劇場公開日 2023年7月14日

君たちはどう生きるかのレビュー・感想・評価

全1983件中、1881~1900件目を表示

3.0〇〇の子は宮崎駿自身であり作品の後に宮崎駿の人生が続いている

2023年7月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

寝られる

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 47件)
もみ

3.5宮崎駿の叫び

2023年7月14日
スマートフォンから投稿

悲しい

怖い

知的

君たちはどう生きるか、これは完全に宮崎駿の取り巻く環境を題材にした映画だ。一見すると、主人公がトラウマから脱するための成長ファンタジーだが、実は株式会社スタジオジブリの行く末を案じる駿が後継者を探しているという、暗喩メタ映画である。
「私の会社ヤバいかも、あなたは?」そういう叫びが聞こえる。

コメントする (0件)
共感した! 15件)
ドラ太

3.0好きなところもあった

2023年7月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

事前情報はポスターのみ、公開当日になっても主題歌しか追加情報がないという、謎に包まれたジブリ最新作。まずは完全に情報ゼロのまま映画を観るという行為にワクワクできたのが個人的に楽しかった。

そんな「君たちはどう生きるか」、観終わっての感想は、う〜ん…。笑

正直面白かったかで言うと面白くはなく、教訓や説教的な要素を強く感じるわりに、何が言いたいのかぼんやりとしか伝わらず(これは私の受け取り方が下手なこともある)、過去のジブリ作品で観たことのあるような既視感ある展開やキャラクターに新鮮さは感じず。
だけど主人公への好感度は高いし、おばあちゃんたちも好きだったし、鳥たちや謎のほわほわしたあちらの世の生き物たちも良い味をだしていて、ラストシーンはジーンとしてしまいました。

色々な解釈ができたり深掘りできる余白が多いからこそ、これから感じ方が変わるかもしれません。
初見の感想は、こんなまとまりないものしか書けないくらい、不思議で独特な作品に感じました。

コメントする (0件)
共感した! 14件)
まだまだぼのぼの

3.580代の宮崎駿が引退してなおどうしても撮りたかった、「少年」版の『千と千尋の神隠し』。

2023年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 3件)
共感した! 56件)
じゃい

3.0宮さんのマルチバース

2023年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

寝られる

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 19件)
ミッチー

5.0良かった。

2023年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ストーリーがとても良かった。
画も凄く良かった。
流石宮崎駿監督作品だった。

コメントする (0件)
共感した! 21件)
tatsu tatsu

5.0哲学

2023年7月14日
スマートフォンから投稿

楽しい

知的

難しい

哲学ですね。
哲学につきます。
世界観が宮崎駿監督だったので大好きです。
見てて楽しかったです。
展開読めなさすぎて、目が離せませんでした。

所々、過去の作品に類似した場面があったのですが、監督は狙っていれてきたのかどうなのか…
教えて、誰か。

コメントする (0件)
共感した! 20件)
無名

3.0悪くはないとは思うものの

2023年7月14日
スマートフォンから投稿

90年代までのジブリ作品に愛着があるのでそれ以降の作品はいまいち、だけど本当に最後の作品かもしれないし事前情報全くなしで映画観る機会もうないだろうからと初日朝イチで観に行ってきてモヤっとしながら帰宅。
主人公はかわいいし(直球美少年)作画ももちろん素晴らしい、過去作品思い起こさせる要素も色々ある。のに「楽しい」「おもしろい」になかなか結び付かず。距離があるまま始まって終わってしまった感じ。千と千尋やハウルみたいな華やかさも起伏も少なめ
テーマはそこまで難解ではないと思うものの意図のわからない描写はあり、でもそれを読み解きたいというほど興味も持てなかったのが正直なところ。
終わり方もどう受け止めるべきなのか分からず…鳥好きなんでそこは嬉しい…?かどうかも分からない(立ち位置的に)、という評価が難しい作品でした。
ファミリー向きではないのは確かですね

コメントする (0件)
共感した! 32件)
わわ

4.0監督はこう引退するのか

2023年7月14日
Androidアプリから投稿

宮崎駿監督の作品を物心ついた頃から何度も楽しませてもらって育ってきました。
それも踏まえた上でとりあえずぱっと思いついた感想は
旨い物ぜんぶ乗っけた丼ぶりはそりゃ旨いよって感じです。

コメントする (0件)
共感した! 16件)
Uta

5.0何を伝えたいのかが分かるかどうかで満足度が変わるのではないだろうか

2023年7月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

難しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 34件)
ゆきとう

2.5結局何を伝えたいのか

2023年7月14日
iPhoneアプリから投稿

終始クエスチョンマークのままでついていけず、内容がごちゃごちゃしていた。
「君たちはどう生きるか」というタイトルから何か強いメッセージがあるのかと思ったが、特にこれといったメッセージはなかった。
宣伝が全くないのと、ジブリ作品ということで期待しすぎたのかもしれない。

コメントする (0件)
共感した! 36件)
yk

4.0ジブリワールド

2023年7月14日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 15件)
柊

4.0万人ウケではないが十分に観に行く価値アリ!

