劇場公開日 2023年7月14日

君たちはどう生きるかのレビュー・感想・評価

全2096件中、1381~1400件目を表示

3.0色々頭の中こんがらがって出てきた結論

aさん
2023年7月18日
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これは駿監督が作ったボボボーボ・ボーボボ

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a

3.5渇望、そして消化不良

2023年7月18日
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鑑賞方法:映画館

「風立ちぬ」(13)から10年の渇望感!事前情報がなくてもあっても、きっと多くの人が劇場に押し寄せたに違いありません。パンフレット発売まで先送りとは驚きましたが(汗;)。関東大震災からの復興をモチーフに描かれた前作と似ているのかなと思いきや途中から「えっ、そっち系?」という展開でした(笑)。そこの分野は宮崎監督の得意技なので、「よし、きたぞ!」という感じでした。といっても過去のエンタメ作品にあったようなグイグイと冒険に出かけていく感じとは違って、心の奥へ潜っていくような感触でした(個人的な感覚です)。ある種の成長譚には通過儀礼が描かれることが多いと聞いたことがありますが、今作でもそれらしき描写があったように感じましたが、正直なところ、消化不良でした(汗;)。たくさんの登場人物間の関係性や様々なキャラクターに当てられたメタファーの意味するところがよくわかりませんでした。「君たちはどう解するか」という夏休みの宿題ですか?(苦笑)

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赤ヒゲ

3.0宮崎駿のSDGs

2023年7月18日
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「君たちはどう生きるか 吉野源三郎」を中1の頃に読んだ。
この現実の社会の一員としてどう生きるかを問いかけと中学生の自分は受け取り
大人になった様な…認めてもらった様な誇らしい気持ちが読後に残った記憶があります。

宮崎駿脚本作品〜自分の受け取りが浅いのか
選ばれし者だけの物語の様に感じてしまいました。
1人の勇者についていく仲間、勇気づける女性。
賢者は誰なのか?そしてその者は力を持つ個人としてヒエラルキーの構造を生むのか。
その選ばれた者だけの社会という価値観を壊したい。
ある意味でキャンセルカルチャーを意識する映画であった。

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gomako1933

1.5理由や動機が分からないので、没入できない(ずっと第三者目線

2023年7月18日
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銀座通り

4.0また見たい

2023年7月18日
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内容がわからないから、とても興味がわいてみたら凄く良かったです。
どう生きるか?って考えさせられる。
また、みたい。

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こばっち

4.5映画を見ながら想像を膨らませ状況を整理する

2023年7月18日
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たべなんし

3.0ジブリ感は満載も、、、。

2023年7月18日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

難しい

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めろーんメロン

4.0大盛り宮崎駿丼、私たちはどう観るか

2023年7月18日
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「君たちはどう生きるか」を観てきました。
ジブリ作品初となるIMAX上映 であるからして、もちろんIMAXにての鑑賞。
渾身の映像と音楽を体感するには、やはりIMAXが正解。
引退を撤回してまでも臨んだ、本長編作への思い、執念、いやそれよりもさらに強く熱い“情念”が、大きな画面から伝わります。
ただ、それと同時に“宮崎駿という天才”と“宮崎駿というビジネス”のの葛藤を感じざるを得ないのも、現実。
これは仕方のないことなのか。
宮崎駿の奥深さなのか。
宮崎駿の曖昧さなのか。
これがもし本当に最後の作品なのであるのなら、もっとピュアでストレートなメッセージを受け取りたかった。

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nakamaga

4.0母の愛に救われるファンタジー

2023年7月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

楽しい

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ちっちゃなきょゥじん

3.5宮崎駿のイメージの世界

2023年7月18日
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鑑賞方法:映画館

自分の中のケジメとして鑑賞。

宮崎駿はもはやストーリーに重きを置いてないのだろう。自分のイメージをただただアニメーションに落とし込んでいる感じ。
だから、これは何の暗喩?とか、この伏線は?とかは無用。
考えるな、感じろ。イメージの世界に浸ろう。

というか、考え出したらクエスチョンマークでっぱなしなので、中盤以降極力考えないように観たら、結構楽しめた。
ただ、終盤がなあ。

でも、本当に最後?

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buenavista2012

3.5母や祖母を思い出す映画

2023年7月18日
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知的

幸せ

母ちゃんってどんな人だっけ
ばあちゃんはどんな人だったっけ
見ながら夢現をフラフラと旅してるような気分にさせる映画
宮崎駿の環世界的哲学を最も単純な関係性で表現してて気持ちよく見れた
ただ眠くなるし、子供には無理だw
近しい人を亡くしたかたには励ましになるんじゅないかな
美しくてフワフワ気持ちよく見れてよかったです、仕事がんばるか

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souri

5.0こんな解釈もできるのでは?

