Mr.Children「GIFT for you」のレビュー・感想・評価
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同じ時代に生きていることに感謝♡
2022 映画納めに相応しい幸せな時間でした。
2022.5.10の東京ドームに一緒に行った友達と
映画も観に行きました。
歌を聴きながら、
ファンやスタッフのコメントを聴きながら、
色々な思いが湧きあがってきて泣きっぱなしでした。
30周年おめでとう!これまで
どれだけパワーをもらったか、助けられたか。
ホントに凄いのに謙虚で、メンバー仲良くて最高!
10年先も20年先も君と生きられたらいいな♡
ファンも同じ気持ちです。
Mr.Childrenの音楽を愛する全ての人達へ。
年末の12/30、本作の上映開始日に渋谷ヒューマントラストシネマにて鑑賞しました。結果、この映画館を選択して正解だったのは、odessaという最新の音響システムを導入していた事で、LIVE映像が中心となる本作の、Mr.Childrenの音楽が、桜井さんの歌声が、まるで目の前にいるかのように臨場感をもって再現された事で、とても感動しました。
私は今年、何年ぶりかに唯一取れたチケットを握りしめて、ツアー最終日の大阪まで遠征し、長居スタジアムのLIVEに参加する事が出来ました。その時の夕暮れのスタジアムに流れていた空気感や、また別の日、別の場所で行われたLIVEも追体験する事ができ、何よりたくさんのMr.Childrenを愛する人たちの言葉が、よりその思い出を豊かに彩ってくれました。
Mr.Childrenが歩んだ30年と共に、私達それぞれの人生の中に、どこかにいつもMr.Childrenの音が、歌があったと思います。そして映画館で、話す事は無くても、同じ大画面を観てるこの人たちは、みんなMr.Childrenが大好きなんだな、ってふと思うと、また何だか幸せな気持ちになりました。
私はこの映画を、Mr.Childrenを愛する全ての人におすすめします。そしてもし出来れば、幾つかある音響の良い映画館を選ぶと、よりその感動は深まるかも知れません。
これから先もMr.Childrenの音楽を、このような映像の作品も、ずっと楽しみにしています。
数多の思い出とリンクするミスチルの楽曲
今年最後に最高のギフト。
ファンの想いと共に届けられる
珠玉の楽曲たち。
ずっと泣いていました。
数多の思い出とリンクする
ミスチルの楽曲は本当に特別。
ドームやスタジアを埋めるファンの期待に
何十年も応え続けるモンスターバンド。
だけどメンバーは本当に謙虚。
多くの痛みや悲しみに敏感だからこそ産み出せる
楽曲に込められた強いメッセージ。
これからもそばで。
想像とは違い残念
ミスチルはLIVEにも参戦する大好きなミュージシャンで、LIVE映像は大変よかったですが、映画としては想像と違い残念でした。やはり映画は普段観られない映像やトークをみせて欲しいと思います。具体的には以下の通りです。
①ミスチル4人のツアー後の心境トークとか日常の姿とか普段観られない映像が殆どなかった
②ミスチルの曲に絡む一般人のエピソードは声だけで十分で映像は不要。その間に普段観られないミスチル30年の歴史的な映像とかを流して欲しかった
③一般人の話よりも色んな裏方さんの話とかバックステージの様子とか普段は観られないものをもっとみたかった
無料のテレビならこれでもいいですが鑑賞代を支払う映画はもっと工夫して欲しかったと思います。
好きな人皆んな見て欲しい!もっと好きになるから
Mr.Childrenは子供の頃、親の車でずっとmicro、macroが流れていて、曲ごとに全く雰囲気が違ってどれも神曲でどハマりしました。
そこから色々聴いて、特にアルバムHOMEの「彩り」、「あんまり覚えてないや」が身の回りの幸せを優しく包み込んで伝えてくれる感じがして好きです。
今作はそんなMr.Childrenのライブ映像とスタッフ・ファンの声を集めた作品。
自分が好きなバンド、曲がこんなに多くの人に力を与えて、また一歩踏み出す勇気を与えていたんだと再認識することができて、やっぱりミスチルは凄いなぁと誇らしくなりました。
まだこんなに伸びやかに歌声を響き渡らせることができるなんてやっぱり櫻井さんは凄いし、映画館で観るべき。それと、JEN、ナカケー、田原さんとの4人の仲の良さが伝わって来て、さらに新曲聴きたいなぁと思いました。
コロナとともに苦しんだ3年間を振り返る最高で至極のドキュメンタリー
今年60本映画鑑賞のファイナルは12/30我が神、桜井さまから贈られたGIFT。
2022年とても辛く苦しい今から思えば忘れられない試練の年。
でも年末あらゆることが最高に成就して終えられる12月。で30日にこの音と絵と感覚は忘れない、最高の時間。
コロナとともに苦しんだ3年間を振り返る最高で至極のドキュメンタリー。
ミスチルありがと〜‼︎
なんだろうな、とにかくこの年末忙しいなか、初日行ったんですけど、
今年って自分的にはキツい事が多かったし、全体的にも戦争だとか、明るい年とはいえなかったから、
