劇場公開日 2023年11月3日

ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価

全1369件中、1221~1240件目を表示

4.0かみきくん・・・

2023年11月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

シンゴジラで十分満腹だったのに、またゴジラ?
スペシャルディナーの後にまずい料理は食いたくないぞ!
と思いついつい出かけてしまう悲しい怪獣映画全盛世代。
結果、悪くなかった!足を運んで良かった。

まず、ゴジラ自体の造形も王道、
世代的にはすんなり受け入れられ違和感なし。
VFXも日本の映画としては秀逸と感じられた。

だが、なんと言っても心躍ったのが豪華俳優陣の名演。
特に吉岡秀隆の飄々とした能ある鷹は爪隠す的演技は彼の真骨頂。
ドクターコトーにはガッカリさせられただけに心が熱くなった。
また、安藤サクラ、山田裕貴、佐々木蔵之介らもさすがというしかない。
時に涙が溢れた。

主演の2人には朝ドラを観ていない私でも既視感。
こちらの方が先だろうから、国営放送の嫌がらせ?
2人には大変好感を持っているし、演技に何の不満もないが、
設定やストーリー展開にはかなりフラストレーションを感じた。
まず、どんな理由があれいやあるからこそプラトニックは不自然すぎる。
また、神木君がとにかく情けなさすぎる。
最後も勇ましいようでジコチュウ。
整備士の機転がなければ、自己満で死んでいったことだろう。
ラストもそうなるだろうなとは思っていたものの、かなり安易。
泣いたけどw

個人的には戦後じゃなくて近未来を感じながら観た。
中国は巨大なゴジラになってしまった。
結局核保有国は互いに身動きできず、
日本はこの映画のようにほぼ丸腰で対応しなければならない。
ゴジラは話し合いで解決してくれないのだ。

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みみず

4.0最弱の装備でゴジラに立ち向かう胸熱映画だった

2023年11月4日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

シン・ゴジラで国産ゴジラ映画のハードルがとてつもなく上がってしまった今、この-1.0は以前から劇場で流れていた予告編を観る度に不安しかなかったのだが見事に予想を裏切ってくれました。

初代ゴジラの時代設定より以前にゴジラに日本を襲撃させることで歴代ゴジラ映画最弱の装備で対抗せざるを得ない状況(米軍は静観、自衛隊は創設前)を作るとは思いもつきませんでした。秘密兵器に頼らず既存の技術と知恵と勇気で未知の脅威と戦う怪獣映画の原点でしょう。

また音楽の使い方がイイ。あのゴジラのメインテーマをクライマックスのあの場面で使うとは。さらにはあの飛行機が対ゴジラ戦の最終兵器で活躍するとは(実写作品での登場は初めてではないかな)

星5つを入れたいのですが、主人公を演じた神木隆之介という役者さんがどうもハマってない気がして星1つ減らさせていただきます。(ちょっと前まで劇場で嫌と言う程見せられた「大名倒産」の予告の悪影響か)

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ばとー

4.0ゴジラという存在の意味

2023年11月4日
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ゴジラとはすなわち
神の化身であり人の罪の象徴であり絶望の実体化
それは戦争の愚かさとも結びつき、今なお互いを殺し合う人の業の果ての姿とも言える。
今作はそのゴジラのオリジンとも言える根底をもう一度描き出し、ゴジラとは何なのかを再定義してし見せたような。
そんな畏怖や愛、何よりその存在に対する敬意が感じられた。

ストーリーとしては根本にある人間ドラマ という部分は割りと真正直。戦後日本を舞台にした場合に描かれやすいテーマが主ではある。
ただそこにゴジラという存在が差し込まれることでより人間同士の関係性や感情が立体的になり、安っぽさへ傾いていない。

そしてゴジラがメインとなるディザスターシーンや海上での衝突。
特にこの部分の見せ方が重要だが、要所で組み込まれる人間目線でのアングルカットや海中から半身だけ乗り出し圧倒的恐怖感をもって艇へ迫るゴジラを並行視点で捉えるショット、予告にもある電車の窓へ映り込むゴジラなど あくまで人間の視点にたったカメラワークが冴えに冴え観衆へ恐怖と興奮と抑えようのない高揚感を与えてくれる。
そして何よりも神々しい放射熱線。
尾から背びれへ徐々にトサカが突き出し青く光りながら放たれる美しい熱線。
そうだよこれが見たいんだよと。
結局のところここの説得力が欠けては成立しないのがゴジラ映画。そういった意味では描写で叩きつけて見せた今作はこの時点で既に成功と言える。

