ミステリと言う勿れのレビュー・感想・評価
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サスペンスではなくミステリー
映画観で観るほどでもないかも知れませんが
ストーリーがとても面白く
退屈せずに観ていられました。
初めて整う君を観ましたが
菅田将暉はどんな役も
しっかりこなしますね
さすがです。
あとフジテレビから
コンフィデンスマンくらいの
気合いを感じました。
劇場版ではなくても良かったかな
原作もドラマ版全て視聴済みです。
確かにストーリーも原作に割としっかり準拠してて、漫画原作実写化にありがちな「この製作陣は原作読んだのか?」感はなかったと思います。
ただ、これ言ってしまうと元も子もないんですが、そもそも劇場版にあまり向いてないんじゃないですかね…。
原作、ドラマ版どちらも見ていたせいか、ほぼほぼ想定通りの作りで驚きとかあんまりなかったなと。2話連続ドラマで良かったなというのが正直な感想です。
原作未読の初見だとかなり見方変わるかと思いますが、それだと整くんのキャラが掴めなさそう。
なんでだろう、シティハンターとかは「良かった思ってた通りだ良かった良かった」となるのに、なんか矛盾しててすみません。
思ったのとは、ちょっと違った⤵️
テレビドラマは毎週月曜が来るのが待ち遠しくなるくらい、好きなドラマでした。
久納君の鋭い洞察力とまくし立てる説明が楽しみだったのですが、そのような場面が少なく、思ったのとは違ってて残念でした⤵️
また、ちゃんと見ていたつもりだったのですが、疑問がたくさん…。いろいろと見逃してしまってたの?
1. 故人(石橋蓮司)は、過去を隠したかったのに、孫たちになぜ謎解きをさせたの?
2. 先祖は本家を皆殺しにしたのに、それはおとがめ無しなの?
3. 松下洸平が入れたオレンジジュースに睡眠薬が入っていたということだったと思うのですが、帰り道(娘の松嶋菜々子に会った後)まで居眠りしなかったの?
4. 親族は誰一人知らなかったのに、奉公人(松坂慶子)の息子(ダンディ坂野)は過去の事件を全て知ってたの?
5. なぜ松下洸平は証拠になる手帳を倉に分かるように隠してたの?
これはもう一回見に行かせるトリック?私の見逃し?
見終わって、伊藤さん、尾上さんがいないと面白さが半減することがわかりました。重要なお二人ですね。
主人公キャラには共感。ただ金の行方は❓❓ポリコレ的な表現が押し付け❓【全て個人的に感じたこと意見】
コレって端緒は何の話❓❓
ネタバレでないよ、終わってなくて【イイ話になってる】と思うのは間違い❓
イヤ終わってないと思う。 以下全て 独断と偏見の個人的意見で、スタンダードと言うつもりはありません。誤解無きよう。
同じ屋根の下、軒の下で生活した 兄弟姉妹ならば 譲る ということはありうる
同じ釜、同じ便器🚽同じ風呂🛀 同じコタツ🍊🍘📺を共有した兄弟姉妹の情愛は人情として わかる
しかし いとこ って 血は水よりも濃い でいうと 水💦に近いよね
当然、遺産争いが容易に収まらない 遺留分的なのはどうだ❓よくわからない民法は申し訳ない
鬼の話、劇団、はおどろおどろしくて良かった。
菅田将暉の役のトークも炸裂。
ただ ジェンダー的な押し付け平等は金払ってる観客側からは迷惑
あのな、俺は女社長も 女の首相も 大いに賛成派だが
お母さん👩の偉大さを歪曲するジェンダー論は大嫌いだ
力仕事は 肉体労働は 男の選ばれしものの役割、AIが完成するまで
男女完全平等は政治家が言うべき話で、娯楽映画で胡散臭くて、説教くさくて呆れた。
久能整くん。未熟すぎ
まあ、事前に①無料リーフ・表裏3ページ ②無料リーフ 3️⃣予告編動画 ④ドラマ名セリフのYouTube動画
繰り返し見て予習してたし、再び 禁断の「有料パンフ事前に全部読み込み」もしたから
月曜9時のドラマ、あるいは原作 知ってる方 に 勝るとも劣らない 前提知識で臨んだ。
勿論、登場人物、俳優も丸暗記した。どうでもイイけど①の無料リーフ 今年度無料リーフ大賞確定❗️と言うほどまとまっていた。 有料パンフもオーソドックス盛りだくさんで 大部ではないが 程よく読み応えあり。
あっ❗️コラムないけど、気にならない。
ただ、そんな万全の準備の私が 大隣署の刑事巡査 風呂光、池本、青砥 の登場が遅くて焦ったズラ😓
広島編は 皆んなで考えようよ の新パターンらしいが 菅田将暉主役は 大変テンポ良く 印象良し❗️
