ミステリと言う勿れのレビュー・感想・評価
全131件中、41~60件目を表示
菅田将暉のキャラ、デスノートに寄せすぎてません?
割と常時ハラハラしていたが伏線は丁寧に回収したり、新たな事実が次々に浮き彫りになるような作品だった。ゆるやかなジェットコースターみたいな感じ。
一番下の女の子は自分が信じた「財産争い」を菅田に証明するために、芝居をしていた。彼女を嘘つきだと疑い、去ろうとする。ここが一回目の落としどころだが、山場はこれから。
まず、伏線と思われるのは菅田の髪型と「ととのう」という名前。彼が天パであることとあの一家の一族がストレートの選民思想を関連付けてる。非常にうまいですね。菅田は一族には関係ないがたまたま呼ばれた彼が最もであることを伝えたかったのですね。
菅田の分析能力はいいとして、選民思想の被害者や加害者も被害者であるということを痛く感じた。松下洸平演じる役は一族の中の誰かを殺すことを指名として植え付けられており、彼も本音としてはしたくなかったが殺される懸念から任務を果たしていたのか。だから中途半端に捜査に協力し、わざわざ菅田の推理に同調して知らないふりをしたのかもしれないですね。脚本家に酒を飲ませたのはそのご先祖でしたから。一番人間らしいなと思いました。
ただただ加担に同調圧力が加えられていて明日殺されるとしたら、そういう行動を選ぶ人がふえるのかもしれませんね。それも人間社会のあらゆる現象、まぁたとえば過去の話ですとホロコーストなどのアレコレに当てはめられる厳しい現実ですね。関係者は全員元から悪徳思想を持っているわけではなく踊らされている。学べることが多いと思います。
謎解きとはまた異なる爽快感
原作・TVドラマは知りません。単純な遺産相続の命の取り合いが進んでいると見せて、実は「家」の始まりにまつわる伝奇的なホラーが潜んでいたと言う話。
そして、一見整君が自分中心キャラに見えたが、とんでもない。観察力や思考力が豊富で、人や世界を深く思うあまり、自分をすぐに失いかけるような青年が、己を取り戻そうと少し意固地になっていただけ。
◉鬼の内部粛清
ある時、悪心から生まれた「鬼」たちは、代を重ねるうちに悪の濃度を高めていった。そして遂に、鬼が成した家系を護ることこそ正義であると言う狂信に変わっていく。
ただ、天然パーマと色白だけで、世間がその者を鬼の末裔と思うのでないかと言う怯えには、無理があったかなと思います。どこかの時点で例えば、娘の血族が狩集の家は鬼だと、世間にリークしたとかのエピソードなどが挿入されていたら、鬼の必死さが現実味を持ったと思います。
◉鬼に叛旗を翻す
プロローグで提示された日本人形、有田焼、座敷牢、日本刀が絡む蔵の謎解きは、狩集家を継ぐ者を決めると共に、娘の血筋を鬼がつき止めるためのものだった。汐路の親が殺された時点では、暗殺者は娘の血筋の手がかりは持っておらず、その後に娘の末裔が生きていることを知った…と言う理解でよいのでしょうね。汐路たちの親4人は娘の血筋にたどり着いていたのであり、つまり親たちは家の真実を知って、初めて背いたジェネレーションだったことになります。
狩集家の真実を知った汐路の父親たちの驚愕や落胆は、明瞭には描かれなかったけれども…
◉謎解きの後の光
そして汐路たち4人は、そうした重苦しくのしかかる恐怖や怯えに支配された「家」に負けることなく、新たな死者を出すこともなく、新しい出発点に立った。
エンディングには不思議な爽快感が漂った。その訳は、最初本当に殺し合うと思われながら、次第に気持ちを通い合わせていった4人兄弟もさることながら、ひとえに久能整君が呟く、目の前の人に寄り添う言葉にあった。
幸せは男によったり女によったりするのではなく一人一人の個性によるんですとか、傷ついて体力や気力が衰えたら退場せずにその場所で休んでいたら良いとか、ある出来事の結末を独りで背負う必要などないとか、ボソボソと棒読み気味に湧いてくる久能君のセリフが、柔らかく心に沁みて仕方なかった。それでいて、しっかり謎には迫っていて、優しいだけの青年ではなかった。
ミステリーより人の人生の方が、得体が知れないけれども、少しずつでも解いていきましょうと言う物語。
今作は、菅田将暉君の大当たり役ですね。
松坂慶子が何かしでかすはずと言う期待は、ハズレでした。
ドラマがあわなかった人も是非見てほしい!
