ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価
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映画と思うときつい、ドラゴンボールと思えば面白い
大怪獣が大暴れするのはすっきりするが、それだけで物足りない
熱い展開をてんこ盛りにして見てる分には楽しいが、見てるだけだと2時間はきつい
賢くなりパワーアップするコングも、悟空みたいにどんどん強くなるゴジラもかっこいいし、ロマン溢れるのは大好物なので★3 内容は0.5
あとコングのリアクション芸が多すぎかな
バトルシーン満載で飽きさせないエンタメ展開
世界のあちこちで行われるバトルシーンは楽しく、イタリアのコロッセオで丸くなるゴジラは可愛いかった。
モスラは虫感が強調されながらも神々しさがあり見惚れるほどに美しかった。
一方、リオデジャネイロの被害は甚大で復興を祈るばかり。
ミニラではなくコング側に子供(ミニコング)を出したのはコングに人間的な主役感を出したかったからか?
怪獣映画としてのカタルシスはギリ感じたが、トンデモ設定と取って付けた様なストーリーには少し萎えてしまった。
コングの巫女?的な女の子がモスラの小美人を兼務し、最終的には3者の間に入り意思の疎通を図るというスーパーぶりは、この子次第では地球征服さえも可能になるという恐怖を感じた。
人と猿の境界線とは武器を使う事ということだと改めて思った。
コングが斧を肩に担ぎながら歩き、スカーキングがロープの先に剣がついているオリジナルの武器を体に巻きつけているのをみて何とも言いようの無い気持ち悪さを感じた。
コングの虫歯が簡単に抜けただけで驚いたが、メタルの歯に差し替え、さらに凍傷した腕の補強パーツが地底の倉庫に保管してあり、歯の治療をした人が輸送機を操縦し腕に装着って見過ごしていい話なのだろうか。
地上、地底、海底がそれぞれ繋がっているようだが位置関係がよくわからず、あれは異空間を通って行き来しているということだろうか。
細かいことが気にならないくらいのめり込んで観られるような面白さはなく、レジェンダリーへの苦手意識が少しずつ大きくなる今日この頃。
ゴジラもコングも、もはや怪獣ではないけど
怪獣バトル三昧!
巨大な怪獣のバトル映画で、割とストーリーはどうでもいい感じですけれども
怪獣バトルだけで最初から最後まで突っ切る潔さが素晴らしいですね。
冒頭からコングが虫歯の痛みに悩むというシーンがかわいかったり(笑)
コングはもはや主人公且つ人間っぽくなっているなぁと思いました。
こうなると、もう主人公ですよね。
これタッグ戦なんですね。
コング×ゴジラというのは、そういう意味かぁというのが中盤以降わかります。
そこにモスラが絡んだりして、もう怪獣バトル映画、もはやアニメとか漫画といっても
過言ではない気がしますね。ほぼCGですからね。人間以外は。
人間もキャラが立っていていい感じだったりはするものの
いやはや、怪獣が全部持っていっていますし、もうそれでいいんですよね。この映画は。
とにかく怪獣バトルCGを存分に楽しむ映画になっています。
予告編は冒頭のシーンからほとんど構成されているのがわかり
うまい予告編のつくり方だなぁと感心しました(笑)
何も考えずに観たことをそのまま受けとめて「面白かった!!」と言える映画ですから
ストレスゼロ。但し、バトルシーン多めですから、多少の疲れはあると思いますが、
ストレス解消にはもってこいですね。
いやぁ怪獣バトルが好きな私の年代の男子には刺さりまくるに違いありません。
これぞエンターテインメント!!な映画でした^^
これは、、、ドラゴンボールです!笑
人間みたいに走るゴジラはちょっと、、
モスラ チビコング 最高
ストーリー展開が早くて飽きない
ギザのピラミッド壊しまくりが潔い
モスラ、強い
コングのパワーアーム、ナイスアイデア
ゴジラ負けてるじゃん
チビコング、最初悪役だが改心するのが大変好感
ローマのコロセアム、壊したはずなのに修復されてるのはなぜ?