あと、テレビ編熟知した人しかわからない 犬堂我路 謎のキャラ
最近観た 福田村事件 の永山瑛太 とはマジ別人で気づかない 金髪だけでコレだけ印象変わるとはビックリ‼️
広島の光景と 倉敷、我孫子、群馬甘楽町 等による 旧家の屋敷、レトロモダンも良かった。 犬神家繋がり
結構空いてる、イオンシネマのレイトショーが満員🈵 それだけ 安定した面白さはありますよ。
星も⭐️ポリコレ関係も全部私の、独断的、個人的思想ですからお願いします。遺産どこいった❓
満足しました
原作ファンでドラマも観てました。
狩集家の話、読んでたが、
うろ覚えだったから映画観で記憶をなぞりながら鑑賞。
家屋や蔵の感じ、よかった。
整くんの、普段控えめなのに、ここぞという時自分の考えを理路整然と話して相手と対話しながら突き詰めていくところ、すごくいい。私もそうなりたいものだが、なかなかなれないもんです。偏屈に見られるところもあるけど、可愛らしい一面もあり思いやりが滲み出る好人物。
「子供は固まる前のセメント、後々子供に罪悪感を持たせるような事をしたらいけない。跡が残る」みたいな名言さすが。
ラストの方の「人は強くて当たり前じゃない、みんな弱いのが当たり前だという世の中になってほしい」のような言葉もよかった。ラストシーンまでに何度も涙しました。今弱っている自分にはいちいち言葉が沁みました。
観れて良かった。
出演者みなさんとても雰囲気あっていましたし、物語にひきこまれました。欲を言えばもっとガロくんの出番も今後見たいです。続編あるといいなあ。
あと汐路ちゃんと整くんのお風呂のくだりのやりとりかわいかった!
映画館で観てよかった
原作未読。ドラマ鑑賞済。
ドラマの映画化ってあまり期待していないのですが(テレビの2時間番組でもよくない?と思ってしまう)、引きの映像は綺麗ですし、御屋敷は趣があってスクリーンで鑑賞して良かったです。
菅田将暉に言わせるからセリフに説得力があると思います。菅田くん本人がインタビュー映像で喋ってたり、記事に書いてそう。笑
漫画の実写化だと、漫画チックな口調やセリフを演技が下手な俳優さんが演じると違和感を感じる事はあるあるですが、この映画(ドラマ)は違和感なく観れます。
個人の好みで申し訳ありませんが、原菜乃華の声が苦手です。キンキン煩い…すずめの戸締まり(アニメ)は合うけど、この映画の世界観にはなんか合わなかった。
原作も読もうかなぁ〜
面白かったです!
ドラマをずっと観てきたので、伏線にも気付きやすくなりました。(もじゃもじゃに鍛えられました!)
話が進むにつれ自分の予想が確信に変わり、きちんと整君が謎解きしてくれるのはとっても心地良いですね〜
(もちろん全部謎解きできるほど天才ではありませんが)
結構暗くて、ある意味グロとも言える内容も扱う割に、最終的にはそれほど嫌悪感も残らず、それどころかシリーズを通してクスクスと笑った記憶の方が強く、それも総てこの独特な主人公のキャラ故であり、それこそがこのシリーズの最大の魅力かと…(なんちゃって)
今回も沢山笑わせてもらったし、沢山頷ける事言ってました!
あ〜、ドラマの続きが見たいな〜
原作でもこの広島編は名作だそうで…
ドラマを待つ間に原作読もうかなぁ〜
これがミステリとゆうなかれだと、みくびらないでね‼️❓
ドラマ版がどれほど深層心理を抉り慟哭させられたか。
遠藤憲一のところや、門脇麦のところや、こちらも、ああ、寄り添いながら観て、感動しました🥺🥲
本当は、オリジナルらしくしてほしいものでしたが、映画は現実離れしていて、映像にかけたんでしょうか。
それでも本質的には整くんですよ、菅田将暉はシナリオにも参加しているそうです、だから彼のセリフには鬼気迫るものがあります、僕は思うんですよ、命を削るシナリオは感動を誘発するとゆうことを、心を揺さぶるのだとゆうこと。
広島編は極上ですが、本質を知りたい人は、是非、ドラマを観てください。
この物語は、相棒とか科捜研の女、みたいに数十年のシリーズになると思います。
帰ってきたおしゃべり天パの大学生
原作で言うと2巻〜4巻までの
狩集家遺産相続問題のお話
バスジャック事件のせいで
印象派展を東京で見ることができずに広島で見ることに…
広島で無事に印象派展を見たあと市内で狩集汐路に声をかけられる。
ずっと後をつけていたらしい…
整くんよく気づくよね笑
そして命とお金がかかったバイトしませんか言われる
なんと我路くんの推薦らしい!!
