「つまらない映画」君たちはどう生きるか ささやんさんの映画レビュー(感想・評価)
つまらない映画
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「千と千尋」とアメリカ映画の「IT “それ”が見えたら、終わり」を掛け合わせたような内容。
時代背景は戦時中の日本。
脚本の構成を複雑にし過ぎて、戦争の爆撃で母を失って、父と疎開した田舎で主人公の少年が成長していく姿を宮崎は描きたかったのだろうと推測するが、この映画を通して宮崎が何を言いたかったのか、何が訴求点なのか、理解に苦しむ映画だった。ラストシーンで期待した感動もなかった。
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