劇場公開日 2023年8月4日

マイ・エレメントのレビュー・感想・評価

全187件中、41~60件目を表示

4.0泣きました

2023年9月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

水と火は正反対の存在なのにどうゆうストーリーなのか気になり観に行ってきました。水の男ウェイドがとっても優しい子すぎて火の女の子エンバーが不安になったり悩んでいたりピンチの時にはすぐに駆けつけてくれて不安にならないよう言葉を投げかけてくれる。私もよく不安になる事が多いのでそのウェイドの言葉が観ている自分にも言ってくれているようで涙がでてきました。2人の存在が正反対のせいで葛藤する切ないシーンにも泣いちゃいました。2人の出会い方も見てみてください。心温まるとっても優しい思いやりのある作品だと思います。また観たくなりました。

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arumo

3.5キャラはデフォルメされているが悩みは人間っぽい

2023年9月8日
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鑑賞方法:映画館

水の表現などはさすがピクサー。テーマもベタだが外さない感じ
キャラクターがもっとポップかと思いきや親の家業を継ぐ継がない問題など意外と人間臭さがあるのが面白いような現実的すぎるような。
ウェイドがとにかくいい奴すぎるので全体的にはさわやか。

逆にエンバーは感情をコントロールできてなさ過ぎてなんとなく好感が持てない。
川口春奈もちょっと微妙。
またエレメントと言っても木と風がおいてけぼりなのが残念。

カールおじさんの内容は子供に理解できるのか?という疑問あり。ややしんどいのでは。

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waisigh

4.0ウェイドのやさしさ

2023年9月7日
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あんな大きな愛で包みこんでくれる全肯定恋人がほしいです!!

とかいう戯言はおいといて、、

とてつもなくよかったです。
予告だけで勝手に洪水から街を助けるぞ!っていうアドベンチャー的なものかなって思ってたんですけど、そうじゃなかった。。大きな愛についてのお話でした。

ウェイド、ほんとに優しい。あったかい。
家族も全員あったかかった。エンバーよかったね。

まだまだ書きたいけど、とりあえずこれだけ。

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うな

3.0愛の物語

2023年9月5日
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楽しい

幸せ

人種や育った環境が違っても、仲良くなれる。付き合う事は出来るっていうのがテーマな気がしました。

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Soleil

4.0個人的にはかなり好き

2023年9月4日
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ありきたりなストリートだがわかりやすくて疲れてる時に見るには最適

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りひ

4.04エレメント

2023年9月3日
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テンポも良くて間伸び感もなく見れた。

エレメントと見立てて人種や環境、格差の垣根を超えた関係性を考えさせてくれる作品でした。

僕自身が火のエレメントだから🔥❤️‍🔥感情の出し方がそっくりで、それを受け止めて認めてくれる、相性が悪いと言われている水のエレメント💦💧に感謝したいですね。

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バキ

4.0美麗な映像と普遍的なドラマ

2023年9月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

 火、水、土、風の4元素を擬人化したアイディアが大変ユニークである。個人的には同じピクサー製作のアニメ「インサイドヘッド」を連想した。「インサイトヘッド」も人間の喜怒哀楽の感情を擬人化したアニメだったが、一般的にビジュアル化するのが難しいこうした抽象物を見事に視覚化した所に現在のピクサーの底力を見てしまう。
 今回は燃え盛る炎や透明な水の表現が際立っていた。「モンスターズ・インク」の毛並みの表現に感嘆したのも遠い昔。ついに技術はここまで来たかと驚かされる。

 また、エレメントたちが暮らすエレメント・シティの緻密な造形も素晴らしかった。ユーモアを凝らしたアイディアがふんだんに盛り込まれており、何度観ても楽しめる映像ではないかと思う。

 一方で、エレメント・シティにはエレメント間の経済格差や差別意識がシビアに存在する。これも現在のアメリカ社会の鏡像として捉えれば実に興味深く受け止められる。ここ最近のディズニーは多様性というテーマを一つの潮流としているが、今回もそのあたりのことがしっかりと作品内で唱えられている。

 物語もそつなく構成されており安定感がある。種族という障害を乗り越えて育まれるエンバーとウェイドのメロドラマ。父の呪縛に捕らわれるエンバーの自律。本作はこの両輪で構成されているが、最後まで手堅く作られていたように思う。

