「日本のものでもこんな映画が観れるんだとびっくり」最後まで行く キオさんの映画レビュー(感想・評価)
日本のものでもこんな映画が観れるんだとびっくり
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元の韓国映画鑑賞した上で見に行きました!
死体を引いてしまった警察官 工藤が、なんやかんやで監察官 矢崎に何故かバレてしまい追いかけっこ?する作品
予告から気になっていた作品!!かなり期待度高めでしたが、想像以上でした……!!
最初から怒涛の展開で、絶対バレるだろという瞬間でドキドキしました。工藤の慌てる表情は思わずクスッと笑いそうになりました!
工藤のオーバーリアクションはどう見ても隠せてないのに隠し通しつくすし、極限まで行くとそんな表情・行動をしてしまうんだなと面白かったです!
矢崎は冷静な態度の裏にある、イライラしているようなちょっとした仕種がとても印象的でした。矢崎のサイコパスが隠せなくなってるところも面白かったです。
終盤は原作と違う展開になっていましたが、まさに「最後まで行く」ことになっていて、この解釈もあるんだなと!
元々自分は洋画の疾走感が好きで、洋画ばかり見ていましたが、日本でもこんな疾走感のある怒涛な映画が観れるんだとびっくりしました!
映画館で見るからこそというのもあると思うので、また映画館で観ようと思います!
合計4回観賞(メモ用です)
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