「【多様性のあり方を、4エレメントの火、水、土、風に属するキャラクターが暮らす架空のカラフルなエレメント・シティでの相容れない筈の優しき"水”の男性、意志強く優しき”火”の女性の恋を軸に描いた作品。】」マイ・エレメント NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【多様性のあり方を、4エレメントの火、水、土、風に属するキャラクターが暮らす架空のカラフルなエレメント・シティでの相容れない筈の優しき"水”の男性、意志強く優しき”火”の女性の恋を軸に描いた作品。】
■4エレメントの火、水、土、風に属するキャラクターが暮らす架空のカラフルな街、「エレメント・シティ」が舞台。
「火の国」から来たエンバーは、短気だが両親想いの優しい女の子。
苦労して店を立ち上げ支えて来た父は、エンバーに店を譲る事が生き甲斐だ。
一方、涙脆くて優しい”水”の青年ウェイドは、エンバーと出会い、惹かれていく。
それは、エンバーも同じである。
◆感想
・「エレメント・シティ」の設定が魅力的である。カラフルであり、”火”が暮らす比較的貧しい街(勝手に”移民”のイメージを持って鑑賞。)と裕福な”水”が暮らす街のカラフルさと、”土””風”(勝手に少数民族のイメージを持って鑑賞)と言うエレメントも登場する。
・エンバーの父が経営する雑貨店に”水”が入り込み、その中に入っていたウェイドに対し、最初エンバーは、距離を持って接するが、彼の心の優しさに惹かれていく。
■そして、エンバーが豪奢なウェイドの家族が住む高層マンションを訪れた時、割れたガラスを使いエンバーは見事なガラス造形アートを作り、皆を驚かせる。
エンバー自身も、気が付かなかった自分の才能を開花させたいという想いが芽生える。
だが、エンバーは父の想いを知っているため、自分の想いを上手く伝えられない。
<ウェイドが”出禁”のエンバーの家を訪れ、エンバーの父にウェイドの才能を語り、彼女の未来を切り開こうとする姿。
そして、二人は手を携えて、エンバーの未来と自分達の未来の為、「エレメント・シティ」を出るのである。その際に、エンバーは”火の国”のしきたり通り、父に対し五体投地の様なポーズで別れを告げ、父も又同じポーズで別れを告げるのである。
今作はイロイロな見方が出来る作品であるが、作品の世界観を愉しみたい作品である。>
こんばんは。
コメントありがとうございます!
子のイベントで親も参加推奨でも、あまり親御さん来られないんですよね。。
今回なんて映画鑑賞!!絶対行きたい!!と思ったのに、まさかの私1人だけでビックリしました。
うちの子以外の子の感想も聞けたり、こんな事も言いたかったかもね〜とヒントを出したら、中々的を得た答えを返してきたりと、私的にはとても良い経験が出来ました!
子供の柔軟な考えや純粋な意見を聞く度に、日本の未来も暗い事ばかりじゃないと感じ希望が持てます。
ラストのウェイドとエンバーが旅立つシーン。
火の国のしきたりでのお別れは感動しました。
おはようございます!
行きつけの葡萄農園ですか!?
いいですね~
NOBUさんの書かれてる品種は食べたこと無いですね私。
個人的に好きな品種は皮ごと食べれるシャインマスカット、クインニーナが好きですね!楽だし上手いし!
アニメ映画はなんだろ?
公開が新しいで言うとクレヨンしんちゃんですかね?今更マリオとか?
夕方頃にでも答え合わせでレビュー覗きますね!