ここで出てきましたね😊
当主の孫の4人の候補者たちと遺言書に書かれた
それぞれの蔵においてあるべきものを過不足なくせよ
というお題に従い、遺産を手にすべく、謎を解いていく。
謎を解く過程で植木鉢が落ちてきたり
油が階段に塗られていて滑り落ちたりきたりと
いろいろあり命を狙われていきます。
でもそれは全部汐路ちゃん仕業でした…
父が死んだ事故を事件だと思って欲しかったみたいです。
お葬式でもひどい言葉をかけらたみたいで…
3人が謝って一緒に謎を解くことに!
謎を解くうちに早く死んだ人たちは
みんな天パで肌も白く全体的に色素も薄く外国人っぽい…
そして鬼の集いという舞台から自分たちの先祖がしてきたことが明らかになります。
鬼の容姿に似てる人たちを殺すってなんて恐ろしい…
しかも全部乗っとるとはね😳
骨も見つかるし…
USBメモリにほんとの狩集家の子孫の情報が入ってるらしく
それを犯人が奪い命を奪おうと放火しようとしますが整くんたちの罠でした!
犯人はなんと車坂朝晴…
掟のためなら人を殺すことを厭わないのは恐ろしいですね😱
全ての真相が車坂朝晴から語られる!
汐路ちゃんの気持ちを考えると辛い😔
その後は狩集家の真の子孫に会いに行きます
彼女は孫の4人にそれぞれ親から注文されたパワーストーンのブレスレットを渡します
見届けた整くんは新幹線で帰って終了!
ドラマに続いて映画も面白かったですね!
ふと思ったけどバイト代貰えたのかな?笑
映画でも整くんの言葉は心に染みるし
なるほどと思うことや考えさせられることばっかり…
おじさんたちから生まれた言葉とか…
ところどころ笑える箇所もあり楽しめました😊
結構ですって難しい言葉ですよね笑
ストパのやりとりも最高でした🤣
原作も読んでいたんですがあんまり覚えておらず
観ていくうちにいろいろ思い出して繋がっていって
わかっていくのが新鮮でした…
原作に忠実だったと思います!
あとドラマで出てた人が少ししか出なかったのがちょっと寂しかったですねー
そして日本の映画には珍しくエンドロールでも映像があるとは😳
みなさんエンドロールまで観ましょうね😊
またドラマか映画でもいいので続編を観たいです!!
面白い映画をありがとうございました☺️
面白すぎましたがマイナスした理由
後半に出てきたキャスティング
それさえ違っていたらパーフェクトでした
原作は未読ですが、やはり原作の凄さとそれが生かされている映画化ということなのかな
もう一度見たくなる謎解きでありながらミステリーと言う勿れのタイトル通りポアロのような整くんでありながらミステリーではないヒューマンドラマなんだと思います
なぜあの人がキャスティングされたのかがミステリーです(´-`).。oO
それなりにオモシロイ
菅田くんが
事件の謎を解明して
変わらずいい味をだしてオモシロイ
storyも何処かで・・という感じで
鬼のお話が興味深い
…犯人は意外な人物で驚きました
最後まで逃げた女の子は誰なんだろう
と思いながら観てました
何と言ってもお屋敷の数
敷地の大きさビックリ!!
調度品など素晴らしく
どちらかと言うとそちらに
目が奪われていた様に思います
…難を言えば
整くんの最後の説明が
ちょっとクドイかな~と
思ってしまいました
もっと笑えると思ったのですが
エンドロールのあとの三人に
笑いをもらった感じです。
………・・・
整くんのお陰で無事に事件が
解決できるのでやっばりオモシロイ
★は4か3.5で迷いましたが…
悪習を継ぐと言うこと
観光のため広島を訪れた久能整は、必ず死者が出るとされる遺産相続争いでのボディガードを依頼され…。
同名ドラマの劇場版作品。ありがちなジャンルに独特な視線が交わっており新鮮味がある。意外性のなさすぎる犯人なのはマイナス点だが一族の謎は邪悪すぎて良かった。
菅田将暉だからこその作品
テレビの連続ドラマで初めて知った作品だったが、整君の探偵キャラがなかなかユニークで、毎回楽しみに観ていたドラマの映画化。公開も楽しみにしていたし、舞台となった広島・宮島には、8月旅行したばかりだったので、その旅の思い入れも重なって鑑賞。
菅田将暉演じる潔癖で、理屈っぽい大学生探偵・久藤整が、人々の何気ない動きや言葉を、きめ細かな観察眼によって、推理を積み上げていくのが本作の魅力。そこに、今回は旧家の狩集家に受け継がれる遺産相続に関わる親族争い柱となっていく。そこに鬼伝説の話も絡めることで、整君も劇中で狩集家を「犬神家の一族」というセリフがあった様に、この後の展開で横溝文学の様な、血縁関係の醜い遺産争いがおこるものとばかり思っていた。
