなかったことに満足している。
だからしてサスペンス要素はオマケ程度でじゅうぶん。
つくり込み過ぎても東西冷戦なんて、子供らにとっては退屈なんじゃなかろうか。
冒険に出て、父と母とで家族力を合わせてワルモノをやっつける。
それだけでもう十分なのだ。
だから見終えた家族こそそんなフォージャー家になりきって、今年も力あわせて色々ある、あり過ぎる世の中をたくましく生きて行け、と思った。
そんな気分になってほしいとつくられた作品では、と感じた終劇だった。
というか、エンドロールで源さん熱唱中に地震がきて、ヒゲダン冒頭で上映止まり、まさにミッション開始な雰囲気でしたがねっ(京阪神地区)。
難しい事とか考えずに観る。
最初はキャラクターや設定の説明からなので暫くしてから本編開始。
TV放送と変わらないノリで充分良かったです。
Fなるキャラクターはもう少し説明が欲しかった、結局何かはよくわからなかった。
まさにスパイムービー
いろんなエッセンスが沢山。楽しませてくれます。痛快爽快豪快。アーニャは顔芸で楽しませてくれますし、父はミッションインポシッブルだし、母は、サイボーグ009だし、見所てんこ盛りです。是非劇場にてみるます。
練り込み不足かな
主要キャラを全員登場させることを前提にして作られた作品だと感じました。
制作期間が限られていたのか、ストーリーに粗さがあります。
ヨルさんが強すぎて、相手にも狂人設定せざるを得なくなり、もはやなぜ戦っているのかも分かりませんでした笑
第1作のお祭り騒ぎとしては良かったのかもしれません。
次回作があるならSPY×FAMILYならではのエピソードを期待します!
家族は一緒にいないと!
TVアニメは途中まで見ているので、登場人物や素性はわかっているつもり。
今回の映画はオリジナルストーリーらしい。
調理実習の審査委員長の好物を作るため、本場の場所へ一家が旅行、
そこで、いろいろと巻き込まれる、といった展開。
それにしても、ロイドさん、ヨルさん、なぜお互いのことに気づかない笑
ロイドさん、何でもできすぎ、砂糖の種類までわかるとは。
ヨルさん、強すぎ、絶対最強。そして天然ボケ度も最強。
アーニャ、かわいすぎ。子供らしさも満載。うんち、うんち。
ホントの家族じゃないのに、家族のきずなが見られるところは、
さすがSPY×FAMILYといったところか。
家族は一緒にいないと!
星野源さん、official髭男dismの唄もよかった~。
年末、今年最後の映画鑑賞、いつもどおり笑わせてもらいました。
アーニャの笑顔、最高!
漫画もアニメも楽しんでるので、映画オリジナルストーリーを楽しみに鑑賞。
SPY✕FAMILYが一貫している「こどもが泣かない世界、こどもがいつも笑っている世界のために」が大人も子どもも楽しめるように、描かれていたと思う。
それぞれが家族を思い家族のためにする行動の意味が現実的でなくともアニメならではの伝え方で、観るものに楽しくきちんと届いたと思う。
現実では今日も世界のどこかで子どもたちが戦争の犠牲になっているのが大人として申し訳ないですよね、一日でもはやく終結してほしい。
きっと映画を観た人は大人も子どもも思ったはず、アーニャの笑顔は今回も最高!
不安だったけど…
レビュー見てて不安な気持ちを持ちつつ観てきました!
私は満足でしたよ( ¯﹀¯ )
TVシリーズを楽しく見ているのでそのまんまのノリでワクワクニヤニヤしながら鑑賞出来ました!
映画向きなのかどうかは別として…ね(TVで見ても同じかも)
前半は大人向け?後半は子供が喜びそうなネタ多めだけど大人だってクスクス笑えた。
終わってからは多幸感いっぱいで劇場を後にしました!
しっかり面白かった
アニメを11話まで見てからこの映画を観に行った。
アニメや漫画の進行度に関わらず楽しむことができる内容だと感じた。
星5にしなかった理由は、映画一本として見るには内容がそこまで濃いものではなかったから。
あちゃーそうきたか…
冬休み子供向けアニメですね…。
深夜アニメが好きだった自分からは、ちょっと子供向けにシフトし過ぎてて楽しめませんでした。脚本にもメッセージ性がまるでない。
子ども向け作品として考えると及第点だと思いますが、それでもスラムダンクなどの大ヒットアニメ作品と比較するとかなり見劣りすると思います。残念。
可もなく不可もなく
老若男女、初見からファンの方問わず(原作知らなくても見れると思います)だれにでも受け入れられる作品だなと感じました。作画も見てるだけなら楽しめました。フラグ回収されることなく映画が終わってしまったので疑問が晴れることなく???で映画館をあとにしました。アニメであり子供向けだったのは理解できますがそこがすごく残念でした。何も考えずに口をぽかーんとしてただたただ見てるというのが最適解だったのかもしれません。ただストーリーは映画版は原作を超えられないので仕方ない部分ですが終盤、口をぽかーんとして見ていると最後はメレメレも戦争も大佐もミッションもすべてなにも関係なくなにも起きていなかったという驚愕のオチ!途中うんこネタでてきましたが気持ちはよくわかるし、うんこ出したくても我慢しなければならない状況は日常あるあるネタとしてわかるけど尺が長い!(ボケが長いと白ける)その分他のシーンやキャラに当てられなかったのか、うんこネタはとくに女性に人気はでない。この先スパイファミリーファン離れや影を落とすことにならなければいいなと思ってしまいました。ヨルさんもサイボーグ(?)との戦いで察してしまったのだけどスパイファミリーとしての能力の限界を感じてしまいました。。アレ以上強い敵が出てきたら対処はできないのだなと。万人向けな映画な分ストーリーが薄っぺらくなってしまうのは仕方ないことなのかもしれませんね。これほど人気のある作品であればそこまで万人向けにしなくても映画版までくる人たちはある程度の知識はあるでしょうからそうすれば冒頭のような解説シーンも省くこともできるし戦争に至る背景や大佐の経緯なども説明できればもっと作品に感情移入できたとおもいます。まぁ総集編見せられるよりかはいいのかな。とにかくレンタルや配信待ってれば良かったとおもってしまうレベルで残念でした。次作に期待という意味も込めて半分の☆2.5です。
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