劇場版 SPY×FAMILY CODE: Whiteのレビュー・感想・評価
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うん、きれいに落ちたね。安心した。
個人的には☆5でもいいかな
アーニャかわいい!そして父カッコイイ!!!母も素敵だ!こんな家族だったら楽しそうだな~と本気で楽しめました。キャラが立っていてそこも好みです。絵も好きかな、少女漫画でも行けそうな絵なので少年漫画だと知って驚き、原作未読なので機会があれば見たいですね。
評価あまり高くないので、エンタメ的に楽しめればな~と思い気楽に鑑賞。
バラエティに富んでいてエンタメとして充分楽しめました。
疑似家族(偽装家族)なんだけど、それはそれで家族愛的なものもあってね、そこも好感持てました。
生き生きしているキャラなので映画を見ていると元気をもらえます。
前にもこんな映画(元気が出るアニメ映画)あったな。
あ、あれだ!「劇場版 SHIROBAKO」、こちらもレビュー評価はいまひとつでしたが、私はすごく気に入ってます。
スパイファミリーも☆5でもいいかな~と思ったのですが。
トイレの描写ね、神様などのメルヘン描写含めてね。
トイレ関連の描写は必要かな?無い方がスッキリ大人っぽく仕上がるのではないか?そう思ったので、子供にあった方が良かった?と聞いたところ、あった方が良いとの回答。
なんで?との問いには、「面白いから」とのことでした。子供には好評のようです。
大人目線では無い方が大人っぽくスッキリとまとまると思うので☆-1。
そんなわけでバラエティに富んでいるため、非常にエンタメ的な要素高いです。
原作未読でも何とな~く楽しめます。
バラエティに富んでいるためなのか?ここでのレビュー評価は若干低いですが、
子供のレビューの評価が加わると評価も高くなるのだろな~、とか思いました。
原作未読なのでね、あくまでも映画単体での評価なんですが、もう一度見てもいいかな~と思う映画でした。
あっさりした話(味付け)だけど、なんとなくクセになる話(味)、そんな映画です。
父(名前すら忘れたが)カッコイイです!
ぼんやりとまた見たい映画です。
子供に「メレメレ」というお菓子は本当にあるのか?と聞かれました。
「メレンゲを使ったタルトやパイみたいなお菓子なんじゃないかな?そのお菓子の名前をお店ではメレメレと名付けたのではないか?」と回答しておきました。
レモンメレンゲパイやシフォンパイにフルーツ入っているように見えました。
今度メレメレもどきを子供と一緒に作ってみたいです。
ファンとしては及第点
原作からずっと追ってきた一ファンとしては、オリジナルストーリーの映画化と聞いて、話の内容や、スケールを原作を邪魔しない程度にどこまで膨らませられるか不安だったが、いざ蓋を開けてみると、綺麗にまとまっているストーリーで、それぞれのキャラの魅力もよく引き出せていると感じた。特に前半のロイドのスパイ活動シーンと、クライマックスのロイド、ヨルさんそれぞれの戦闘シーンは、原作にはない派手さで、かなり盛り上がった。
また、強いて言うなら、トイレのくだりで少しだれたのと(キメラさんが動いていたのは可愛かった)ヨルさんの、おバカキャラが強調されていたのが気になったが、それでも楽しめた。
あるならば次回作も期待して待っていたい。
ファミリー層向け
安定の面白さがある
予想通り、安定の面白さ!
人気漫画・アニメ「SPY×FAMILY」待望の映画化。
原作は読んでるけど、アニメは観てなかったから、とても新鮮だった。
国家の存亡にかかわる大事件を阻止するアクションムービー。重要な鍵を握るチョコレートを食べてしまったアーニャ。彼女を追う者たちと、巻き込まれていくロイドとヨル。仮初の家族の運命はいかに!?
アクションは力が入っていて楽しかったな〜。最近流行りのチート主要キャラたちの安心感。絶対に勝つだろうというアンパンマン的な感じ😂ハラハラはしないけど、スカッと感がある。このテイストでいくなら永遠にストーリー作れそうw
※ひとつ、この作品はあくまでファンムービーだとは思う。そもそも作品を好きであることが大条件かと。
どの世代でも楽しめるコメディ色強めなアニメ劇場版
家族がムビチケ余ったというので、試しに行ってみました。 原作も読ん...
面白かったけど、
面白かった!
バランスがめちゃくちゃ良い。初見の方もオススメ。
前提として
・本編原作漫画は未読。
・『SPY×FAMILY』本編は未視聴。
・片桐崇監督の他作品は未視聴。
ミリしらで行っても楽しめる、バランスの良いファミリーアニメ。
全然知らないまま観に行ったのに、簡単についていける上に各キャラの魅力まで分かった気で帰れた。
そもそもこの作品、バランスがかなりいい。前半と後半で毛色が若干違うが、明確な"転"がある。
特に後半、各キャラ(ロイド、ヨル、アーニャ)に「このキャラにはこれしかないな!」と納得できる見せ場がある。
事件の中心に家族関係の危機があるのが面白い。どうして解散になってしまうのかの説明は若干ややこしかったが、三人(と一匹)の大事にしているもの、目的が分かりやすくて良い。
だからどれだけ派手なバトルをしても、死にかけても、最後の目的地が決まっている。安心できるし、安心したくなる。
予想以上に背景が重いのも魅力の一つ。改造人間、軍国主義、スキャンダル、etc……。だからこそ家族三人の団欒とした空気感が愛おしい。
ミッション関係なく繋ぎ留めたくなるのも分かる。
それはそうと、(作劇上)アーニャとロイド便利過ぎない?
綺麗な構成の中に、温かい家族愛も重い時代背景も死闘もギャグも、詰めに詰め込まれた冬休み。そんな作品。
アーニャ可愛い!!ストーリーも意外に...
まずこの映画からスパイファミリーを知る人でも十分見れる事を伝えておこう。家族や友達と見る人もおそらく十分に楽しめる映画にはなってると思う。
まずこの映画の評価について、絵に関して文句なしで良かった。雪の描写、迫力のある戦闘シーン、そしてアーニャ推しの僕はアーニャの表情の多さに感動してしまった。
おそらく子供向けに作られた映画なのでストーリーに関しては想像の何倍もしょうもなかったwだがこれはもう立派な大人が1人で見るからであって、子供はもちろん友人などと見れば全然、良いストーリーだと思う🙆
わかりやすく言うとアクションシーン多め映画版クレヨンしんちゃんといえばわかりやすいだろうか。
戦闘パートと日常パートの緩急も良くできており、映画としても想像より完成していた。星4なのは僕とこの映画の年齢があってないだけで、星5も十分つけられる作品だった。
評価は以上なのだが、ここからはアーニャ推しとして一言愛を語りたい。この映画では書いた通りアーニャの表情が多い。なぜここに感動したかというと、原作の序盤アーニャは孤児だったのであまり見せる表情が少ない感じがあった。だが回を重ねるにつれ多くなっていき、今回の映画では多彩で可愛いアーニャの表情がたくさんみれたため少し親のような気持ちになって感動してしまった。これからも陰ながらにフォージャー家を見届けようと思う
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