劇場公開日 2023年7月14日

君たちはどう生きるかのレビュー・感想・評価

全2085件中、1881~1900件目を表示

4.5僕たちはどう生きようか?

2023年7月15日
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鑑賞方法:映画館

知的

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ばさばさ

4.5本当にありがとうございました

2023年7月15日
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鑑賞方法:映画館

宮崎駿監督が最初から最後まで、その全部を自分の好きなように作ったような作品。それがもの凄い出てました。
そう、これは監督の自叙伝なのでしょうね。
何度も現れる彼の作った作品のパーツ達と、そこを一緒に通り抜けた仲間達。
特に高畑勲氏へ向けたであろう部分を多く感じました。
積木が13個なのも「パンダコパンダ」を含めた自身の13作品なのでしょう。
そして大叔父を通して託したかった、アニメーションの未来。
僕達はこう生きた、君はどう生きるんだ?
そう問いかけ、筆を置いたような作品でした。
数々の作品と感動と思い出、本当にありがとうございました。

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白波

5.0宮崎駿監督の全て。

2023年7月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

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chihae

4.0タイトルは嘘?本当?

2023年7月15日
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自分の作った閉じたバーチャル世界の王となるのか破滅に進んで行くと分かっていてもリアルな世界を生きるのか?
理想の世界のようで実は直系子孫のみしか継承出来ない不寛容さはネットコミュニティの排他的な居心地の悪さに似ている。
自分の思う穢れなき正義がどれくらい危ういバランスで成り立っているのか自分勝手な理論を積み上げて破綻する。
君の考えで世界は変わるのだから自分が傷つかない世界にいても良いし、リアルな世界を変えても良い。君たちはどう生きる?嘘(バーチャル)?本当(リアル)

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マー

0.5無の感情を味わえる

2023年7月15日
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おそらくこじらせた作品だろうなと予想して見に行ったら想像を超えてきた。
喜怒哀楽どの感情もわかないまま帰宅出来る。

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たまり

5.0タイトル通りの映画でした!

2023年7月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

様々な解釈をして、多方面から楽しめる作品でした。
鑑賞した人はきっと誰かと話し込みたくなるはずです。(このサイトのレビューやコメントも含めて…)

パンフレットが(情報管理のため)販売されていませんでした。発売時期は未定だそうです。

売り切れではございませんのでご安心くださいませ。
パンフレットを買いにいくときにもう一回映画を見直してみようと思います。

ああ、ジブリの鈴木プロデューサーの高笑いが聞こえるようです。

補足:
パンフレットを買いました。
内容は巷で語られている通りでした。
でもこれはパンフレットの体裁をとった『絵本』だと思います。一緒に映画を観に行った人同士がこれを見ながら話し込む(とくに子供たちと一緒に)ものではないかなと勝手な想像してみました。なので声優がどうとかは絵本であればあまり関係がないのでしょう。
お値段も割りと抑えられているようですしこれはこれで『あり』だと思います。
細かいところが気になる方は『ジブリの教科書(っていうシリーズだったと記憶します)』が発売されるのを待ちましょう。
次回作の公開まではまだまだ遠いですからね。せっかちにならず。

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赤福餅

5.0伝説

2023年7月15日
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スタジオジブリがすでに伝説。

この映画はジブリの集大成。

本物のファンタジー。

後に伝説となると思う。

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Hiroshi

5.0ありがとう宮崎駿

2023年7月15日
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Yuhide

4.0この感想ですらネタバレかも?

2023年7月15日
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kenichi

4.0難解

2023年7月15日
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期待はずれというか、難解すぎてなんとも言えず。とりあえずもう一回見てみるかな。

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mm

3.5映像は楽しめる

2023年7月15日
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mono

3.5一周回れば世にウケるかも

2023年7月15日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

ここのレビューを見るまでは本当にちんぷんかんぷんで何を伝えたかったか…観ながらにして考えてはいたが全く思い浮かばず、何かを比喩してるのだろうとは思っていたが、自伝的作品というのをレビューで見た瞬間に繋がる感覚があった。
数々の過去作品オマージュや大叔父の積み木、そして崩壊していく塔。考え、思い返すほどにもう一度見たくなる。
一周回れば世にウケる可能性はある。
スタジオジブリだけではなく、宮崎駿から見た、感じてきたアニメーション業界が反映されているものなので宮崎駿自身に興味がある人は見るべきかな。
ここまで書いたが捉え方は人の数だけあるので他のレビューや感想を見て、この作品に対する考察を自分で練るのが面白い。まだ初日、そういう楽しみ方をできる段階。
最後の宮崎駿作品を楽しもう。

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めめ

0.5あの頃、好きだった女性を、今見ない方が良いと言われているような作品だった。

2023年7月15日
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鑑賞方法:映画館

「君たちはどう生きるか」を見てきた。
学生時代、ナウシカのロードショーの初日に見に行った。当時はアニメは子供の見るものだったので、午前中と言うこともあり大人は僕一人だった。ガリバー状態と言うか、巨神兵状態だった。
そして今日、上記の映画をロードショー初日に見に行った。
あの頃、好きだった女性を、今見ない方が良いと言われているような作品だった。
例えるなら、黒澤明の「夢」のような、
井上陽水のUNITED COVER2のような、
スターウォーズepi1のような、
あなたの青春は終わったんだよ!と告げられているような作品だった。
そうだよ、僕も歳を取ったんだよ。永遠の巨人なんかは存在しないんだよ。黒澤明と同年代の人は同じ感情を味わったのだろう。
彼も、老いる普通の人だったんだ。
僕はこの事実を受け止めるにはもう少し時間がいる。