元々見る気なかったのですが、たまたまやっていたので見ました。
ドラマ版が刺さらず、(原作にない風呂光さんが整くんを付きまとうところが好きでなかったので)、また今回のエピソードは漫画で読んだとき解釈が難しく理解できない部分が多かったのであまり期待していませんでした。
しかし、今回の映画版ではそれをうまく噛み砕いており、とても面白かったです!
原作の理紀之助さんと真壁先生の娘との結婚問題をカットしたことも、話が簡潔になってよかったです。
また今回は俳優さんの演技が素晴らしかったです!松下さんのサイコパスな感じとか、原さんの自然に流れる涙とかとてもよかったです。菅田さんの演技も、ドラマより正論振り翳している感じが少なくて、整くんに馴染んできていました。
ガロくんのエピソードが続きそうですが、また映画化するなら見に行きたいと思います!
ほどよくコメディほどよくミステリー
ぶっちゃけて申しますと原作漫画の作者さんの説教臭い台詞回しが苦手で、他の作品はたまーにお説教出てくる程度なんで結構好きなんですが、今作原作漫画は第一話で主人公が話すフェミニスト全開お説教が無理すぎて(この作品はこれがずっと続くんだな)と読むのをやめてしまいました。
私も女なんですが、女性を大切に、してほしいけど、男性を蔑ろに、したいわけではないので、そう叱らないでやって…ってなってしまうたちです。
ドラマもずっとあれ聞くの無理やと思って見てませんでした。
でも評判良かったですし、基本的には好きな漫画家さんの作品なんで、2時間の映画なら耐えられるだろうと視聴しました。
TRICKや金田一耕助シリーズが好きなので、古い民話とか旧家の跡目争いとかワクワクできて楽しかったです。
真犯人というか、実行犯の彼はわりかしバレバレでしたね。
お前なんでずっとついてくるんって誰しも思うのでは。
しかしやはり女の幸せあたりの台詞は、そんな言葉使うおじいちゃん世代が長々と自分批判静かに聞いてくれんだろ、とか、母は強し等の言葉はある意味女性が自分の性や母としての立場を誇って産まれた言葉なんじゃないかなあという雑念が挟まってしまって、私整君とは相性悪いね…(´・c_・`)状態に…。
でもほんと良いことも言うんですよ。
下手だと思ったときが伸び代です。は私の心の名言集に刻まれましたわ。
始めからじっちゃんたちとその孫怪しすぎるし、終始笑えるわけでもないですが、中途半端なコメディ&ミステリーとは思えなかったですよ。
気になる謎がずっと続いて、その謎は全て解き明かされて、閑話休題的にクスッと笑えるシーンが挟まって、最後のブレスレット渡すシーンは感動的。
良い案配の良い映画でした。
ドラマの映画化として
ファーストデイなので何となく鑑賞。
ドラマは面白いなと思って観ていたが、途中までは映画にするほどのエピソードでも規模でもないかなと。
物足りなさを感じていたが、でもそれは整くんのいつものしゃべりが足りなかったからだと気付く。
周りにとってはどうでもいい事がある人にはとても響く。
これこそが自分の求めていたミステリという勿れだった。
その後の真犯人もエピローグも普通。
エンディングでいつものメンバーが出てきてちょっと嬉しいのはドラマを観ていたからで、観てなくても楽しめる作品ではある。
懐かしの整くん! この感じ、、、いいね!
