「下品なアラジン」シティーハンター Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
下品なアラジン
舞台を現代の新宿にしたシティーハンターの実写版で、もっこりニットちゃんからの依頼で行方がわからない妹を捜す仕事を受けた冴羽獠と槇村秀幸が謎の組織と対峙することになる話。
早々に妹ちゃんをみつけてピンチの場面から助けたけれど、妹ちゃんに逃走されて追いかけることになっていくストーリー。
槇村登場ということで概ね予想はついたけれど、血管ピキピキ超人的身体能力!?ということでエンジェルダストですね。
ニュースの声で神谷明氏も出演していたけれど、神谷明もびっくりなんじゃ?な鈴木亮平のシリアスとコメディの声とセリフ回しの使い分けだったり、ハンマー振り回す香だったりと、シティーハンターらしさもてんこ盛りでみせるメインストーリーの序章という感じで、ストーリー的には目新しいものは無かったし、車のナンバーはなんでこんな中途半端な…というところもあったけれど、正直予想を超える面白さだった。
あとはカラスとトンボに期待ですかねw
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SAKURAIさんのコメント
2024年9月30日
おはようございます!
シティハンター面白いですよね!
静かなるドン後編気になってしょうがないんですが明日観る予定です。
本日は憐れみ3章朝1の回で観てきます。