しかしそこに留まらず人間の罪の象徴たるゴジラをそれぞれに後悔や絶望を抱えた人々が再び立ち上がりその罪を乗り越えるため生きて抗うというのは、ゴジラを模して罪からの解放を表しているんではないか とも考えられた。
根底にあるテーマ性をゴジラを用いることによってすくい出しながら、あくまでも怪獣スペクタクルとしての破壊描写や表現を見失わない。
姿勢にブレがなく一貫性が感じられることで観客としても最後まで感情を持続しながら見ることができる。

ただし一つ不満を言うならばマイナスや負 というからにはもっと日本中を巻き込んだ暴走や破壊が見たかったという思いはある。
圧倒的な恐怖や無力感を実際に感じられたのが銀座での場面のみ というのは少し物足りない。
その意味ではシン・ゴジラには劣るように思う。
まるで人がアリかのように踏み荒らし叩き潰し焦土と化す。
絶望の存在であるならば、もっともっとそのどうしようもない絶対性を見せてほしかったと感じるのです。

しかし、最後にゴジラのテーマが流れた時
全身が震え奥底から湧き上がる喜びがたまらなかった。もはや既にその時点で傑作なのかもしれない。

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nazionale

5.0ある意味総決算

2023年11月4日
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 前から決めてた一人旅で広島に来ているタイミングに本作の公開が当たった。今日は午前に呉の大和ミュージアムと海上自衛隊のてつのくじら館、午後に広島の平和記念資料館を訪れ、戦後濃度が高まったところを活かしてまさかの旅先でのゴジラ-1.0。午前中に見た掃海業務の知識が見事にドラマに登場して大(自己)満足。
 山崎貴、毎回信頼できるところまでは行ってない印象だが本作は非常に面白かった。ヤマトにドラえもんにルパン、ドラクエ、そして遂にゴジラ本体へ。共通点はやはりVFXということになるが、永遠の0、海賊とよばれた男、アルキメデスの大戦でものにしてきた戦艦戦闘機描写がストーリーに結実したと言える。白昼海上海中のゴジラ描写も自然でよかったし、原爆実験に会う前の小型ゴジラを見せたのもスジ的に良かった。
 役者も青木崇高や掃海船の仲間や安藤サクラ、元軍人たちも、嫌なやつが居ない気持ちよい群像劇を見せてくれた。ラストに向けてベタベタな展開もあるが、むしろ喜ばしく受け止められた。
 神木隆之介はシリアスな大人の役者として初認識。浜辺美波はトム張りに列車にぶら下がったり包帯巻きの見せ場も。それにしても彼女の美しさは、(ゴジラが国際的なIPなだけに)遂に海外に発見されるきっかけになるかも…なんて、なったらいいな。
 あと、ゴジラ映画としてはシン・ゴジラも面白かったが、シン✕✕は曲芸的な面白さにすぎず、本作の一般的な面白さの方に軍配を上げざるを得ないのであった。

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またぞう

5.0やはり映画は蓋を開けてみないと分からない

2023年11月4日
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楽しい

興奮

キャストは文句なしだし、きっとクオリティ高いものが出されるだろうと思っていたのだが、それでも不安におとしいれる唯一のポイント。

山崎貴監督という1点だけが、僕は心配でした。

この監督は、良い時はとてつもなく素晴らしい作品を叩き出してくるが、悪い時はもう地の果てまで悪いから、ある意味賭けだと毎回思ってます。
前回この賭けに負けたのがドラゴンクエストだったわけですが。

でも、今回は素晴らしい出来栄えだったと思います。
怪獣映画というより、ヒューマンドラマの方がカテゴリーとしてはふさわしいかも知れません。
人間模様が深く描かれており、訴えかけてくるものがあります。

それにしても今年は安藤サクラ大活躍ですね。

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さかもと

4.5どストレート。誰が見ても楽しめる怪獣映画かつ山﨑貴監督(いい面だけ)の集大成

2023年11月4日
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めっちゃおもしろかったです!!!山﨑貴監督…やるやん……!!!
シン・ゴジラとはうってかわって、ものすごい正統派に怪獣をやりつつ、しっかり大人向けになっててええやんええやん。分かりやすい盛り上げどこも沢山!!
細かいつっこみどころは何個もあるものの、加点要素だらけで読了感は最高。ひさびさに拍手送りたくなった映画でした。

シンゴジラの後を任されたからには、普通は「俺はふた捻りくらいしてやるぞ〜!」的な作品出てきがちだろうに、ここまでど直球にしっかりと人間ドラマもプラスで乗っけてきてくれると思わなかった。
山崎監督でちょっと不安だった人間ドラマ面も、「主題が戦争(人間)側と怪獣側」で2つあったからか、時間的にもクドくならずにそれが逆にちょうどいい塩梅になった気もしますね。

