「ある日突然」いつかの君にもわかること ソルトさんの映画レビュー(感想・評価)
ある日突然
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自分の死期を知らされて、はてそれから父子家庭の我が息子の行く末はと悩むお話
私は家父長制がすべてのジェンダーやLGBTQ問題の根底に横たわっているという意見なので、ジェームズ・ノートン(父親)が一番まっとうな里親を選ぶんだなと途中で察しがつき、ラストシーンは拍手喝采したかった位
自子尊重ではない。これからの我が国でも養子をめぐっては柔軟にならざる得ないはず。それこそ私達には普通だけれど、国が「異次元の世界」を目指すしかないんじゃないでしょうかねぇ?
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