「ドラマ版より展開がスピーディーでアクションの迫力もすごく、映画版が...」劇場版 君と世界が終わる日に FINAL tomeさんの映画レビュー(感想・評価)
ドラマ版より展開がスピーディーでアクションの迫力もすごく、映画版が...
ドラマ版より展開がスピーディーでアクションの迫力もすごく、映画版が一番面白かった。
Season1~4まで見てきた身としては、主人公間宮響に怒涛の試練が襲い掛かり、見てるこちらも疲労感がすごかったけど、ようやく響の戦いが終わり、最後は大号泣でした。とくに最後の響の姿は切なかったけど、かえって神々しくもあり、愛おしささえ覚えた。
正直ゾンビ物は苦手なジャンルでしたが、リアルに泥臭く演じた竹内涼真の魅力があったからこそ見続けられた。
人気原作ありきの漫画やアニメの実写化ではなく、ドラマオリジナル、しかも日本初の連続ドラマでゾンビ物、コミカルに逃げずサバイバルに徹したチャレンジングな内容でしたが、今後こうしたジャンルのドラマがどう昇華していくのか楽しみ。
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