「広瀬すずも大人になって演技力に磨きがかかって」水は海に向かって流れる 梅じんの相棒さんの映画レビュー(感想・評価)
広瀬すずも大人になって演技力に磨きがかかって
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W不倫による悲しい過去を抱えた子供の葛藤描き、当事者以上に傷つきそれを他人は知らず内々で苦しむ姿に考えさせられます。
そんな自分の母親が駆け落ちし捨てられた傷を胸に秘め気丈に生きようとする姿と、それを見かねる相手の男の息子との心のふれあいのドラマ。
男の子が初々しいと言えばそれまでだが演技がいまいち、但し同級生との恋愛模様は青春を感じさせてくれて良いシーンの連続。
にしても同居人に広瀬すずがいたら年上だろうが惚れてまうやろ~
流浪の月でも思ったが広瀬すずは大人の女性になって相応の演技が出来て凄い役者になったと、海街diaryではかわいい10代を演じて共演者を食ってたけど天性の演技力に脱帽です。
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