ミステリの言う勿れをドラマのみ視聴。
今回は、番外編というかガロくんが出るには出るけど、、、って感じだから、ここだけで完結するので何も知らなくてもある程度は楽しめると思う!
ひょんなところから遺産相続に巻き込まれる主人公。状況が一転も二転もし、始まりの事故も段々と解明されていく感じは楽しい!ドラマの映画で2時間とか長いなって思ってたけどあっという間の時間だった!
予想通りの展開や裏切る展開、内容も綺麗に纏まっていて見どころ満載で面白かった!あと、汐路可愛い!
続編とかまたやって欲しい!
秀逸な実写映画
原作ファンですが、とてもいい実写でした。
原作の雰囲気を壊さずに物語をリアルな世界観で作り上げていたと思いました。
汐路パパの滝藤さんの雰囲気がとても素敵でした。
原作を読んでいたので誰が真犯人なのか知った上で見ましたが、理紀之助をところどころ怪しく見せるミスリードをしつつも朝晴の発言に度々違和感を覚えさせるような見せ方がとても巧かったと思いました。
見せ方なのか松下さんの演技力の賜物なのか…整くんと一緒に「ん?この人なんかおかしい」と思いながら見た方は多かったのでは。
わかりやす〜!!
ミステリー作品のトリックの見せ方がわかりやすくて、かつ没入できて楽しかったです。なんで広島が舞台なのかとか結局鬼は何の例えだったのかとかよく分からないですが、謎解きに参加している感じでした。鬼の朗読劇から「おお?おお〜!?」とゾクゾクしてきます。パパ〜😭
固定観念や偏見に対しての鋭いツッコミが聞いていて気持ちが良いのですが、逃げ出せた少女の子孫が女性(美しくて宝石屋をしていて上品で)という固定観念ぽさがあったなーと感じました。非難ではなく、話としてそこも分かりやすくしたということですかね。
顔がいいひとたちが広島弁で話しているとグッときます。あさちゃん!身内に臨床検査技師やってるインテリがいるとね、先祖代々の企みなんてしくじっちゃうものなのよ!そこに勘の効く人が来てしまったら結末は見えてますでしょ!それだから弁護士になれないんじゃないの!
10代女子の心の再生物語要素もあって、そういうセラピストが増えたらいいのに、とか。
モヤモヤポイント
東広島から東京方面てこだましか無いよね……?新大阪まで乗ってのぞみに乗り換えるとか……???
タイトルなし(ネタバレ)
原作は読んでいません。映画予告で面白そうだと鑑賞。
菅田将暉演ずる久能整は、鋭い観察眼を持ち、本質を見極めた物言いをする一方で、独特の生活感?や風貌がキャラ感満載で魅力がありました。冒頭での汐路の企みを一気に見抜き、力を見せたところで中盤へ。予告ではかなり意地悪そうだった親族たちはそうでもなくて協力的。結果的には狩集家の秘密と利権を守ろうとする車坂家と真壁家両家の過ぎた罪だった。という話ですが、だとするなら冒頭の遺言開示と共に蔵の鍵が準備されていることから、上記両家は既に遺言を先に読んでいると思われ、事実がバレそうな内容なら書き換えもするはずなのにそうはせず、最後の最後で息子の車坂朝晴をなじりに、のこのこ現場に登場し、全バレされて逮捕されるといった、ここまで久能整の明晰な推理で解き明かされているミステリーを楽しんできたのに、結果、矛盾と間抜け感で話が終わり、この物語の味を薄くさせてしまった気もします。
(遺言開示シーンが正しいなら、汐路の母が実は正・狩集家の子孫で、弥に近づき復讐したのだと勝手に推理してました)
余談ですが、物語最後のあのパワーストーンは祖先の不始末のお詫び代わりに(高値で)作らされたのでしょうか。赤嶺ゆらの「なんじゃこれ」顔は半端ではなく、親たちがキレイなメッセージと共にあわてて「こ…子供たちに贈ります」と託したのではと邪推したくなるシーンでした。これまたミステリですね…とは言う勿れ? 色々と面白かったです。
面白かったけど・・・
ドラマは全話見て映画を見たけど面白かった。
結構ゾワッっとするようなシーンもありながら、演技派の人達が集まってて良かった。
中盤で犯人がすぐ分かったが、かなりしっかりしたバックボーンだと思った。
エンディングでカメレオンが流れたのがすごい良かった。
整いました?
