「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へのレビュー・感想・評価
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激しいバトルはスクリーンで観てこそ
基本はテレビと一緒だが、やはり激しいバトルはスクリーンだと映える。無限列車が良すぎたので比べるのは酷だが、スクリーンで観れると面白さは倍増。
テレビのエンドロールはちょっと邪魔だったかな?
でも上映してくれたことに感謝
つぎはぎ
みなさん評価寛大な気がします。。もともと最初の2話は遊郭編の部分だと言うことは知ってましたが、映画だからスムーズにストーリー見せるように若干リメイクしてるのかと思いきや、まんまアニメの再放送で驚愕しました。そもそも映画の冒頭から「第十話」って出てくるんです。。アニメ見てない人はいつ自分は第九話まで見せられたんだろうと思うんじゃないかな。。エンドロール何回も見せられたりとか、コマーシャルの間のアイキャッチまでそのまんまです。
映画の紹介に、
「《遊郭編》のクライマックスと、《刀鍛冶の里編》第一話を一挙にご覧頂くからこそ実現する”上弦集結”、スクリーンで描かれる炭治郎たちの激闘と旅立ち。」
とありますが、単につぎはぎしてるだけなのでAmazonプライムで過去分見てるのと同じです。
「みっともねえなあ、お前」
遊郭編10・11話はもう何度も観ていますが、あの素晴らしい映像を大スクリーンで観られるなんてもう大感激です。
事前に内容も告知され、一本の映画ではないことは事前に何度も告知されており、これに「騙された」「金返せ」「エンドロールがしつこい」なんて言うひとに対しては(妓夫太郎ではないですが、)「みっともねえなあ、お前、本当にみっともねえなあ」と言いたくなります。ファンなら損しません!
甘露寺蜜璃の入浴シーン
遊郭編第10、11話はTV放映で観たので、再度観ることもないかなと思いつつ、映画館の音響で観てみたいと思ったのと、刀鍛冶の里編の甘露寺蜜璃を映画館で観たらどんな感じなのだろうっていう興味で観ました。
遊郭編はああ、このシーンだったなって懐かしい感じもしたし、上弦鬼兄妹の悲話も映画館で観るとまた哀しくもあった。上弦の鬼たちが集まるところは異形の極地のような感じで、猗窩座の生真面目さが目立った。
いよいよ一番観たかった刀鍛冶の里編に移って、甘露寺蜜璃の映画初登場は入浴シーンであるのはさすがナイスバディでよかったし、乳房がこぼれますぅっていう炭次郎のセリフのシーンは一番観たかったシーンでよかった。
それぞれの編の間にエンドロールが挟まり切れゴマですが、1本のまとまった映画でないことは予め知っていたので、特に違和感は感じませんでした。観客も最初のエンドロールで間違って席を立つようなことはなかったのは、さすがに予備知識満載な鬼滅ファンがほとんどなのかなと。
無限列車編のような、劇場版としての1本が次どんな風にまとまるのか期待しています。とはいいつつ、無限列車編があまりに感動的だったので、その路線で超えるのは至難だとは思うので、あんまし期待しすぎないようにします。
映画館で観れるのは嬉しい
始まった途端、立志編から無限列車編、遊郭編とダイジェストが流れ遊郭編の十話、十一話とスクリーンで迫力ある映像を堪能しいよいよ上弦集結からの刀鍛冶の里編へ突入。炭治郎ならびに蜜璃、無一郎、玄弥の活躍そして禰豆子のある変化が期待できるテレビでのオンエアが待ち遠しい
最高の映像+放送が楽しみになる!!
節分なので鬼退治に行ってきました◎
遊郭編ラスト2話、放送時に観たし展開知ってるのにだばだばに泣いてしまった…。兄妹の物語。
そして刀鍛冶の里編、上弦の鬼集結。
無限城の映像化が凄すぎた!!
原作だけでははっきりとは分からない構造を映像に落とし込んだ描写力がすごい。
ともかく映像がきれいで見れてよかった。
4月からのテレビ放送がいまから楽しみです!
まぁ泣きますわな
2023年劇場鑑賞28本目。
とりあえずテレビ版のお披露目だっつってんのにテレビ番組そのまま流すなって言ってる人はクレーマーだと思います。
テレビ放送当時、十話の戦闘シーンと、十一話の鬼兄妹のやり取りで泣いたのですが、やっぱり同じ所で泣いてしまいましたね。
一話の上弦の鬼のやり取りで実はちょっと睡魔が・・・。また4月に見られるという油断が(笑)
漫画をそのまま動かして音をつけたというわけでなく、ちょっと足されているのでやっぱり楽しいです。映画としてはシリーズの第一話で終わるので消化不良感が残るのは仕方ないのでこれくらいの点数になりますかね〜。
2月4日舞台挨拶1
かまぼこ隊4人といういつものメンバー。正直見慣れたのもあり無難に過ぎていった印象でした。海外凱旋に対する下野さんと花江さんのやり取りとか、松岡さんといのすけ着ぐるみのやり取りとか、松岡さんがいいこと言おうとして何も言えなくなるとか、それなりに見どころポイントもありましたけども。
2月5日舞台挨拶2
2日もやるし多少は中身違うんだろうなと、仕事かぶってましたがなんとか昨日寝たところより前に到着。ゲストはまさかの音恋霞柱3人のみ。小西さんが司会より司会しつつ、花澤さんが歩き回ってしゃべる異例の舞台挨拶でしたが新鮮で楽しめました。えっ、来週の舞台挨拶は鬼が来るって初耳なんですけど?どんだけ舞台挨拶すんだよ!いくけど!
