「結末に少しモヤモヤ」劇場版 緊急取調室 THE FINAL プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
結末に少しモヤモヤ
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暴漢・蔵之介が首相のもとに現れ、SPに取り押さえられる。
で天海らキントリによる取り調べが始まる。
蔵之介は多くを語らないまま癌で倒れ、入院。
やがて関連すると思われる、重要な事実が分かって来た。
蔵之介は首相と同じ大学の同じ部活に同じ時期に在籍してて、
その時に事故で1人の部員が死んでた。
キントリは首相を取り調べたかったが、それは難しい。
なので首相に警視庁視察を提案し、呼び寄せる。
で取調室見学と称して取り調べ的雑談を開始、応じる首相。
そこでオフレコを条件に首相が真実を語った。
部員の死は事故でなく、首相に少なからず殺意があった。
少なくともその部員の命の危機を助けず見捨てた。
蔵之介は本当に首相を襲いに来たわけではなく、
騒ぎを起こして逮捕され、警察に捜査して欲しかったのだ。
でも証拠はない。首相は見逃してもらうつもりでいた。
ただ犯罪は犯罪、キントリは見逃さないことを決定した。
で首相は辞任、今後捜査が始まることになる。
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先日までやってたTV版と違い、何故か首相が女性ではない。
こっちは高市さん就任前の撮影やからなんかな?
個人的には首相の罪を追及すんのはやめて欲しかったな。
国民思いで有能な首相やし、辞任して欲しくなかった。
犯罪は犯罪、確かにそう。でもこの人、正直に話してる。
話さない選択はいくらでもできた。でも正直に話した。
正直者がバカを見る結果には、モヤモヤしてしまった。
あと蔵之介の行動にもモヤモヤしたな。
死期が迫り、最期は正直になりたかったとのことやが、
それで迷惑かかる人がいるのなら、それは利己性では?
キムタクは何を演じてもキムタクとよく言われるけど、
それを言うならアマユウも何を演じてもアマユウよな。
それを揶揄されないのが彼女の人間性というか、
アンチが極端に少ないからなんだろうと思ったな。
気風のいい真っすぐな人柄が伝わって来るもんな。