行ってよかった、やっぱりミスチルは元気になる、
安定感がすごくて…もう、どっしりしてて手を広げてくれてる感じでした。
間違いなく立ち直れる歌の数々です。
映画館でライブとはちがうけどその分時間的にも会場よりフットワーク軽く、初日なのでミスチルファンで埋め尽くされてる雰囲気もほっとした。
こんなに日本人の心にミスチルは浸透してるんだ、生活の中に流れてるんだ…って、30年経ているから、ほんと実感する。そして新たな曲の方がちゃんと聴かせる曲としてあることが、若い頃のミスチルしか知らない方々には聴いて欲しいなと思います。
私もそうだけどほんとに日々ミスチルに力をもらって、挫けては聴いて、前を向く。悪に染まりそうな?グチャグチャな心もリセットできる。
そういう人が同じように現実たくさんいるんだっていう映画です。
ファンでないとつまんないのかもしれませんけど
今どきの演奏や技術の完璧なバンドより、私はやっぱりミスチルが好きだと思ってしまう。
桜井さん自身も、Bank Bandは上手いんだけど、僕は子供が一生懸命にボールを追いかけてるような感じのが好き、とかぶっちゃけてたこともあって、
私もそうだな〜、完璧よりはその人らしさの素朴さもいいんだよなって思うし。
メンバーもみんなそれぞれご苦労もあったでしょうし、ずっと揃っているのも凄いことです。
ミスチルが、とにかく好きだ!そう思って元気になった年末、明るい年を迎えられそうです。この先も一緒に年月を経ていけることを願うとともに、感謝です!ありがとうの心でいっぱいになります。
ライブ感味わえた😄
最初はファンのコメント別に無くてもって感じてたけど、観てるうちにファンと歩んできた30年の想いを伝える為には有りなんだなぁと。普段ライブなんて仕事で無理なので、雰囲気体感出来て良かった。
聴き直します♪
最高のきっかけになりました!
僕は父親の影響で中学生からミスチルのファンになり約15年経ちました。
そんな僕が映画を観て感じたのは、改めてミスチルが生きている時代に生まれて良かったなぁと思ったことと生で歌を聴くまで死ねないなぁと感じました!!!
30年目のミスチル
Mr.Childrenのライブ映像とファンの想いをミックスして30年目のメンバーの想いが詰まった映画。
自画自賛なところもあるけど、音楽を行うためには、ロック、ポップス、クラシック、ジャズに限らず演奏者と聞き手があってはじまっていくことが強く実感できる映像でした。
それが30年迎えたという客観的な事実に対してこの映画を作ったことがミスチルや仲間の思いがよくわかる気がします。
私はそんなに強い思い入れのあるファンではないけど、とても楽しく、また一度ライブに行きたいと思わせてくれました。
ミスチル映画史上最大の駄作
まず、私はミスチルを好きになって22年です。
この映画は今後発売されるライブDVDの映像だけは素晴らしいですが
それ以外はびっくりするほどの駄作。
よくこの映画を公開しようと思ったねというレベル。
①
【ミスチルファンのエピソードは不幸のオンパレード】
一個もいいエピソードがありません。
ライブ映像で気持ちが上がった途端に不幸なエピソード披露大会。
全然集中ができません。不幸自慢大会にしか見えない。
②
【エピソード曲の紹介順がめちゃくちゃ】
10個目のアルバムが紹介されたと思ったら突然四個目のアルバム
かと思えば突然8個目のアルバム紹介されて一体どういう意図でこの順番にしたのでしょうか。
30周年なんだったらアルバム順にエピソード紹介するとかしたほうがいい。
全く集中できない。
③
【携帯で撮影したような画質で映画公開】
もう地獄です。
一般の人の不幸エピは全てスマートフォンもしくはガラケーで撮影。
そのまんま映画で流してきます。
youtube公開で十分なレベル。
映画の映像を先行で少しでも見たい方は見たらいいですが
私はもう絶対見たくありません。
年末年始の時間を無駄にするだけです。
Mr.Childrenは大好きですが
この映画を万歳はできません。
ファンと共に「生きろ」
ファンと共に歩んできた軌跡と半世紀に向かっての通過点である30周年ライブがメインのドキュメンタリー映画でした。30周年同じグループのアーティストを続けられることはすごい難しいことです。チームメンバー、体のこと、大人の事情など、様々なことが壁になります。それを乗り越えてきたこと、そして見えない努力がたくさんあると思います。あと何年続けられるかはわからないのがアーティストです。しかし、ミスチルは続けられる限り、生活の一部の何かになれる音楽を創り続け、唄い続けると思います。日本はエンタメを楽しんでいる国だなと改めて思いました。それだけ、大変な日々を乗り越えてきたからこその非現実的な空間を創り出していて、アーティストにとっても開催良かったと思う日ではないかと思います。30周年は様々な方の支えがあるうえ、メンバーの仲のよさがあったからこそ続けられてきたと思います。何かに没頭し人生100年時代を生き続けましょう。
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