劇場版 SPY×FAMILY CODE: Whiteのレビュー・感想・評価
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集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」連載の同名コミックを原作とする...
集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」連載の同名コミックを原作とする人気テレビアニメ「SPY×FAMILY」の劇場版。スパイの父ロイド、殺し屋の母ヨル、超能力者の娘アーニャ、未来予知犬ボンドのフォージャー家が繰り広げる初めての家族旅行の行方を、原作者の遠藤達哉が監修・キャラクターデザイン原案を手がけオリジナルストーリーで描き出す。
西国(ウェスタリス)の凄腕スパイ「黄昏」ことロイド・フォージャーのもとに、進行中のオペレーション「梟(ストリクス)」の担当者を変更するとの指令が届く。一方、アーニャが通うイーデン校では、優勝者に「星(ステラ)」が授与されるという調理実習が実施されることに。ロイドは少しでもオペレーション「梟(ストリクス)」が進展していることを示し、現状の任務を継続できるよう交渉する材料にするため、どうにかアーニャに星を獲得してもらおうと考える。そこで、ロイドは調理実習の審査員長を務める校長の好物だというフリジス地方の伝統菓子を作ることをアーニャに提案。一家は本場の味を確かめるべく、フリジス地方へ旅行に出かけるが……。
テレビアニメ版監督の古橋一浩がアニメーションアドバイザー、テレビアニメ版助監督の片桐崇が監督を務める。
2 D-3
ヨルさん、クールで、相変わらず天然・・・
映画って、どうしても観たくて劇場に行く場合と、もし観られれば観ようかな、ま、たまたま時間が出来たからその時間にうまくやってれば観ようかな、という映画の両方がある。今回観た「劇場版 SPY×FAMILY」は後者の方である。人気テレビアニメ「SPY×FAMILY」はエピソード1も2も観ていた。でも映画館で観るほどでもないかなとも思っていたが、公開から2ヶ月も過ぎているのにまだ劇場でやっていて、観ることになった。
相変わらず超能力者の娘アーニャは可愛いし、殺し屋の母ヨルさんがクールなのに天然。映画にするほどの話かとも思わないでもないが、そこそこ楽しめた。前回観たのが「哀れなるもの」だったので、こういうホンワカしたのが楽で良かった。★は3.7かな。・・・うんこの話がくどかったわ(笑)
TVシリーズは見ていないとダメですね~
原作を見ていないのですが、TVシリーズを全見したので。同シリーズには無い展開(アーニャのトイレ騒動)ですが、くだらない中にもフォージャー家の秘密裏な活躍が私は好きです。
うん、きれいに落ちたね。安心した。
原作は知らないが、いかにも番外編という設定で、導入が分かりやすくなっていてたすかった。
アーニャの演技が上手く、生々しさがあってすごかった。
タンクが街に落ちなくて良かった。
弾丸を避けるシーンがやや長く感じた。強調したいのかもしれないが、避けすぎてリアリティが……いや、アニメだからいいのか。しかし敵の攻撃がやや単調だったと思う。
敵の性格が気に入ったので+0.5して★4。
個人的には☆5でもいいかな
アーニャかわいい!そして父カッコイイ!!!母も素敵だ!こんな家族だったら楽しそうだな~と本気で楽しめました。キャラが立っていてそこも好みです。絵も好きかな、少女漫画でも行けそうな絵なので少年漫画だと知って驚き、原作未読なので機会があれば見たいですね。
評価あまり高くないので、エンタメ的に楽しめればな~と思い気楽に鑑賞。
バラエティに富んでいてエンタメとして充分楽しめました。
疑似家族(偽装家族)なんだけど、それはそれで家族愛的なものもあってね、そこも好感持てました。
生き生きしているキャラなので映画を見ていると元気をもらえます。
前にもこんな映画(元気が出るアニメ映画)あったな。
あ、あれだ!「劇場版 SHIROBAKO」、こちらもレビュー評価はいまひとつでしたが、私はすごく気に入ってます。
スパイファミリーも☆5でもいいかな~と思ったのですが。
トイレの描写ね、神様などのメルヘン描写含めてね。
トイレ関連の描写は必要かな?無い方がスッキリ大人っぽく仕上がるのではないか?そう思ったので、子供にあった方が良かった?と聞いたところ、あった方が良いとの回答。
なんで?との問いには、「面白いから」とのことでした。子供には好評のようです。
大人目線では無い方が大人っぽくスッキリとまとまると思うので☆-1。
そんなわけでバラエティに富んでいるため、非常にエンタメ的な要素高いです。
原作未読でも何とな~く楽しめます。
バラエティに富んでいるためなのか?ここでのレビュー評価は若干低いですが、
子供のレビューの評価が加わると評価も高くなるのだろな~、とか思いました。
原作未読なのでね、あくまでも映画単体での評価なんですが、もう一度見てもいいかな~と思う映画でした。
あっさりした話(味付け)だけど、なんとなくクセになる話(味)、そんな映画です。
父(名前すら忘れたが)カッコイイです!