2023年7月14日
Androidアプリから投稿

レビューサイトの評判が微妙なのでハードルを下げて観賞しましたが
個人的には(おそらく)最後の宮崎駿アニメを十分に楽しめました。

ポニョや風立ちぬのような宮崎アニメの中でも最後の方の作品より今作の方が好みです。

7年かけただけあって作画が恐ろしい事になってます。これだけで観に行く価値があると思います。

今作は「宮崎駿がやりたいようにやった作品」という感想です。
客の満足度よりも自分の描きたい事をいっぱい描いた作品かのように感じました。
なので『風立ちぬ』よりも「引退作っぽいな…」とか思いながら観賞していました。
そういう意味では少し高畑勲のような雰囲気を感じたような気がします。

『ジブリ作品』と聞いた人々は何十年も前のラピュタやナウシカなどのごりごりファンタジーや壮大なスペクタクルだと想像しがちなので、宣伝を全くしない手法も個人的には正解だと思いました。
予告などを作ると「好みのジブリ作品っぽくない」と見に来ない人がいたかも、と思いました。

そしてもちろん子供向けではない。
SNSなどをみていると「今作は子供向けじゃないんだ…」という言葉をいくつか見受けたが、そもそもジブリ作品で子供向けな作品の方が少ないと前々から思っています。
特に宮崎駿作品はガワを子供向けにしてファミリー層を釣るが中身を見てみると基本的には大人向け、というイメージ。

コメントする (0件)
共感した! 14件)
サイレンス

5.0私はどう生きるか。

2023年7月14日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 33件)
いち

5.0理解できない?しようとしなくていい。

2023年7月14日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 4件)
共感した! 41件)
ちゃーはん

2.0いつか観たボーイ・ミーツ・ガールを…

2023年7月14日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 12件)
やすゆき

0.5プロモーションがなかったのは

2023年7月14日
スマートフォンから投稿

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 52件)
shige

3.0決めつけは視野を狭くする

2023年7月14日
Androidアプリから投稿

いつものようにエンタメな映画と決めつけて観に行ったので、置いてけぼりになってしまった。
この映画はアートとして観るべきだ。
今作はこういう作品だと説明がない、いかようにも解釈が出来る。
これってどうなんだをそれぞれ持ち帰って解釈出来る。
そこが今作面白いところだと感じた。
監督曰く表層世界だけでなく深層世界を見つめるべきらしいです。

コメントする (0件)
共感した! 15件)
yuki

5.0新鮮で贅沢な体験だった。先入観なく映画を見たのはいったいどれだけぶりか、、

2023年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

知的

映画の感想は、
とても画面が美しく、感情の起伏が激しすぎない内容で、
エピソード内で「世界ってそんな風にできてるものかな」という描写もあり
何か所か妙に納得したり。
世界の種明かしのような表現も多くて
何度か見ると必ず感想が異なってくる気がします。
再度見てみようかと思います。

この映画を見るにあたって「君たちはどう生きるか」の漫画版を
購入して読みかけていました。映画の前に読むつもりで。
ただこれがけっこう説教っぽく感じて漫画とはいえ文字も多く、放ってしまってましたが、
この映画の中の重要な役割であると思いますのでこの映画を再度観るときまでには
なんとか最後まで読んでみようと思います。
おそらくなにか感じるものがあると信じて、、。

面白かったのは、映画の広告や前情報がほぼない事でした。
贅沢というには逆な感じもしますが、最近特に大御所の作品で
なにも前知識なく見れるということはないと思います
よほど意識して遮断しない限り。
今回は予告どころかサイトもないし、パンフすらいまだに見せてもらえない
新鮮で楽しい体験でした。久々にワクワクしました。
すべて含めて星5にします。

コメントする (0件)
共感した! 30件)
yama

4.0良くも悪くも宮崎ワールド全開映画

2023年7月14日
iPhoneアプリから投稿

早速、初日の初回で観てきました。
ネタバレなしで初回観た直後の浅い感想となります。

感想の前に1つ、情報皆無の予備知識0って、こんなに観る前のワクワク期待値って上がる⤴︎モノなんだなぁと改めて思いました。が、しかし、その分、良くも悪くも実際に観た時の期待値とのギャップはある程度、覚悟しておくのもまた必要なんだと思いましたw

今回の作品、一言で表すなら、先が全く読めない宮崎版異世界冒険モノ?って感じでしょうか。起承転結でいうなら、起承がゆっくり丁寧に時間をかけて描きすぎたせいか、転結の展開が詰め込みすぎの駆け足すぎで、異世界のルールや設定についていくのか大変で1回観ただけでは理解が追いつかない部分が多々ありました。あとは各キャラクターの行動心理も1回観ただけでは理解が追いつきませんでした。なので、なんとなく、こういうことなのかなぁ?ってフンワリした気持ちで、ずっと最後まで観ているような感覚でした。世界観や演出は今まで観てきた宮崎作品の詰め合わせのような感じで、集大成と言ってる方も多いようですが、集大成というよりはいつも通りの感じって印象でしたね。

画的にはさすが本田雄さんを作画監督に据えただけあり、キャラクターの顔立ち、動き共に、宮崎作品過去作の中でも1位、2位を争う程の素晴らしい出来だったと思います。

とにかく、あと何回か観ないと理解はしきれないし、観れば観る程、印象や感想も変わっていきそうな映画だなぁと思いました。

コメントする 1件)
共感した! 19件)
nao