劇場公開日 2023年7月14日

君たちはどう生きるかのレビュー・感想・評価

全1983件中、901~920件目を表示

3.0分からない…

2023年7月24日
iPhoneアプリから投稿

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 12件)
ガネーシャ

1.0ひどい作品です。怒ってます。まあ見れてよかったけど。

2023年7月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

〈的外れな憶測です。〉
ホントに宮崎駿氏の作品なのでしょうか?
今までの作品のオマージュ作品のような気がします。
どれかで見たような場面がたくさんあります。
本人がこんなものをつくるのでしょうか?
正真正銘の本人作ならこれは生前葬でしょうか?
いや、秘密を貫き通した今作ならまさかとは思いますが、、、。物語の裏より制作の裏側が気になります。でもそう考えると辻褄が合うような気がするので映画代返せとは言わないでおきます。

コメントする 3件)
共感した! 16件)
streetsoffire

3.5私はジブリファンではないからか、あまり良さを感じなかった。というよ...

2023年7月24日
スマートフォンから投稿

難しい

私はジブリファンではないからか、あまり良さを感じなかった。というより何が伝えたかったのか?というところは曖昧に感じた。
戦争という現実からファンタジーに引き込まれる様子はなんだかジブリらしさもあり、そこは良かったかな。
前半でわからないが連続していって、後半で明らかになるかと思いきやそれもなく、わからないで終わった。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
ぱんだ

1.0タイトルの意味

2023年7月24日
スマートフォンから投稿

(宮崎駿ネームバリューに釣られて、こんな訳の分からない映画にお金も時間も費やしてしまった)君たちはどう生きるか。

コメントする 1件)
共感した! 11件)
りょうちん

5.0あくまでも自分の思った事です

2023年7月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

相手がどう思っているかは分からない。だけど、愛する人を助けに行く。一緒にいたい。こんなような事を感じました。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
よし

1.0家族全員で楽しみにしていたのに・・・

2023年7月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

経済的にとても苦しい生活をしていますが、大好きなジブリの最新作ということで、なけなしの金をはたいて家族みんなで見に行きました。
結果、意味不明すぎてまったく楽しめず、あまりのつまらなさに子供たちも言葉少なに帰路につきました。泣きたくなりました。

これこれこういう映画なので、こういう人たちには向いてませんよ、という事前情報がやっぱり欲しかった。82歳になった宮崎駿の最期のメッセージともいえる作品ですから、よく考えれば予測できたのでしょうが、それにしてもあまりに不親切だと思います。

魅力的なキャラクターが皆無、という点も致命的だと思います。せめて、ストーリーはなんだか良く分からなかったけど、あのキャラクターは面白かった、気に入った、くらいのことが持ち帰れればよかったのですが、残念ながらそんな要素もひとつもありませんでした。

初期~中期の宮崎駿作品が好きな方、特にお子さんと一緒に見に行こうと思っている方には、まったくおすすめできません。

内容が意味不明というだけでなく、過去作品を連想させるような要素も盛りだくさんですので、アート鑑賞のように、込められたメッセージや作者自身も意識していないような深層心理にまで、あれこれ思いを馳せながら作品をしゃぶり尽くすのがお好きな方には、最高の映画かもしれませんね。

コメントする 7件)
共感した! 30件)
海が好き

3.0感傷を失った散文詩のようなもの

2023年7月24日
PCから投稿

自分の頭の中にある思想やアイディアというものは、
そのまま世に出しても、そうそう他人には受け入れられないですよね。

だから味付けをして、食べやすくする。
その過程で言いたかった事の本質は変容してしまったりするのですが、
それに気づかない振りをして、他人に見せるための「加工」を施すわけです。

自分で文章、詩、映像を作る人なら、お分かりいただける感覚かと思います。

この映画は、そういった義務感から半ば解放されたものに思えます。
今描きたいもの、表現したい素材だけで作られたコラージュのようなものでしょう
功成り名遂げた者だけに許される「贅沢」であり、ある種の「おままごと」です。