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ISSI

5.0宮崎家の貴種流離譚

2023年7月15日
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鑑賞方法:映画館

 アートして鑑賞するだけで、見たまま、感じたままをそのまま受け取るだけで、こんなに面白く感じるとは思わなかった。
 もちろん2回目ということもあるし、岡田斗司夫ゼミのプレミア解説まで聞いているということもある。一番参考になったのは、村上隆が示したヒント。ベックリンの「死の島」。この絵をしばらく眺めているうちに、無性にもう一度見たくなった。「死の島」の意味は、漠然としかわからなかったが、宮崎駿の絵の力に引き込まれただけでよしとしよう。
 評価は爆上がりです。

 以下は、寝落ちしてしまった1回目の感想です。

 あっけないラストにポカーン。エンディングで流れる米津玄師の曲を聞きながら思った。
 これは、内省的な自伝的物語ではなく、宮崎家の貴種流離譚じゃないの。なんか鼻につく。

 主人公の家庭は、戦時中にも関わらず、転校先の学校にダットサンで乗り付けるくらい裕福で、家には何人もの使用人がいる。嫌味なくらいのお金持ちの息子が、心抉られるくらいのどん底に落ちてしまう物語であれば、自然と感情移入もできる。
 それがまた、苦難には程遠く、ほどよい試練の連続なんだよね。なんか、お伽噺を聞かされているようで、後半は何度か寝落ち。

 期待したゆえに、不満を先にこぼしてしまいましたが、アニメーションに関しては文句なし。宮崎監督お得意の、サスペンションの動きを使って、車に演技させるシーンは絶品だし、アオサギの七変化やペリカンの大群は、大スクリーンで見ないともったいない。

 物語としては、いただけませんが、すばらしい映像と芸達者な声優の演技を体感できるので、是非劇場でご覧になってください。

追記
2回目の鑑賞ポイント。

①ベックリン『死の島』との関連性
②キリコの部屋のワンピース。高そうでオシャレなワンピースが2種類ある。
③ワンピースの隣に掲げられているトルメキアの旗。
④菅田将暉の青鷺。七色の声。
⑤インコのフンまみれ=金まみれ
⑥大叔父=アインシュタイン=科学の負の側面
⑦ラノベ異世界ハーレム構造(夏子、キリコ、ヒミ)
⑧あっさりすぎるラス
⑨とんでもない迫力の冒頭シークエンス

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bion

3.0宮崎駿の映画を見た

2023年7月15日
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楽しい

難しい

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赤垣

4.5思ってたのと違った

2023年7月15日
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鑑賞方法:映画館

「宮崎駿が新作を作る」「タイトルは『君たちはどう生きるか』」だという情報、そしてこれまでの宮崎駿のフィルモグラフィーを思い起こせば、きっとスクリーンから駿じいさんに説教され続ける事になるだろうと思った人は多いと思うし、僕自身もその一人だった。
それでも、子供のころから宮崎駿に散々楽しませてもらってきたのだから、それがどんな作品であれ最後まで付き合うのがファンとしての筋だろうと映画館に足を運んだわけだけど。

少なくとも事前に思ってたのとは全然違う物語だったし、冒頭のシークエンスには度肝を抜かれた。
内容は、物語としてもアニメ表現としても、ほぼ宮崎アニメのセルフオマージュというか、むしろ本人が語る宮崎駿史という感じだったけど、個人的には黒澤明の「夢」に似てると思った。
物語とか映像が――っていうんじゃなく、作品としての手触りや匂いみたいなのが。

好き嫌い、賛否は分かれる作品だと思うけど、個人的には2時間4分大いに楽しんだし、見ようか見るまいか迷っている人は観に行った方がいいと思う。

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青空ぷらす

3.5主人公に関する考察

2023年7月15日
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知的

難しい

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流浪考察勢

4.0「おいで」に導かれて辿るこの世界に生きるということ。

2023年7月15日
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何の情報も明かされることなく迎えたジブリ最新作公開初日。しかも監督は宮崎駿。そら行くしかないやん。せっかくなので真っ白な状態で観てみようと意気込んだものの、観終わったあとの私の頭の中が一番真っ白やったってオチ。

ネタバレも何もほぼ理解してない。ずっと、え?!なに?!誰?!なんで?!どういうこと?!誰か説明して!ってパニックやった。でも何故か妙に感動してる自分もいて何とも不思議な気分。すぐにもう1回観たいって思った。

映像はさすがのジブリクオリティ。音楽も素晴らしい。米津玄師の主題歌もめちゃめちゃ良かった。声の出演に関してはまだちゃんと発表されてないし、実際のとこ私も誰が誰の声してたかよく分かってない。クレジットでは役名でないし、パンフレットは後日発売やし、情報小出しにしていく作戦なんかな。

宮崎駿監督がこれまで作ってきた作品とは明らかに違う。ストーリーよりも感覚的な要素が重要視された印象。もしかしたら監督が自分の為に残した映画なのかなって思ったり、思わなかったり。いやぁ~なんか凄いもの観たことは間違いない。

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はるたろう

0.5酷い。

2023年7月15日
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nata

3.0難解

2023年7月15日
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hikaru