東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦のレビュー・感想・評価
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3作の中でNo.1
結末はなんとなく知ってました。でも…泣いたーー!
96分のうち半分以上が乱闘シーン、なのにドラマとして見応えがあるし、各キャラクターへの思い入れがグングン上昇していくのが凄い。
タケミチは主人公なのに映ってるシーンがそんなに多いわけじゃなく、ストーリー的にメインは完全に場地。だけど乱闘中の存在感や発するセリフの重み、空気の変わり方、やっぱり主人公だと思わせてくれて胸が熱くなりました。
原作が面白いのはもちろんですが、年齢のアンマッチさを演技力でねじ伏せる俳優陣と、テンポ良くテンション上がる脚本、細部まで拘ったビジュアル・セットなど、どれも素晴らしかったです。
ぜひまた続きを!!!
磯村勇斗出てた? あんだけ?
殴って殴られてるだけ(だけじゃないです)なのに感動する。
廃車の山でのアクション、怪我しなかったのかな。
大乱闘もメインの人たちだけでなく画面の奥の方まで、闘ってる、すごい。 カメラの前で俳優さんが台詞喋ってるだけのテレビドラマみたいな作品が多い中で、日本映画にしてはすごいなぁと思ったら、ワーナー映画だった。
売れてる俳優さんたちはさすがに華がある。
一番良い役だったのにもったいないなぁ。
磯村勇斗はあれだけ? 目当てで観に行ったファンの方は残念だったろうな。
う〜ん
東京リベンジャーズ』にて、恋人・ヒナ(今田美桜)を助けられなかったタケミチは、東卍のトップに立つことで、東卍の闇堕ちを阻止しようとしていて、そのためにヒナとの別れも決意している 。
だが、ヒナ側からすれば意味のわからない唐突な別れ話だし、観客からしても「いきなり感」は否めない 東卍の壱番隊隊長に任命されたことで、色恋沙汰は捨てたのだと思うが、せめてその説明をヒナにしてやれよと思ってしまう。
ヒナを助けるためのタイムリープなんだったんでは?
これで終わりなのかな。
伏線回収しきれてないしなあ。
前後編はやっぱり悪手だったかなあ
血ハロ編を前後編に分けて公開したのは後編を観終わってからもやっぱり悪手だったかなあという印象は拭えませんでした。
面白かったけれど、RRRくらい強引にくっつけて一気に観た方がもっと面白かったと思います。
戦闘シーンをたっぷり見せたかったんだろうなあとは思いますがそこは少しセーブして前後編をくっつけた方がもっと良かったなあ…。
2時間40分くらいまでなら合わせて編集いけたんじゃないかなって思うけどやっぱり無理だったんでしょうかねえ尺的に。
まあ公開出来ただけでも御の字でしょうか。直前でいろいろありましたしね。
続編に期待します。クリスマス決戦と天竺編までは実写化で観たい!
(最終章は賛否両論あるので無理そうなら仕方がないと諦めます)
殴られすぎ。刺されても歩きすぎ
場地くんのスキャンダルもありましたが、こんだけ主役級張ってたら再編集不能な訳ですね。
とりわけ演技が上手いかというと別にそんな感じはしないかな。これが抜擢作品になるかと思いきや残念でしたね。
映画そのものについては、前後編に分かれるとどうしても内容が薄くなりがち。真新しい場面もないし前編の回想も多用。製作費もそんなにかかってないんだろうね。
特段ひねりもなく、まあ何となく予想の範囲でジエンド。
イマイチでした。
血塗れゾンビはいつものタケミチ
キャラ造形はリアリティラインを最適解で保ち、冗長だった部分はコンパクトにまとめられている。
演技もややオーバーながら皆上手く、実写化としてはシリーズ通して大成功だと思う。
(特に吉沢亮は、声優やらせても抜群なだけに声色や台詞回しが素晴らしい)
だが本作に関しては、制作面・原作面どちらにも疑問が多い。
まず、トータル186分で前後編にしたこと。
1本なら振り返りは不要だし、エンドロールも一回分、前作のヒナ爆破シーンの使い回しや今回の“オープン戦”も削っていい。
それだけでも160分程度に収まるハズだ。
分割したせいで、決戦への盛り上がりが薄いしタイムリープ要素はほぼなくなっていた。
また、場地が武道に東卍を託す唐突感。
稀咲という共通の敵がいながら本心は語られず、抗争中に信頼される行動をしたわけでもないのに。
東卍が武道に鼓舞されるシーンもサラッとしてたせいで、余計にそう感じた。
(声のボリューム上げるだけでも違ったと思うのだが…)
あ、逆に「半分コ」をサラッと言わせたのは良かったです。
鉄パイプなんかも振り回し、散々流血してたのに、いきなり「救急車呼べ!」とは。
(この台詞聞くたび「自分で呼べよ」と思うし、一虎に殴られた仕切り屋が言ってるのもギャグ)
アニメも見たけど、話はどんどんヒドくなる。
役者の年齢が上がりすぎるのもあるから、続編はなくてもいいかな。半端だけど。
廃車の山を駆け上がるシーンとか、凄くよかったけどなぁ。
見るべき映画でした
運命も決戦も見ました。原作も面白いですが、実写版はまた違った意味で楽しめました。
主演の北村匠海さん、一虎役の虹郎さん、場地役の永山さん…圧巻の演技でした!
