ユアプレイス、マイプレイス

主人公（リース・ウィザースプーン）はロスに男の子と二人で、男の親友（アシュトン・カッチャー）はニューヨークで独身を満喫していた。
ひょんなことから一週間だけ住居を交換することに。
20年来の親友同士だったが、知らないことが多いのに気付く。
リース・ウィザースプーンはまだまだ可愛い。

20年来ずっと友達。といっても男女の仲はあった2人。
友情なのか、愛情なのか。

ビデオ通話の設定で、画面が2分割してるけど。
隣合わせにいるような感覚が面白い。

まあ設定に若干無理はあるけど。
ポップコーン映画的には、いいかな。

リース・ウィザースプーンとアシュトン・カッチャーのラブコメなんて
えっ？今の作品なの？って思っちゃうくらい
懐かしさを感じるほどのものです。
ストーリーもこれまで観たような作品でしたし、
結末も想像を超えることのない安心感満載でした。
何と言っても“カーズ”のメロディが懐かしい。
懐かしさで観る映画だと割り切りましょう。

アメリカ映画と言ったら、ラブコメ。
久々にアシュトンが見たくて鑑賞。
好き嫌い分かれると思うけど、王道って感じが好き。
友達から恋仲になるのかって話なんだけど、人によるのかなー。
もう友達の時点で好きだから、恋人になりやすいもんなのかなー🤔
何も考えずにハッピーな気持ちになりたい時に見たい映画です。