しかしながら、そこがこの作品らしい所なのだろうが、期待していた血生臭く、おどろおどろしい展開ではなく、軽いミステリーとして、人情味あふれたエンディングへと繋がっていった。しかも、鬼伝説に纏わるミステリーが、鬼のイメージとは真逆な、臆病でネガティブな真相にも、横溝ミステリーを想起させる序盤だっただけに、個人的には消化不良だった。
物語は、広島での美術展見物を終えた整の前に、突然、犬童我路の知り合いだという少女・狩集汐路が現れるシーンから始まる。そして彼女から、狩集家の莫大な遺産相続に関しての探偵依頼を受け、狩集家を訪れる。そこで、当主の遺言状が読み上げられ、遺産相続権のある4人の孫に、敷地内にある4つの蔵に隠された謎を解く難題が課せられる。実は、狩集家の遺産相続に関しては、これまでにも死者も出るという忌まわしい過去が隠されていた。
そこから、整君自身も、遺産相続争いの渦中に巻き込まれていくのだが、屁理屈を並べながらも推理が冴えわたり、意外な真実へと導いていくあたりは、整君を演じる菅田将暉のアカデミー俳優としての演技に魅了される。
但し、今回は自分にも、最初にある人物が登場したシーンの台詞に、「?」と違和感を感じ、犯人が分かってしまったのは、脚本ミスではないだろうか…。題名通り『ミステリーと言う勿れ』の内容で、正月の特番ドラマでも良かったかな。
なんか見た
原作もドラマ版も知らないんで例えば容疑者Xの献身くらい本編を意識しない映画用作品なのか、良くあるTVの延長なのか解らないけど開始シーンとエンドシーンを見る限りドラマの延長なのでしょう、まあミステリの組み立てはどんでん返しに工夫が有ったし、探偵は普通に生きて行けない変人で有るべき、って設定も守られて居たしザ劇場版!って感じで普通に楽しめました。
しかしヒロイン役の原菜乃華は芝居がデカいなw
意外に皆さんの評価が高くて・・・
ドラマ観てました。原作読む前に映画を鑑賞しました。後で原作読みました。
・・・・・
ストーリーとかはそれほどでもないような・・・
原作通りというのであればそうなんですけど・・・・
映画にするほどかなあって言うのが正直な感想でした。
もう少し、ドラマとの連続性というか関連性があれば、もっと楽しめたかもしれませんが
もしかしてもっと原作読みこんでいけばこの映画の良さがわかるのかな・・・
・・・が多くなってしまう感想です。
久能整さんの話し方とか、観察力とか、そういうのは楽しめましたが、そもそも簡単すぎる
設定な感じがして、残念かな~。 原作ファンの方には申し訳ございません。
期待し過ぎたけどそれでも満点
2023年劇場鑑賞216本目。
劇場版の前にスペシャルドラマを放映するのがフジテレビの慣例でしたが、何故かいつも公開二日目の夜にやるので、大体映画を観てから映画よりスケールの落ちる番組を見させられるし、そもそも宣伝として機能してないだろ、頭悪いな、と思っていたら今回初めて公開一週前に放映してくれたのでゆっくり観られました。
前半は再放送だったのにしっかり泣いて、後半の新作もしっかり泣いて、やっぱこのドラマ泣けるよなぁ、と再確認。劇場版もさぞかし泣かせに来るんだろうな、と思っていたら全然泣くところなく、真相にどんびきしていました。
と、思っていたらミステリと言う勿れには「ここで泣いて下さい!」というところに流れる曲かあって。今回もちゃんと流れたので「ここか!」と思ってしっかり泣けて良かったです。
・・・ドラマ見てなかったら多分泣けなかったな(笑)
予告で整の面白セリフのほとんど消化されちゃっていたのが残念ですが、そういうのも差し引いてもやっぱり面白かったです。2期切望しています。
内田康夫の小説のような印象。
映画何かみたいなー、時間合うもので見たいものという消極的チョイスで、しかも、マンガもドラマも見ずにサラの状態で鑑賞。しかもポイント使って格安で鑑賞。
内田康夫の小説で有名なシリーズといえば、●●伝説殺人事件だが、それを見ているようだった。
犯人は予想とは違っていたものの、フェイク犯人に誘導する場面もあり、怪しさを醸し出す場面もあり、それはいいのだが、ドラマの映画化するとこんなかんじなーとちょっと冷めた感じで見ている自分もいた。
なんだろう・・・よかったけどの「けど」がつくような感覚。2時間ドラマ臭から脱していないような。
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