「さようなら吉祥寺プラザ」君たちはどう生きるか ふわりさんの映画レビュー(感想・評価)
さようなら吉祥寺プラザ
レビューではなく個人の記録です。
見に行くのを迷っていたが、本日見る機会を得た。しかしながら、ちょっと寝てしまって大失敗。話を追いながら、眞人は母が亡くなったことがすごくつらい出来事だったんだろうなーと思ってるうちに睡魔が。。いずれにせよ、あまりよくわからない内容だった。
吉祥寺プラザが2024年1月31日で閉館、その最終上映が、「君たちはどう生きるか」と「もののけ姫」。このニュースを聞き、これは行かねばと足を運んだ。後者は見たので「君たちは~」を選択。
おそらく普段は平日は空いてるだろうに、ほぼ満席。立ち見の方も。
小学生の頃、両親と松田聖子の「野菊の墓(確か同時上映は真田広之の「燃える勇者」だったと記憶)」を見た思い出の映画館。
あとは「病院へ行こう」(薬師丸ひろ子)を見たぐらいで何回も行ってないのだが、なくなるのはやはり寂しい。今までありがとうございました。
「民さんは野菊のような人だ。僕は、野菊が大好きさ」「政夫さんは竜胆のような人ね。私は竜胆が大好き」「ぬふう!←自分の鼻息」
そんなうろ覚えの会話はさておき、この『君たちはどう生きるか』、シーンのつながりが唐突で、集中力を維持しにくい物語ではあったと思います。
私も吉祥寺プラザには小学生位から娘を連れて毎年名探偵コナンを観に行ってました。
私が最後に行ったのは「ジュデイ」かな。
娘に吉祥寺プラザが閉館するのを伝えたら、今住んでいる相模大野から「もののけ姫」を観に行きました。
思い出のある映画館が閉館するのは残念です。
共感&コメントありがとうございます。
私は、新作映画は映画館で観る主義なので、
映画館館には特別な思いがあります。
ふわりさんのお気持ちよく分かります。
動画配信サービスでしか新作映画を観られない日が来るかもしれませんが、それまでは、馴染みの映画館で映画鑑賞を続けたいです。
では、また共感作で。
ー以上ー