「【”未来を拳とド根性で変える男。そして、一人一人が皆の為に命を張る組織を作る。”今作は、昭和の”仁義なき戦い”ではなく、不器用な青年達の漢気溢れる令和の”仁義ある戦い”を描いた作品である。】」東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”未来を拳とド根性で変える男。そして、一人一人が皆の為に命を張る組織を作る。”今作は、昭和の”仁義なき戦い”ではなく、不器用な青年達の漢気溢れる令和の”仁義ある戦い”を描いた作品である。】
ー 予告編を観ると、暗いシーンが多くって、大丈夫かな・・、と思っていたらタケミチ(北村匠海)が今作でも頑張って未来を変えて居てくれた。只、一人の死を除いて・・。-
◆感想
・今作は、タイムリープモノでありながら、総長マイキー(吉沢亮)や、ドラケン(山田裕貴)、カズトラ(村上虹郎)、場地など、東京卍會の初期メンバーの関係性が徐々に明らかになる過程が、サスペンス要素を感じさせるところも面白い。
・ヤッパリ、男だったら戦いのシーンはマイキーや、ドラケンのように武器なしで闘いたいモノである。
ー カッターなどを使う所が、カズトラの人間としての弱さであろう。
序でに言うと、マイキーの高速回し蹴り(スタンドインかな)の連続技や、廃車の山を駆け上がる姿などは、オジサンとしては嬉しい。可なり体力、体感が必要である。(By山男)-
<公開までイロイロあって、大丈夫かな、この作品も流れちゃうのかな・・、と心配していたが、製作陣や若手俳優さん達の情熱が伝わって来た作品である。>
■予告編の後にいつも、
”バイクを乗る時にはヘルメットをかぶりましょう。”
とテロップが流れるのが妙に可笑しかったのだが、"血のハロウィン編”の後、怒られちゃったのかな。
あと、アッくん(磯村勇斗)出てた?忙しすぎるもんな。
こんばんは!
あっくんは回想シーンのヒナの乗ってた車へ車で突っ込むだけのシーンだけですね。
磯村勇斗ファンとしてはもうちょっと見せ場ほしかったです(笑)