キャストが豪華で、仲の良さ、みんなで作った感がすごく良かったです。
セットもかなり凝っており、本格的でした。
ストーリーも、ただの喧嘩ではなく、仲間を守るという一貫した思いが伝わり、感動、涙、ドキドキ、わくわく、笑い、いろいろ考えさせられる部分もあり、心が動く深い映画でした。
アクションシーンもカッコよくて、ストレス発散、リフレッシュ出来る最高の映画でした。
場時メインな展開だけに公開出来て良かったですね
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』
漫画原作の実写化第三弾は、前作と2部作になってるで過去作ありきの作品です。
永山絢斗の件で、公開が危ぶまれましたが・・・・作品には罪はないですからね。
永山絢斗演じる場時圭介が、今回の主役っていっていいほど出演場面も多くカットするのは不可能
しかしいい演技してるだけにホント勿体無いと思うし、共演者や製作陣は残念極まりないでしょうね。
しっかり反省し更生して欲しい。
原作はこの後も続きますが・・・
実写映画としてはいい終わり方で、続編を匂わす描写もなかったので、これでひとまず終了でいいと思います。
大人の事情だと思いますが・・・
アニメの主題歌が良かっただけにエンドソングとして使用して欲しかった。
行動原理を理解できなくともカッコいいと思ってしまう
前作「運命」の尻切れトンボ感に強い不満を覚えた上での本作公開。きっちり落とし前つけろよ!と思っていた。そもそも上映時間が90分程度。前作の説明をした時間もあるから実質80分程度?これを2つの映画にわけたことにどうしても商売の匂いがして少し嫌な気持ちになる。
その上、永山絢斗の逮捕という逆境。わかってはいたが、映画を観ると永山絢斗演じる馬地がこの二部作のメインキャラだと思い知る。この映画公開前に永山絢斗を逮捕するなんて、麻取も性格が悪い。
ヤンキーものの行動原理は理解できないことが多く、本作の馬地やタケミチの行動も根本的には理解できない。もっと根回ししておけよとか、そこで日和んなよとか。でも、なんか不器用だったりするところも含めてカッコよく見えてしまうんだよな。これこそヤンキーものの魔力だ。カッコいい乱闘のシーンの熱いぶつかり合いでワクワクドキドキし、友情の尊さでウルウルすることができればこの映画は成功。十分魅力を堪能できたと言える。
でも、この映画はタイムリープもの。タケミチの最後の宣言はカッコよかったけど、未来(現在)がどうなったのかは曖昧なままだった。もちろん続編への含みを持たせているってことなんだけど。そもそも31巻あるコミックスの8巻あたりまでしか映画化されていないんだから、まだまだ続編が待っているってこと。タケミチの戦いはまだまだ続く。次作を楽しみに待つしかない。もう逮捕とかスキャンダルによるトラブルはコリゴリ。安心して公開日を迎える映画を希望する。
運命観てから必ず観てね
アニメ、漫画で知っているなら問題ないと思うが、やはり前編を観てないといかないだろう。ほぼ、乱闘シーンのみです。
続きをがんばって早く作って欲しいですね。出演者が歳を重ねないうちに。
なんか3時間くらいの尺になったから、前後編に分けちまおうぜ臭。 原...
なんか3時間くらいの尺になったから、前後編に分けちまおうぜ臭。
原作未読だが、この終わり方はないだろう的展開。
ただボコられるだけで、奇妙なまでに、何もしない主人公。
金属バットや鉄パイプはガンガン当ててくるくせに、ナイフには異常にナイーブな不良たち。
東京リベ2血のハロウィン運命より決戦の方が迫力もあったし決闘あった...
