【推しの子】 Mother and Childrenのレビュー・感想・評価
全26件中、21~26件目を表示
面白い設定
登場人物、キャラ設定やストーリー展開を含めて面白い展開で、軽い所から重い所まで色んな形の展開が期待できますね。まったく知識無く見たけど、TVシリーズ化されたら先が気になるから見ちゃうかな?
しんどいなぁという作品
内容的にしんどい作品。
原作の1巻部分、だから、結構しんどい終わり方ですね。
泣けるけど、切ない涙。なんでやねん、というやるせなさで終わりました。
テレビアニメが春から始まるけど、今回のアイが死んで、アクアとルビーが学生になってから、
の部分からやるのかな?
映画としてまとまっている
2023年劇場鑑賞64本目。
原作は読んでいるので復習という感じでした。特に付け加えられたエピソードも削られたエピソードもなく、原作でいうと序盤の序盤ですがこの映画だけで丁度区切りのいいところなのでこの映画だけでも十分成立していると思います。クライマックスは漫画だと衝撃の方が強かったのですが、二回目だからか、声の演技が良かったか分かりませんが泣いてしまいました。
惜しむらくはパンフレットがないこと。星マイナス0.5です。
あとこれはユナイテッドシネマ金沢だけのことですが、前はパンフレットのないチラシは窓口でもらえていたのに公開後は転売するからチラシはやらんと言われて腹が立ちました。じゃ転売する人から買うしかないから転売煽ってるのお前らじゃん・・・
最近流行り?の試みとして大いに評価
当然原作を知らないので、このタイトルとキービジュアルから勝手にイメージしていた内容とは、本作は大きく違いました。予想してたのは、アイと双子の乳幼児は姉弟で、親不在の人気アイドルが仕事抱えつつママ代わりとなって弟妹の面倒を見るドタバタコメディ‥‥てかソレだと過去に似たネタがありました、『パパ聞き』とか『学ベビ』とか。日常だけでは膨らみも足りず風呂敷も広がりにくいし、劇場公開する程でもないし。。。
この作品はTVアニメとしてオンエアする作品の冒頭を劇場先行上映するスタイルで、個人的にはこのイベント企画はプラス評価です。『鬼滅』が現在も絶賛上映中ですし、過去には『進撃』も(TVオンエアと前後しましたが)。チョッとマニアックですが『ガルパン』は色んなイベント上映で話題に事欠きませんでした。
今後色んな作品でコレ出来ると良いのですが、当然作品や内容を選ぶでしょうしクオリティは勿論、猫も杓子もとはいかないでしょう。勿論本作は良好でした。
ですがそんな訳で、評価しようにも冒頭の離陸上昇部分だけではイササカ難しいです。自分が「?」と思った部分は実は伏線だったりしそうですし。ただ良い意味で予想を覆す内容で、えるたそ張りに続きが気になります。のでオンエアも配信視聴確定デス(まーたNetflixとかDisnyとかの独占かと思いましたが、普通に各社で配信されるのでヨカッタw)。まァ視聴確定なら≒良作と言えるでしょう。
ただそうは言うものの★4評価は甘めです。微妙な所も当然あって、状況の違和感・掛合いやシーンの不自然さに少々突っ込み所が‥‥ また業界をシュールに描く一方で、アイ本人の『嘘』意外の心理面やソレに伴う素行は深い描写がないので、現状では中途半端なトコもありました。それらはまァ一旦置いときましょう、話が進むと納得できるかも知れませんし。
その他、序盤のオチは何となく予想に難くなかったので、やはりそう来たかと言う感じはありました。ソレもコレもコンテンツとして最終的に面白ければ良いので、今深く考えない事にします。
脚本はシッカリしてましたし話のテンポも良く作画も動画も良好、キャラの個性も引き立ってて作話の建て付けも良好。コレはかなりの良作になりそうです。勿論『注文』はどんな作品にでも付き物ですし、完結までシッカリ楽しめれば全てOK。その期待に充分応えてくれそうな一作です。
超絶余計な余談ですが、歌姫アイの自分の中での不動のセンターは『水野愛』ですw
全26件中、21~26件目を表示