人は誰かのために生きている。人は社会とは無縁ではない。
庵野監督が「自分が世の中に役に立つのはこれしかないから」と言っていたように
「スタジオの皆を食わせなければ」「次を作るために当てなければ」
こういった制約は時としてクリエイターの作りたいものを歪めてしまうけれど、
その葛藤と矛盾の中でもがき苦しみながら産み出したものだから、価値があるし、人の心を打つのだとおもいます。

優秀なアニメーターを引き抜いて、何年も従事させて、出てきたものが「自分にすらよくわかってない何か」だという事実に、「老境」の絶望を私は見ました。
メタ的に見れば、これほど怖いものはありません。
ホラー映画だと考えれば、正しく一級品と言えるでしょう。

コメントする 2件)
共感した! 18件)
猫シャチ

5.0★5つ以上。君たちはどう生きるか

2023年7月24日
スマートフォンから投稿

泣ける

興奮

幸せ

何一つ欠けの無い★5つ。
宮崎作品の表現・色彩には今回も驚かされましたが、物語り自体もまさにタイトル通り「君たちはどう生きるか」
で、全編通して何一つ不要なものは無いと思えるほど素晴らしい内容でした。
監督はもちろん、それ以外の人達の想いもそこに詰め込まれているように感じました。
今後も観続けたいです。今回、私の心の中に★5つこの作品を通して与えて頂きましたが映画のタイトル通り、どう生きていくかを考え、今後作品を観たときに★5つ以上を心に得られるように生きて行こうと思わせてくれました。
子供にも観させようと思いますが、今は少し観ただけでは理解出来ないだろうと感じたので今後タイミングをみて、こんな作品があるよと伝えようと思います。

内容に関しては場面場面の全てに意味がありすぎて、観て1日では書ききれないので時間を作ってレビューして行きたいです。

祖先の視点、母の視点、まひと視点、鳥達の視点、宮崎さんの視点、映画を観る人自身の視点、色んなものが詰まっていて、それを不思議な世界観でうまく表現されているように感じます。

かけがえのないもの、美しいもの、世界的にも乗り越えなければいけない様々な課題。胸がアツくなる世界観でした。

この映画は先人の想いや未来の人・動物に想いを馳せてみると、いかに壮大で心に響く作品かを感じ取れると思います。
そして、私自身・映画を観る方々、どう生きるかを今後も、真剣に考えて行けたらきっと更に感動が増して行く素晴らしい作品だと思いました。感謝です。

コメントする (0件)
共感した! 16件)
ジン

5.0宮﨑駿さんからのバトン、受け取るのは…

2023年7月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

2回目を観て、ある程度自分の中での意見がまとまってきたのでレビューしてみようと思います

今作を見終えた時の最初の感想は、宮﨑さんはほんとにあとを誰かに譲って引退してしまうんじゃなかろうか…でした
クライマックスからエンディングにかけて本当に悲しい気持ちになり、帰りの車で声を出して涙しました

いままでの宮﨑作品は、環境保全だとか、核反対だとか、宮﨑さんの中の思想強めの作品が多かったと思うんです

でも今作に関してみると、
大おじ様が眞人に自らの席を譲ろうとするも断られる、大おじ様は眞人の断った言い分を聞き入れ、そのうえで「君たちはどう生きるか」という問いかけをして終わっています

つまり今作では宮﨑さんの持つ思想性をあまり感じず、視聴者への投げかけで終わっていて、それって宮﨑作品においてとても異質だと思ったんです

ではなぜそのような変化があったかというと、作中で大おじ様が眞人に席を譲りたがってるように、宮﨑さん自身ももう後継者に自分のアニメ映画界のトップランナーのバトンをもう誰かに譲りたがっているのではと思えてしまうんです

でも自分のバトンを受け取ってはもらえずそのまま消えていく大おじ様…

宮﨑さんを大おじ様と考えると、もう宮﨑作品を今後見ることはできないかもしれない…というなんとも言えない悲しみが押し寄せて来たんです

では誰にその席を譲ろうとしていたのか、眞人は誰なのか?