東京リベ2血のハロウィン運命より決戦の方が迫力もあったし決闘あったからとっても楽しかったです
まさか場地がカギを握ってるとは思いませんでした
ほとんどが喧嘩のシーンでおばサマはちょっとウンザリ。見てるうちにも...
ほとんどが喧嘩のシーンでおばサマはちょっとウンザリ。見てるうちにもっと戦略練ればそんなに戦わんでえーんちゃうと思ってしまう。
とは言え今をときめく若手俳優さん達の演技は素晴らしい。特に間宮祥太朗のあの目つきは他の恋愛ドラマや博士くんをやってても何かウラがあるのではと勘繰ってしまう。
村上虹郎も憎たらしい。
山田裕貴もいい。眞栄田郷敦も吉沢亮もいい。結局みんな良い。
ただ、
兄を殺した人を許せるのだろうか…
みんな仲間、仲良しってなれるのだろうか
あんな弱いタケミッチが総長?それ程人望を集める人なのか
それと2部に分ける必要はあったのだろうか
前編の回想シーンと今回も回想シーンを省いて戦闘シーンも短くすればもっとスッキリ一作にまとまったんじゃないかと思ってしまう。
あとヒナの髪型、いかにもカツラが気になった
失敗をなかったことにしたい心境。
前回と同様に期待を裏切らず!どうなるかハラハラしましたが、やっぱり感極まり泣いてしまいました。一虎の失敗をなかったことにしようとする心境って、あり得ないけどあり得る人間の弱さですよね。その心の葛藤を虹郎さんが上手く演じてくれていました。
役者さんたち皆が競い合っていて演技が上手いので、ヒリヒリした緊張感が最高に伝わってくる映画です。こういう同年代の人たちが集まる作品って互いに切磋琢磨しあうから、成長するんだろうなぁ。
永山絢斗さん、、、前回同様にめちゃめちゃ重要な役じゃない(私は漫画見ていないから)また最高に泣かせてくれるのですよね。本当にもったいない、、ちゃんと罪を償って、また戻ってきて欲しいなぁ。
今回は前回にも増して感情移入。素晴らしい完成度でした!
場地の仲間への想いになみだ🥲
後編はなんといっても場地がストーリーの要。高校時代のオタクっぽいキャラからの髪をほどいての喧嘩シーンは爽快❗️実は東卍の結成の第一人者であり、何よりチームの仲間を守る気持ちの強さに男気を感じる。バラハラに入ったのもキサキの企みを止めるため。最後に自分を刺したのもマイキーの一虎を殺す理由を無くすため。命を賭けてチームを守った場地がいなければ、タケミチのタイムリープだけでは未来は変わらなかっただろう。決戦のあとタケミチはヒナタに別れを告げる。また同じ未来を繰り返さないために。場地にかわり壱番隊長になり東卍のトップを狙うと宣言した時のキサキの表情には続編の予感を感じた。タケミチ自身の未来も大きく変わってるはずだ。いうまでもなく豪華俳優それぞれが際立った演技で、大乱闘シーンは大迫力。2部作にしたこともよりタイムリープ作品をワクワクさせてくれたので良かったと思う。エンドロールの後にもうワンシーンあると思ったけどな。無かったので続きがありそうな感じもしたし、これで映画としては完結してもいいとも両方とれるラストでした。
永山絢斗の張り上げる時の声は豊川悦治に似ててカッコ良かったな📣
消化不良だった前半に加え、後半も同様に消化不良で終わってしまった感じの作品。 本年度ベスト級。
待ちに待った後半だったけど満足度は低め。
廃車工場の戦いのシーンが長過ぎでちょっと飽きてしまった(笑)
今田美桜さんの出番も少な目。
ヒナタは助かったの?
本作は前後半併せて続編のイントロみたいな感じ。
1作目のタケミッチの熱い感じが良かったのに、その熱さが感じられず。
近くの家族4人の人達が鑑賞中、メッチャ声だして盛り上がってて集中出来なかったのも満足度が低くなった原因かも( ´∀`)
待ちに待った『決戦』
とにかく皆んなカッコいい!
コミックは全く読んで無くて実写版の映画での情報の取得なので時間を空けずに観るのが良かったみたい。
バルハラ🆚東京卍會の闘いは厄介な問題を抱えキャラクターの面々の私情が絡み合い熱い思いが伝わる。
決闘は場地君が主役みたいですね。東京卍會の馴れ初めから築かれた複雑や友情が熱い闘いを呼び寄せていた。
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