アメリカンプロレスの王道ストーリーが凄く楽しめました
豪華な子供向け怪獣映画
怪獣大戦争っぽいがコングの物語
とにかくゴジラがカッコいい
前作はコングを応援したので、今作はゴジラを応援した。
昭和シリーズのような怪獣プロレス映画だったので、とても楽しめた😆。ストーリーも最高だった😁。
ゴジラ エヴォルヴの荒々しい見た目と、パワーアップした戦い方は見応えがある‼️
今作はゴジラ70周年、モンスターヴァース10周年を記念した作品となってるため非常に喜ばしい。ゴジラとコングが共に進化して、強敵チームに立ち向かうストーリーで面白い。
ゴジラ エヴォルヴが最後まで最強の存在として描かれてるのが良かった‼️
フロア長の戦い
エンタメ昇華、怪獣プロレスへ
戦ねせる
コングのフルコース 〜ゴジラと雑魚モンスターを添えて〜
モンスターバースのシリーズ5作目ということで、今回も巨大モンスターたちの大暴れを期待して公開初日にIMAXで鑑賞してきました。期待に応えるバトルてんこ盛りの作品で、最後までしっかり楽しめました。
ストーリーは、未確認生物特務機関「モナーク」が異常なシグナルを検知した頃、特殊なテレパシーをもつイーウィス族の生き残りであるジアも何かを感じ取っており、そこに巨大モンスターたちの異変を危惧した、モナークのコング研究主任であり、ジアの養母でもあるアイリーンは、仲間を伴って地下空洞の探索を開始し、そのシグナルの真相に迫るというもの。
過去作をあまり覚えていない状態での鑑賞でしたが、特に困ることはなかったです。初見でも、多くの巨大モンスターが生息する中、ゴジラが地上、コングが地下空洞の覇者として君臨し、それらの活動をモナークという機関が調査研究しているという世界観だけ理解できればOKです。登場人物も少なく、作中で語られる情報だけで、相関関係も概ね把握できると思います。
言い方をかえれば、細かいことは気にせず、ひたすらモンスターバトルを楽しむことに全振りした作品だということです。ストーリーはあると言えばあるのですが、基本的にモンスター同士を戦わせるための口実程度の内容なので、そこに深みはありません。あえていえば、ジアとアイリーンの親子関係、孤独なコングの仲間探し等、家族の絆を感じさせる物語ともとれますが、それもうっすら感じる程度のものです。
でも、問題なし!そうしてお膳立てされたモンスターバトルは、胃もたれするほどお腹いっぱいの大満足レベルです。冒頭からコングとゴジラが、自己紹介がわりに巨大モンスターをねじ伏せ、その後も地下空洞や世界各地で大暴れします。その相手も多種多様で、一度のバトルだけで退場させるのが惜しいほどです。CGとVFX全開で繰り広げるバトルは圧巻の一言ですし、全身に響くモンスターの咆哮も臨場感マシマシです。やはりこの手の作品はIMAXとの相性が抜群です。
ただ、コングとゴジラが同等に扱われていないのは、ちょっと不満です。コングは人格や思考がしっかり伝わり、愛くるしい描かれ方であるのに対し、ゴジラはそのあたりはやや薄いし、造形もなんだかかわいくありません。まあ、アメリカ作品なので仕方ないですね。あと、敵のスカーキングが憎々しい存在ではあるのですが、強大さを感じさせるものがなかったのも残念です。もっと圧倒的な存在だとよかったです。とはいえ、モスラも登場したし、全編クライマックス級の出し惜しみなしのバトルを堪能できたので、観たいものを観られたという満足感は味わえます。
キャストは、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ケイリー・ホトル、ダン・スティーブンス、ファラ・チェンらですが、主演はやっぱりコングでしょう。
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