僕は誰か一人を指名しているようには見えませんでした

スタッフロールに注目してみます
作画協力した会社を見てみると、
スタジオカラー→庵野さんの会社
スタジオポノック→米林さんの会社
スタジオ地図→細田さんの会社
コミックス・ウェーブ・フィルム→新海さんの会社
日本の名のあるアニメ映画監督が率いる会社がズラリと並びます

さらにはI.G.、ufotable、4℃などなど…クオリティの高い劇場作品を輩出する会社の名前もありました

さらには、制作の欄にクレジットされていましたが息子である宮崎吾朗さんの名前もありました
(個人的に、この中に吾朗さんの名前も入っているのが、宮﨑さんが吾朗さんを一アニメ作家として認めているようにも見えて個人的にすごくアツかった!)

つまり日本トップクラスの劇場アニメ作品を作る会社がこぞってこの「君たちはどう生きるか」の制作に加わっているのです
(この会社をジブリ側がオファーしたのか、あるいは協力した会社側から自ら手を挙げたのか定かではありませんがとても興味深いですよね)

僕はこんな豪華なスタッフクレジットのアニメ作品、見たことありません

ここから僕は、
眞人=宮﨑駿の次を担う有望な劇場アニメ作家やアニメ会社
と解釈しました

つまり宮﨑さんは
自分の跡を継ぐアニメ作家や会社を探していた

しかし無垢な積み木を積める=自らの理想とするアニメーションを作れる作家や会社はいない

ではどんな作品を後輩たちは作るかと問いかける

ということを今作で描きたかったのではないでしょうか
あるいは、それを意図していないまでも、それが作品ににじみ出てしまった可能性もあります

だいぶこじつけも入っている感じがありますが、この作品を日本アニメ映画業界と結びつけて見るととても面白いなという一意見としてお楽しみいただけるとありがたいです

そのほか、技術面で面白いなと思ったのが、

・止め動かし(仮称)→ミドルサイズ〜アップ時の止め絵のセルを2枚用意し、交互に表示してキャラクターの感情からくる微妙な震えを表現

・ワラワラの色替え→ワラワラの熟し度合いによって?色が違う。おそらく普通の白、黄色っぽい白、緑っぽい白の3色

(これら2つ、多分合ってると思うんですがどうでしょうか??間違ってたらすみません笑)

などなど、やはりスタジオジブリ作品、宮﨑駿作品でしかできないんじゃないかと思うほどの細部のクオリティの高さは目を見張るものがあります

さらには、「事前プロモーションを一切打たない映画」を視聴するという体験も、この作品を語るうえで欠かせません
おそらくですが、PVすら作られないこんな映画の売り出し方ができるのは日本アニメ業界、もっというと日本映画業界で宮﨑駿しかいないんじゃないかと思うんです
なので後にも先にも、こんな映画体験は「君たちはどう生きるか」でしかできないのかも…?と思うと、僕の映画人生において、本当に貴重な経験をさせてくれた作品でした
まだ見ていないという方には以上のレビューなど一切読まず、劇場に足を運んでほしいものです笑

ものづくりの魔力とクリエイターの狂気を描いた「風立ちぬ」を作った宮﨑さんのことだから、もしかすると自分の命が尽きるまでアニメを作り続けるのかもしれません
次の宮﨑作品はあるのか、ないのか、それは今のところ宮﨑さん自身もわからない、神のみぞ知るといったところじゃないでしょうか

最後に、この作品を作り上げた全スタッフの皆様本当にお疲れ様でした!!
1カット1カットへの労力から皆さんの情熱と苦労が本当に伝わってくる画面でした、素晴らしい映画をありがとうございました