ぼんやりとまた見たい映画です。
子供に「メレメレ」というお菓子は本当にあるのか?と聞かれました。
「メレンゲを使ったタルトやパイみたいなお菓子なんじゃないかな?そのお菓子の名前をお店ではメレメレと名付けたのではないか?」と回答しておきました。
レモンメレンゲパイやシフォンパイにフルーツ入っているように見えました。
今度メレメレもどきを子供と一緒に作ってみたいです。
ファンとしては及第点
原作からずっと追ってきた一ファンとしては、オリジナルストーリーの映画化と聞いて、話の内容や、スケールを原作を邪魔しない程度にどこまで膨らませられるか不安だったが、いざ蓋を開けてみると、綺麗にまとまっているストーリーで、それぞれのキャラの魅力もよく引き出せていると感じた。特に前半のロイドのスパイ活動シーンと、クライマックスのロイド、ヨルさんそれぞれの戦闘シーンは、原作にはない派手さで、かなり盛り上がった。
また、強いて言うなら、トイレのくだりで少しだれたのと(キメラさんが動いていたのは可愛かった)ヨルさんの、おバカキャラが強調されていたのが気になったが、それでも楽しめた。
あるならば次回作も期待して待っていたい。
ファミリー層向け
想像していたよりファミリー層向けだった。
ストーリー展開はスパイファミリーらしさがあり良かったが、この展開は説明つかないのでは…?という箇所が複数あり気になった。
ただ、映画自体の出来はよく、子供と一緒に観るととても楽しめそうに感じた。
安定の面白さがある
予想通り、安定の面白さ!
人気漫画・アニメ「SPY×FAMILY」待望の映画化。
原作は読んでるけど、アニメは観てなかったから、とても新鮮だった。
国家の存亡にかかわる大事件を阻止するアクションムービー。重要な鍵を握るチョコレートを食べてしまったアーニャ。彼女を追う者たちと、巻き込まれていくロイドとヨル。仮初の家族の運命はいかに!?
アクションは力が入っていて楽しかったな〜。最近流行りのチート主要キャラたちの安心感。絶対に勝つだろうというアンパンマン的な感じ😂ハラハラはしないけど、スカッと感がある。このテイストでいくなら永遠にストーリー作れそうw
※ひとつ、この作品はあくまでファンムービーだとは思う。そもそも作品を好きであることが大条件かと。
どの世代でも楽しめるコメディ色強めなアニメ劇場版
スパイファミリーは今までアニメも漫画も見たことはなかったのですが、設定がすぐ頭の中に入って来てのめり込めました。
アーニャ、ボンド、ヨル、ロイドそれぞれに魅力があり、キャラクター同士の関係性も面白かったです。
子供から大人まで笑って楽しめるコメディ色強めなアニメ劇場版です。
家族がムビチケ余ったというので、試しに行ってみました。 原作も読ん...
家族がムビチケ余ったというので、試しに行ってみました。
原作も読んだことがない、登場人物も知らない、まっさらの状態でしたが
純然たるエンタメとして、楽しめました。
街や駅や食事などが、どこか欧州ぽくみえたり、
景色の中の光の扱いかたとか、
丁寧に作られていることが伝わってきますね。
鑑賞日が連休(2024/02/12月祝)だからか、
客層は殆どが親子連れのように見えました。
そのぶん、どこでみんながウケるか、反応や歓声などがダイレクトで
あえて共感したくなる、みんなで楽しむような鑑賞になりました。
こういう体験もいいものですね。
yamaのライブの後、20時から1人で。まさかの4DX。2,500...
yamaのライブの後、20時から1人で。まさかの4DX。2,500円。
テレビの豪華客船の方が面白かった。
面白かったけど、
いつも30分の番組が2時間になると長い。
飽きないように、過度な演出や派手な戦闘(?)シーンが入るのだろうが、この作品には似合わない。
豪華客船シリーズをそのまま流した方が良いんじゃないか、とすら感じた。
この作品を好きな方は、もっと父・母・ボンドと楽しく過ごすアーニャを楽しく見られるだけで良いと思うのだが?
でも、エンディングで “モジャモジャ” が落としてくれて、なんか納得でした。
面白かった!
娘と観賞しました。僕は漫画好きで娘はアニメ好き、子供向けだなー、とは思いますが、とても良く出来た映画だと感じました。
コナン映画のような初見用の前降り、コナン映画のような季節感や時間軸を感じさせない工夫、コナン映画のような豪華ゲスト…。なるほど、面白い訳がレビュー書いてて判りました。
学生の頃に怪盗キッドが出てくる映画を並んで観に行った興奮を、これからは娘が体験するんだろうなと。
取り敢えず、上映前の宣伝で怪盗キッド出てきたコナン映画も観に行こうと思います。
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