原作を見たうえで鑑賞しました。
なかなか良く再現されてますね~
ストーリーをあの時間でうまく収めた上でスピード感のある流れの2時間でした。
ガロ君のことが知ってる人でないと何者?になってしまいますが、まあ知らなくても楽しめます。
もっと知りたければ原作を読めば良いはなしです。
最後に出てくる松也さんがやっぱり良いキャラですよね~
整くんもいいですが、あのキャラだけは原作を超えてると思います。
続きをドラマ化してほしいですね。
設定に難
ストレートパーマできる時代に必要ないし、大人になってから実行するのは遅いので動機になりにくい。それに復讐したいなら天パ関係なく子孫に伝えられるので意味がない。設定にツッコミどころ満載ですが、それを割り切ってみれればいいと思います。
ミステリーとしてもヒューマンドラマとしても◎
ドラマ版を観ておらず、大まかな設定だけ把握して鑑賞しました。昔話で本当にこんなお話があってもおかしくないなーと思ったり、お金が絡むのでもっとギスギスした家族関係なのかと思いきや最後はあたたかく、泣けました。
ドラマを観ていなくても楽しめる内容でとても良かったです。ドラマ再放送など観てみたいなと思いました。
大学生探偵、広島へ行く
ドラマ版のファンです。
漫画原作は未読。
このドラマの菅田将暉がいい。久能整。くのうととのう。それに、最後にちょっとでたけど風呂光刑事。
映画になったこの事件は、もともとの原作のepisode4であるらしい。この事件は、犬神家の一族にも似て、関係者は限定されているが、江戸時代末期にまで遡って推理を行うという、なかなかこみいった物語なのであった。
ちょっと踏み込んだネタバラシをしてしまうが、現在の狩集家がもともとどういう経緯でできたのか、その子孫たちはどうやって生きてきたのかを推察する話なのである。
広島のある名家で、一人の男が亡くなり、四人の孫への相続が発生した。
たまたま広島へ乗り込んでいた久能整は、ちょっと変人ぽい依頼人である、相続人のひとりの娘さん(狩集汐路)とともに「ミステリ」を解いてゆく。
まず遺言が謎なのである。
それぞれの蔵においてあるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ
あとでわかることなのだが、
被害者救済のことを考えると、まず正当な狩集家子孫の方々に家と土地すべてを返さなくてはならないし、蔵の床から出てきたお○をちゃんと供養せねばならない。
深い話である。
命というものは、奪い取ったものを返すことは不可能である。
江戸時代以前は、将軍の命令があれば、土地を奪い取ることは、可能だった。江戸時代でもお家取り潰しはあった。だが、個人間の奪い合いは許されるものではない。
この話は、江戸末期、明治維新のどさくさでひとつの家が乗っ取られたことになっているが、取引相手や近隣の目もあり、なかなかそんなにうまくはことは行かないと思う。
漫画全体として、人間社会そのもののメタファーなのだ。
美術館来訪のあと、原爆ドームが出てきたが、戦後についての言及はなかったように思う。
あと、天パーというだけで、存在を抹殺されてしまう家というのもあまりに恐ろしい。
ポスターに一言
刑事役3人とか、ポスターに登場させるのおかしいでしょう!原作読んでないので広島編とか言われてもピンとこずにドラマの続きかと思って見に行ったら、全く別の話じゃないですか。ただし損したとかは全く無くて、すごく良くできた話で面白く見ることが出来ました。原作がよっぽどいいのだと推察します。
ラストだけが…
原作は未読です。
ドラマ版は放送当時1話と2話は見たはず。