 ただ、余りにも収まりのいい展開が続くため、クライマックスにかけて先が読めてしまうのは少々残念であった。
 思うに、火と水を中心にしたドラマ作りが、若干展開を狭めてしまったような印象を受ける。他のエレメントをもっと絡めることで、更にスケール感のあるドラマにできたのではないだろうか。特に、土の存在感の薄さは勿体なく感じられた。せっかく水をせき止める砂袋のクダリがあったのだから、そこで活かせれば…と惜しまれる。

 尚、個人的に最も強く印象に残ったシーンは、エンバーが幼い頃に見れなかったビビステリアの花を見に行くシーンだった。火のエレメントであるエンバーが水中深くに眠る花をどうやって見るのだろう?と思っていたら、その手があったかと膝を打った次第である。ここは美しい映像も見応えがあったし、その後の二人の触れ合いにも感動させられた。

 また、ラストの一発逆転のアイディアも見事だと思った。物語を痛快に締めくくっている。

 監督、原案は韓国系移民のピーター・ソーンという人である。「カールじいさんの空飛ぶ家」の同時上映だった短編アニメ「晴れときどきくもり」で監督デビューした人である。その繋がりなのか、今回は「カールじいさん~」の短編アニメが同時上映としてついている。
 ソーン監督は今回の物語には移民一家に生まれた自身の少年時代が反映されていると語っており、本作にかける思いも並々ならぬものがあったのではないだろうか。

 音楽は、数々のピクサーアニメを始め多くの映画音楽を手掛けてきたベテラン、トーマス・ニューマン。今回は全体的にインドっぽい曲調だったのが面白かった。後で知ったが実際にシタールなどのインドの楽器が使用されているということである。これまでのニューマンの作風とはまったく違う音作りがユニークだった。

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ありの

3.5ディズニーって感じで大好きです。

2023年8月31日
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ディズニーって感じで大好きです。

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しんじ

3.0燃ゆる女の肖像

2023年8月30日
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ピクサーは玩具から始まって、虫だの怪物だの魚だの車だのロボットだの、数々の変てこなキャラクターを扱ってきたわけだが、今回は四元素ということで、「インサイド・ヘッド」以来の観念的なラインアップを選んできたなという感じ。
“火”キャラのエンバーに由来する炎色反応やセルフ熱気球、即席ガラス工芸などはなるほどよく考えてあるし、楽しませてくれる。劇中では専ら水の脅威が描かれるが、火災についてあまり重視されていないのは、やはり日本と違って建物が石造だからだろうか。
少し前に見た今関あきよしの「釜石ラーメン物語」と、店を継ぐ継がない話とか井桁弘恵のブチ切れキャラとか、少しかぶっていたような。
ちなみにピクサー作品では「Mr.インクレディブル」が一番好き。

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梨剥く侍

4.0四元素のキャラクター化

2023年8月29日
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あるセラピー界隈で話題になっていたので鑑賞。
星座やシュタイナー教育で学ぶ四元素を
質感リアルなキャラクターで描かれたのは素晴らしい。
すぐ号泣する水ファミリーに笑えた。
個人的にはエンバーの声が
も少し誰かわかんない感じだったらなぁと思いました

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dim

4.5映像が美しかった 歌も良かった

2023年8月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

映像が美しかった
歌も良かった

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nao

4.5美しい映像とグッとくる愛

2023年8月29日
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泣ける

興奮

幸せ

交わってはいけないエレメント同士のお話としか知らずに観に行ったら、どっと深い愛の世界へ引き込まれました。綺麗な映像は映画館でこそ。

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acco

4.5エレメントに例えた人種問題あるけどそれはそれ

2023年8月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

この作品はエレメントに例えられて人間の人種に触れているんですね、先日のリトルマーメイドもそうですが肌の色や宗教等の種別は関係ないんだよって事を伝えたいですね。

それをふまえなくても面白かったです😊。
純粋に火と水の相反する物同士が恋に落ちて結ばれる幸せな気分になりましたと同時に個人の感情ですが💧色々と恋しいせいか男女の愛を確認するシーン等の作品を見ると涙腺が…と羨ましく思いながらも楽しく観る事ができました。

評価があまり良くない方もいるようですが作品的には良かったです👍。

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アスカシン

4.0映像が綺麗。

2023年8月28日
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泣ける

笑える

楽しい

家族で観に行きました。
映像も綺麗で、すごく引き込まれました。
エンバーのお父さんへの想いなど、グッとくる場面から、ウェイドとの笑える場面まで色々な感情を味わうことができました。
子供たちも観終わった後、エンバーはとても良い子だねーっと話していました。
親子で楽しめる映画だと思います。

