「悪夢という現実」密事 閉ざされた村 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
悪夢という現実
自宅で1人で出産し亡くなった知的障害の同級生の過去と村民達を巡る話。
ソウルから帰郷し学校の校長である父親の還暦の祝いに参加していたら、血がついた産衣に身を包んだ赤ちゃんが連れられてきて、ウンシルが出産して死んだことを聞かされ、友人だったイネが赤ちゃんを保護すると共に、父親は?となっていく。
攫われる件についてはイマイチしっくりこないけれど、何すかこの変態村は!?
まあ、お国柄からしたら妙に納得してしまうが胸クソ悪さはなかなか。
ただ、記憶についてはありがちだしちょっと都合良いし、その先が大事なのにそれをみせることだけが目的という感じで物足りなく感じた。
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