「寝てしまった。ほぼ、1316㌔メートルの旅でした。疲れた。」658km、陽子の旅 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
寝てしまった。ほぼ、1316㌔メートルの旅でした。疲れた。
クリックして本文を読む
女性諸君!悪い奴ばかりだけど、もっと悪い奴が沢山いるからね。
「もし良かったら、乗せて頂けませんか?」「失礼ですが、乗せて頂けませんか」じゃない?
「まぁ、一人分なら何とかなる」
「本当に私一人で乗ってよいのでしょうか?」
「だって、一人で残れるの?恐いでしょ」
何??この会話。
それで、老人は良い人ばかりで、ひげ面の男は悪。それで良いの?子供連れも良い人。ステレオタイプを利用した偏見が生まれるね。
「お父さん。良かったね。若い人の手を握れて」え!そんな事思う?そして、言う?
イスラム教ではそんな事やったら殺されるよ。(それは嘘、でも手を出してくれないよ)
「哀れさ」を売り物にしている大日本帝国の耐えて見なければならないお話。フィクションだと思うと頭来る。
この俳優さんなら皆乗せてくれるでしょ。こんなヤマトンチュ達はいない。偏見や差別はもっと奥深いもんだし、悪い奴は想像出来ないくらい悪。ひげ面じゃなくとも悪は悪。
そして、老人には寝たふりして、電車の席は譲らなしね。
いくら、「デフォルメと言ってもクドすぎる。」
あと、10分。
ジャパニーズカウンターカルチャー!
伝統のショートコント集め。瓦解した起承転結。ジム・ジャームッシュのロード・ムービーには必ず起承転結が存在してあるからね。まぁこんな映画、どっかのフランス映画で見たな。最後に野垂れ死ぬやつ。なんだっけ題名。
くどいが、親父なんか死んでもちっとも悲しくなかった。泣く奴なんているの。
そういえば、6月9日は親父の命日だった。日曜日なら、6番9番の馬単1本で勝負すんだけどね。今日は月曜日でした。
コメントする