「秘密の箱と魔法の箱」ヒトラーの死体を奪え! Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
秘密の箱と魔法の箱
1945年ベルリンで焼却された筈のヒトラーの遺体が実は焼却されておらず、スターリンの元に届ける為に奔走した人物がいたというフィクション。
1991年ロンドンで暮らす女性の家に侵入してきた男が、元ソ連通訳の主の秘密を知っていると発したことで過去を語っていく。
ベルリンで自決したヒトラーの遺体を証拠として持ち帰ろうとする情報士官と、ドイツの科学力で蘇生させる為に回収しようとするドイツ兵の鬼ごっこをみせていく。
まあ戦争映画って言えばそうだけど、ロシアの流儀は個人的には理解出来ないし、ドイツ軍の蘇生って…実際は目的は違った訳だけど。
まあ突拍子もないファンタジーがベースだからねぇ…。
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