2023年7月18日
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悲しい

難しい

幸せ

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totohiro

4.5美術館にいるようだった

2023年7月18日
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映画を観ていて、ひとり静かな美術館で1枚1枚丁寧に絵を観ているような気持ちになった。
あのキャラクターはこうだとかこのセリフの意味はこうとか人によってきっと受け取り方は違うのでそれを楽しめばいいのだと思う。

宮崎駿監督の大好きがたくさん詰まっていて、始まってすぐにああこの感じが私も好きなんだと思った。
和風建築と洋館の雰囲気や閉ざされた場所に入る時のどきどきする感じ。
もう作品はないと思ってたからまたその世界観に浸ることができて幸せな時間だった。

宮崎駿監督の作品は自分が子供の頃から生きていく上ですごく大切な部分を作ってくれたんだと思う。
なんて幸せなことなんだろうと思ったらちょっと涙が出そうだった。

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timtam

4.0面白さを求めて観ると、期待を裏切られます。

2023年7月18日
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面白さを求めて観ると、期待を裏切られます。
これは監督自身の生涯や、これまでの作品が
彼にとってどのようなものだったかを表した自叙伝です。

ですので、物語を単純に楽しみにされている方にとって
2000円の価値は無いと思います。
ただ、今までの作品がとても好きだった方にとって
ファンサービスとも言えるような匂わせ描写が多くあるため、
それらを探しに行くために観ても楽しめるのではないかなと思います。
個人的には結構楽しめました。

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しゆ

3.0死んだ妻の妹とどう生きるか

2023年7月18日
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単純

知的

難しい

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ガオカ

2.0宮崎監督の終活にお付き合いする一品

2023年7月18日
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鑑賞方法:映画館

難しい

基本的に宮崎監督の終活ものと思いました。テーマが母親との輪廻であったり、人生終末の焦燥感であったりで、それを精神世界の描写多めで表してます。

ので、どこかの記事で見た「冒険活劇ファンタジーである」というジャンルを期待すると落差が大きいかも…。
確かラピュタのキャッチが「血沸き肉踊る冒険活劇」だったので、私はその方向性を期待して観劇し、面食らった方です。

宮崎監督ならなんでも好き…とか、さすがジブリ絵が綺麗…とか、米津玄師のエンディング曲イイネ…とか、宮崎監督から提示された表現を「きっとあれは◯◯を表してるに違いない」とか推測して楽しむ人には良い作品かも知れませんね

作品そのもののストーリー性や娯楽性を重視する方にはあまり楽しめないかも

これが名も無いスタジオの名も無い監督の作品だったとしてどうか?と問うてみるのもアリだと思います。

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ころころ

5.0宮崎駿監督のギャグセンスが光る傑作です。

2023年7月18日
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笑える

楽しい

難しい

人によって面白いと捉えるか怖いと捉えるか丁度いい狭間のシュールな笑いが多く出てきます。また、今までのジブリアニメ特有のコミカルな面白さも勿論あります。
展開が読めない中で急にシュールなシーンを入れてくるので緊張と緩和が多く楽しい作品となっていました!

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toshi

3.0正直、よくわからなかった。

2023年7月18日
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知的

『君たちはどう生きるか』鑑賞。

*声の出演*
???

*感想*
平日なのにほぼ満席。
ジブリの新作を観るのは、数年ぶり。宮崎駿監督の新作は、あのポスターのみで、あらすじや声優キャストは一切明かされないまま、公開するっていうのは驚きました。ただ、声優キャストは、ニュース番組やネットなどで知ってしまったので、そこだけがちょっと後悔した。。(^^;

あらすじについては伏せますが、映像はまさにジブリ!過去のジブリ作品の要素が散りばめられていて、そこがとても良かったと思います。ポスターに描かれてるアオサギも出てきます。

面白いか面白くないかっていったら、残念ながら、個人的には微妙でした。特に中盤からよくわからなかった。一体何が起こってるのか、ちんぷんかんぷんでした。。(^^;

映像とキャラクターは良かったけど、中盤からはよくわからなかった。

観る前はちょっと期待していたんだけどな、、、残念!

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ひろっぴ

3.0ジブリらしい摩訶不思議な世界観。 本来娯楽とは何の前説明なんて無か...

2023年7月18日
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難しい

ジブリらしい摩訶不思議な世界観。
本来娯楽とは何の前説明なんて無かった方が楽しめますよ、てことかしら。ね。

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sakahiro

4.5すべてを観るものに委ねた作品

2023年7月18日
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単純

知的

難しい

あくまで個人の見解ですが、この作品は抽象絵画に似ており、それを観たものがどのように輪郭を縁取り、意味付けをしていくか、各々に委ねられている気がしました。

見終わったすぐあとはそういった個人的な具体化ができていないため、「なんだかよくわからない不思議な話だったなあ」という曖昧な感想しか出てきませんでした。

しかし、鑑賞後三日ほど経ってもなかなか頭から離れず、、(余韻とはまた違うのですが)

やっと肉付けが自分の中で出来てきたので少し落ち着いてきました笑

その具体化した内容自体は個人的なものであるのでここに書くことはしませんが、非常に面白いのはこのような経験は30年以上生きてきて初めてだということです。

大体の映画はそういった具体化を作中で行うので、映画館を出たあとまで引きずるような感覚ってそうそうない気がします。(もちろん過去にもそんな作品はあったと思いますが)

この映画の評価はかなり割れていると聞きましたが、納得です。おそらく宮崎監督は観客が批判的に具体化するところまで予期していたと思うのです。

その中で、タイトルにある通り、生き方が問われるのではないでしょうか。どんな生き方も各々が選び取ったもので優劣はなく、批判も肯定も一長一短があります。

今歩いているこの道を自覚して生きていますか、そんな問いかけがクリアになった頭に残っています。

あまり、映画というものを見たことがないのでレビューも初めてですが、思ったことを率直に書いてみました。
参考になりましたら幸いです。

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プラチナベアー