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ei

2.5既視感を感じてしまう

2023年8月27日
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鑑賞方法:映画館

火水土風のエレメンタルを擬人化しての火水のラブストーリー。それにアメリカ的な個人主義の価値観をプラス。エレメンタルの世界を擬人化しているのは新鮮だけど、全て何処かで見た事ある要素や絵の連続で新鮮味はほとんど感じなかった。
それに邦題のマイエレメントってなんのこっちや?私の要素って?現代のエレメンタルは火水土風の4大元素を意味してるので、もう全く違う意味になってる。
まあそれはともかく、エレメンタルの世界を描きながらそれぞれのエレメンタルが作用しあう描写は皆無と言ってもよく、土と風なんてお飾り程度。
これだったらヘビとかエルが結婚する話でアニメ化すればいい。

ピクサーの作品は大好きな作品が多く、特にコロナ禍で配信に廻されてしまった「ソウルフルワールド」は俺の中ではアニメ映画ベスト1だ。
ジョン・ラセターがセクハラで解任されてから、ピクサーもディズニーアニメスタジオも何か妥協したような作りが甘い作品ばかりです。

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じゅんぢ

4.0グッズ販売係泣かせ‼️

2023年8月27日
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泣ける

笑える

楽しい

今回も安定・安心のディズニー・ピクサー作品‼️火、水、土、風というエレメントが暮らす世界で、異種族間のドラマが展開‼️やっぱり最近のディズニーは人種差別やジェンダーの問題に敏感なのでしょうか、ストーリー的に現代の社会問題を隠喩してる感じですね。ただ最近のピクサーキャラはビジュアル的に単調で作り込まれてない感じがします。今回のエイドとウェンバーもグッズ、特にぬいぐるみとかフィギュアとか作りにくそう‼️

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活動写真愛好家

3.0涙活用とめっちゃ期待したけど😅

2023年8月27日
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鑑賞方法:映画館

期待値が高すぎちゃったのかな。それとも前評判の良さを信じ過ぎたのかな。

エレメントの話かと思いきや火と水ばっかりぢゃん😅言わんとしてることはわかるんだけど、説明が雑というかなんというか。
昔々の辛い経験はわかるけど、自分たちと違う種族の水をとにかく毛嫌いするパパのヘイト感ヤバいし。今の時代でこのテのロミジュリはちょっと……
これで泣けるかーい💦

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らまんば

4.0大人も楽しめる

2023年8月26日
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小4の息子のお供で鑑賞。
映像がきれいで特に水の表現が素晴らしい。大人も楽しめた。

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しんしん

4.0最新技術のアニメーションでしか描けない世界

2023年8月26日
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本作の注目点は、アニメーションでしか描けない世界にあり。
美しい美術に、さまざまなエフェクト、これに尽きるかと。

エレメントが人種や宗教、価値観の多様性に対する代替的なカリカチュアである、というあたりはすでに特別扱いせず、自然に物語に組み込まれていた。
このあたりは『ズートピア』でとっくに通り過ぎたから、同じことはやらないよという姿勢に思えました。

反面、シンプルに「反感を抱くグループ同士の若者の恋」というストーリーラインは、シェイクスピアから『ウエストサイド・ストーリー』などと同じ、オーソドックスで意外性がカケラもないものの。
(ウェイド一家は反感は抱いていないが、他の水のエレメントたちが火を見下している描写は至るところにあった)
男性側・水のウェイドの性格設定による、全てをポジティブに受け止める包容力によって、物語は前に進んではいましたが、大きなインパクトはなく。

それよりは、ピクサーによる、3DCGアニメーションで出来る表現の進化と最前線を確かめることが、自分にとって楽しい作品という印象でした。

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コージィ日本犬

4.5ナメてました…。

2023年8月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

ナメてました。いやマジで。
「いつものハズレのないPIXARでしょ?」
くらいだったのです……違った。
あー泣いた。
これはヤバい。

交わる事のない火と水ならなる希望のお話。
差別とかジェンダーとか
今の風潮を表したもの…ではなく
ストレートなラブストーリー。
手を触れるだけにここまでドキドキするとはね。

そして映像が素晴らしい。
CGがどうのじゃなく芸術としての美。
アンリアルだから出来る美術表現。

学生のカップルから
おじいちゃんおばあちゃんのカップルまで
楽しめるデートムービー(^ω^)

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溶かしバター大盛りポップコーン