公開早々、ここのレビューの点数は高めだったものの、以前から「菅田将暉モノ」は組織票のイメージがあって、ちょっと警戒していた。
(以前、ここで主演作に苦言を呈したら、必要以上に噛みついてくるファンがいたので。)
今回はちゃんとヒットしていて、作品自体も喜ばれている様なので、押っ取り刀で劇場へ赴いた。
観客は女性と家族連れが多かったかな。
…さて本編。
過去の殺人を暴いていくタイプのミステリなので、物語的にはゆったりとした感じで進む。
ありがちな、同席者が死ぬという緊迫感こそないが、徐々に秘密が明かされていく展開のおかげで物語が停滞せず、最後まで楽しめた。
TV版を見続けなかったのは、あの警察のメンツがあまり好きになれなかったから。今回はその登場が本当に最小限なのも良かった。
私の評価としては犯人が捕まった時点で「★4つ」の予定だったのに。
気になったのは、あの松嶋菜々子の家に行ってからのクダリ。
あくまで「事実」と「論理」を積み重ねて解いていくミステリのラストで、親が自分の子への思いを「パワーストーン」なんていう、あまりにもオカルティックなものに託したことに凄く違和感を感じてしまった。
それも4人、それぞれに贈られるブレスレットの由来を全員丁寧に説明するのが、本当にダルかった。
そもそもアメジストドームはあの家の魔除けの一つであって、この話に絶対欠かせないモノではない様だから、むしろこのパワーストーンメッセージありきだったのかと考えると、「何だかなぁ」という感じは否めない。
それでも、しっかり楽しませてもらった。
主演の女の子も可愛いらしかった…と思ってたら、あの「すずめ」ちゃん?
あらまあ、もうすでに名前でお客さん呼べるクラスの大女優じゃん。
ドラマファンなので楽しかった!
テレビでも良いけど早く見たくて!映画館満席だったので整くんのお説教を聞きたい人の多い事、私もその1人です。途中あまりの天パキャスティングとダンディについ笑ってしまいました。
この先テレビシリーズも楽しみですね!
みんな変わった名前だなぁ
ドラマがとても面白かったので楽しみにしていました。原作漫画は読んでない。整が相変わらず凄くて、よくしゃべる。ウザい喋り方だといわれるが自分にとっては小気味良い。なんか変なギャップがあるのも魅力的に映る。最初のヒロインの暴走も整節が炸裂。今回は展開が進むと何となく犯人がわかるが謎の解明やオチなどは楽しめました。弱さを肯定する整の言葉は心を打ちますね。汐路がこのままヒロインポジになって整君をふりまわしてくれないかなぁ、と思う今日この頃。エンドロールの警察陣のやり取りには笑わせて貰いました。
大人気❣️
シアター1での鑑賞、TOHOシネマズで初めて入った。広い、座席が弓なりにカーブして並んでいる。お客さんの入りも多い。
さすが大人気作❣️
あっそうか、TV観ていないのでわからなかったけれど、菅田将暉さんの天パー、金田一耕助を意識してなんですね。
可愛い原菜乃華さんのドアップ満タンで話が始まりずーっと次への展開をワクワクしながら観ていきましたが、
見つけたUSBを観るのに、なぜ蔵の中⁉️
電源あるのかな❓ 辺りからちょっと、
レトロな喫茶店で話し合う中、松下洸平さんが、一人抜けて行く時、
この人だと閃きました。
おもしろかったけれど、
弁護士税理士のお二人が、代々伝わるからと言って、殺人するとは考えにくい。
松下洸平さんのセリフも、ちょっと普通じゃない人に仕立てて原菜乃華さんに責任なすりつけて泣かすのも、ラストでの
菅田将暉さんの、
「カウンセリング受けたら。」に繋げる為みたいだったし、
あのストーンブレスレットの場面、いるのかな?
急いで帰って、しまった❣️
エンドロールの後にオマケが‥‥😱
全131件中、41~60件目を表示