僕はこの作品が大好きです
一旦グッズのポスターを額にいれて、シンエヴァのポスターの隣に飾りたいと思います

もしこの文章を最後まで読んでくれた方がいたら、ほんとにうれしいです
良ければあなたの意見も聞かせてください
長文失礼しました

コメントする 1件)
共感した! 17件)
は

4.5宮崎駿の劇場版エヴァンゲリオン。あらかじめ宮崎駿という人物考察が必須

2023年7月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 16件)
ゆう

3.5宮崎版エヴァなのだろう

2023年7月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 12件)
ぺこぽん

1.0う~ん、何を言いたいのかわからない。

2023年7月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 11件)
よっちい

5.0宮崎駿全部盛り

2023年7月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 13件)
あんり

5.0原作・脚本・監督:宮崎駿(82)という意味

2023年7月24日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 16件)
ワイワイ

4.0多彩なメタファーを含みながら美しくファンタジックに進行する深みのある作品。

2023年7月24日
iPhoneアプリから投稿

宣伝を派手にしないビッグネームの新作だったので驚きました。きっとシンプルな冒険物語として楽しく観るだけの作品では恐らくないのだろうな、いやむしろ、そうであって欲しいな…!と思いながら劇場に足を運びました。

色んなメタファーを含んだままファンタジックに展開していく作品で、それぞれが何の暗喩なのかを考えながら、結局それと同時に映像の美しさや新しい表現に引き込まれるように観ていました。

それぞれの登場人物が何の暗喩なのかを紐解いて整理すれば、この映画に込められた宮崎駿監督の思いがよりくっきりみえてきそうな気がして、その時にまたもうひとつグッとくるんだろうなというのが鑑賞直後の今の気持ちです。

そもそも死へと向かう自分達の並行世界として生へ向かう世界が存在しているという死生観自体がファンタジックで素敵だなと思いました。直人と母が世界線を越えて接触し、再び別のドアへと旅立つシーンが、個人的にすごく感動しました。そんな風な事があったら、そんな仕組みでこの世界ができていたら、とても素敵だなぁと。

なんだか最近、すっかりお金、ステータス、欲で動く大人の世界についつい違和感を覚えなくなってしまっていた、自分もあのインコ達のようだなぁと。でもあのインコ達、悪意を感じないんですよね。

神は神の意図を持ってこの世界を作り、バランスを保っている。一方でそれに問いかけを投げかけながら作り上げてきたこれまでの人間社会。その構図が限界を迎えつつあり大きく変革の時を迎えているいま、僕たちは何を考え、どんなシステムを作り上げていくべきなのか。個人としてどのように生きていくべきなのか。そんな問題提起をあらためて受けたような気持ちになりました。

一筋の思いが裏に確固として通ったようなジブリ作品を観ることが出来た!という気持ち。色んなレビューを見てみたいです。

コメントする (0件)
共感した! 16件)
atsuhito

5.0簡単につまらないと決めないで〜なぜ鳥か?

2023年7月24日
スマートフォンから投稿

悲しい

知的

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 16件)
aomasa

ぜんぶが眞人

2023年7月24日
スマートフォンから投稿

単純

知的

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 10件)
しょーたもーりー

2.0巨匠

2023年7月24日
スマートフォンから投稿

悲しい

難しい

宮崎駿も巨匠すぎてわかりにくくなった。
ワールド感全開。
理解してもらおうとは努力しない、もはや芸術の域。エンターテイメントと思って観ると星ひとつになるかも。
でも、ポニョもハウルもよく考えたらよくわからないかも。

「これで最後の映画です、僕の人生をかけてきた思いは伝わっていますか?」

うーん。
宮崎駿好きだったんだがなぁ。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
るるこ

0.5あれは宮崎駿作品とは言え無い

2023年7月24日
PCから投稿

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 16件)
まじで

2.5ありがとう宮崎駿

2023年7月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 11件)
岩兵衛