2月12日舞台挨拶3
鬼舞辻無惨と上弦の鬼7人集合ということでまぁ正直圧巻ですよ。一人ひとり丁寧に話を聞いていったのであっという間でした。
しかし古川登志夫さん、あなたみたいな大ベテランがあまり謙遜されると他の後輩方全員困ってましたよ・・・(笑)
いいです。とっても
遊郭編大画面でみました。
遊郭編の10話、11話はまた泣いてもたー
テレビ版を映画の大画面にしても全然問題ありませんでした。
刀鍛冶の里編も1話なので静かに進んでいきます。
これでまた次が観たくなりました。
4月からが待ち遠しいデス。
鬼を滅すだけではない 赦すことで魂を救う
IMAXで観るバトルシーンは、格別。激しい動きと細部まで作り込まれたアニメーションを12.1chの爆裂音響で堪能できる。動く浮世絵として日本の伝統が、世界中で公開されるのが誇らしい。
炭治郎のモノローグと鬼のバックストーリーは、人間の悲哀や業の深さをまざまざと感じさせる。堕姫と妓夫太郎に自分を照らし合わせる炭治郎は、文学的。
ギャグシーンは、好きなんだけどIMAXスクリーンで見るのはちょっとキツイかな。いやいや、こぼれ落ちそうな甘露寺さんも見れるからそんなことはない。
鬼舞辻無惨の声は、相変わらずゾクゾクする。冷血無比で圧倒的な力を持つ悪のカリスマを演じる関俊彦さんの演技は凄いの一言。ラストのバトルが待ち遠しい。
「つぐつぐ一番好き」
今年15本目。
伊之助役の松岡禎丞さん一番好きな声優。佐倉綾音さんと同期ですね。佐倉さんも凄い好きな声優さん。遊郭編とその後。渾身の力の100倍力を出せ、今年の映画で一番聞きたかった言葉。10年位かけて最終回までやって欲しい作品。
まず批評家気取りの皆さんへ
アニメ版の垂れ流しやOP.EDを何回も流さずカットしろ等お門違いの批判がちらほら目につくが、今回の構成が遊郭編10~11話+刀鍛冶の里編1話であることは事前にどの広告にも書いてあったことでそれ以上でも以下でもないし、むしろ話間を繋ぐカットがほんの少し増えていた。
編集が加えられているのであれば以前の立志編~那田蜘蛛山編のように「特別編集版」と表記されていたはずなので運営側は何も間違ったことはしていない。
アニメーション業界トップクラスといっても過言ではない映像をわざわざ公開初日に見に来て映画館で見る必要はないと言っている方はただのアンチなのでは?
以下作品について
遊郭編
あの戦闘シーンと上弦兄妹の過去を大画面で見られるだけで感無量です
刀鍛冶の里編第1話
・くどいほど異様に力の入った無限城の作画、演出はどれだけハードルを上げてもそれを軽く凌駕してくるレベルのクオリティです。(原作既読勢には嬉しい場面も)
・3Dで動き回るので画面酔いしやすい人は多少注意
・刀鍛冶の里編OPお披露目
劇場公開前提の作画
長らくジブリ一強だった劇場版アニメの興行収入レースに、新海監督が割り込み、今後はこの辺りの争いにコナンやワンピあたりがぶら下がる予想でした。そこに突如、そんなお決まりの人気シリーズを蹴散らし、邦画歴代興行収入トップに躍り出た『無限列車編』の快挙は、記憶に新しいところです。
その鬼滅の新シリーズ前のファンサービス、既に知った内容とは言え劇場鑑賞する価値は決して低くなく、コチラ地方田舎の400人箱のレイトなのに、半分は埋まっている様子でした。
遊郭編10・11話は内容は既知ですが、如何せん何重にも折り重なって展開するハードな死闘アクション、何度見てもただひたすら凄い動画です。ソレが映画館のスクリーンサイズですと、音響含め自宅のiMacで配信鑑賞するのとは段違い、まるで違う作品の様でした。
しかもその解像度、大画面に映しても全く劣化しません。てか、元々このつもりで描かれたのではないか?と思われる程。
またこの作品のポイント、敵側もシッカリと内面を描くところ。画面の大きさと良好な音響のおかげで、悲哀が一層のこと染みてきます。そう言えば原作を読んでない自分は、あのシーンで謎キャラの正体を知ることが出来ました。
そして今回の主催『刀鍛冶の里編』の1話。ただこの新章についてはまだ序盤、上弦5人の紹介と刀鍛冶の里のロケーションが観られただけで本題はまだまだこの後。これだけを観て新作の評価は野暮いと思いますが、先が気になるシッカリした出来の掴みだったと思います。
幾つか気になった点。この作品のお子様向け人気要素なのでしょうが、ギャグキャラやソレに準じた表現が若干しつこい感じでした。でも戦いが始まればそれは鳴りを潜めるので、緩急の息抜きには良いのかも知れません。
そしてTwitter界隈で騒がれた蜜璃のシーン。違う意味で期待していましたが‥‥アレでクレーム? 一体何が目的なのかと勘ぐってしまいます。でも『ブルーロック』のソレは良いんだww
その他、マクロスなどでも述べましたが、戦闘シーンの動きが早すぎて既に目が追いつかない状態‥‥年齢的な問題でもあります。
一番気になるのは、息を呑む濃密な戦闘シーン内での説明長台詞。原作通りかも知れませんが、コレ少々間が悪く工夫が必用だと思います。併せてご都合な理由付けもオブラートに包めれば尚可なのですが‥‥
最後に、今回109シネマズのロッキングシートなる席を体験しました。なかなか良い座り心地ですが、やはり見上げる感じの姿勢なので若干首の負担があります。
また小柄な女性や子供には向かないかも。背もたれが体重を乗せる事でリクライニングしますが、バネが硬いです。小箱ならイケそうですので次回試してみようかなと。
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