ゴジラの無茶苦茶な暴力に破壊、絶体絶命、突然の援軍、秘密兵器。魅せ方的にはハリウッド寄りですが、やっぱ基本テンション上がりますよね

あと今回のゴジラのテーマの使い方、恐怖としてではなく、市民の戦いのためのBGMだったの正直歴年ファン的にはなんか違うなのかもとも思うけども、個人的にはめっちゃ好きだったですね。シンゴジ、エヴァでいうDECISIVE BATTLE(ヤシマ作戦とか)ですか。

しかしまぁこれだけ曇りに曇った顔の神木隆之介くんは初めて見ました。神木くんファンとしては胸が高鳴ります。オススメです(ニコニコ
山田裕貴も、若干ハイロー的な弟分山田裕貴、良かったですね(ニコニコ

一点もったいなかったのは、「戦後の0からの復興を-1.0にする」って話でしたが、復興が描かれるのは主人公の周りなのに、復興からの破壊が描かれるのはほぼ周り以外の場所なんですよね
そこは主人公の周りも破壊してもいいんじゃないかなとは思いましたがどうなんでしょ。実際やったらクドくなりすぎたかな…?

全体として、映画としては子供大人オタク一般人ほぼ万人にオススメできる素晴らしいゴジラ映画でした。
この映画を映画として微妙って人は、まぁ好みあるのかな〜って感じですが、
これはゴジラじゃない!ダメ!って感想の人は、恐らくあまりにも「自分だけのゴジラ像。他人の楽しみは知らん」に固執してしまっているんではって気はしますね……。

今回ので大仰なセリフやくさい演技〜みたいなマイナス面もまぁ分かるよねって感じなのだけども
じゃあ名作って言われてる旧ゴジラとかどうだった…?とか考えると、正直演技面はだいぶキツいの多くて、なんというか思い出補正とか、目肥えちゃったとかなぁい…?とは思いましたね。とにかく加点要素が多かったので私は満足です!

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in

5.0臨場感バツグン!感激でした!

2023年11月4日
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山崎貴監督ゴジラということで、めちゃめちゃ楽しみにしていました!
が、期待しすぎると裏切られる怖さがあったのも正直なところ😅
でも心配無用でしたね。文句無しに素晴らしかったです!!

とにかく見事としか言えないVFXによる表現。
舞台が戦後間もない日本というのもまた魅力的で、ALWAYSや永遠の0で魅せてくれたように、その世界観にどっぷり引き込んでくれます。
戦後の厳しい時代を生き抜く人々の人間ドラマも重厚で、この作品がゴジラだと言うことを忘れてしまいそうになります。
とくに、連れ子の明子ちゃんが健気で可愛らしすぎるが故に見ていて辛かった。
相手がゴジラであっても敵国であっても、結局大人の事情に振り回され犠牲になるのは子供達であって、胸が苦しくなります。

さて、今回のゴジラですが、正に恐怖そのものでした。ハリウッド版ゴジラのような怪獣なりの情みたいなものは微塵も無し。
シン・ゴジラのリアリティも素晴らしかったですが、外から現場を見ている感じで、どこか第三者目線でした。
それに対し今作は、まるでその場に放り込まれたような臨場感。ゴジラの恐ろしさがダイレクトに伝わってきます。
また、ゴジラの吐く熱線の表現がとにかくカッコよく、過去一といってもいい位の迫力!鳥肌ものでした😅

ゴジラ殲滅対策の方法が少し納得いかなかった事や、あの深度で上半身が立ち上がるゴジラって、下半身はどうなってるの?立ち泳ぎ?とか、気になっちゃう点もありましたが、細かいことを抜きにして期待を裏切らない作品でした!
そして、もはや怪獣映画と呼べる作品ではなく、戦争映画だと言った方がしっくりくる作品ですね。

旧岡谷市役所庁舎も作戦本部として登場し、地元民としては嬉しい限りです😁

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ゴウ

5.0素晴らしい!

2023年11月4日
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泣ける

興奮

私はやはりゴジラ映画は日本人が作るものが好みである。
ハリウッド版ももちろん迫力があり、とても好きで何度も見ているが、なにか違うと感じてしまうことも多かった。
例えばキングオブモンスターズでキングギドラに壊滅的な一撃を与えた体から発した衝撃波だ。
もしきっと日本人が作ったならば、やっぱりあそこは熱線だ。それもデストロイヤーを追い詰めたあの赤くバチバチしたような熱線を吐くことになっただろうと思っている。

ゴジラ-1は、令和ゴジラシリーズとでも称せば良いのか、昭和、平成VS、ミレニアムシリーズから続く、その先の、あるいは昭和シリーズに回帰した純粋なゴジラであると感じられた。
(シン・ゴジラもゴジラ映画と言えるとても素晴らしい映画であっのは語るべくも無いが、少々毛色が違ったと評しても否定する人は少ないだろう)
確かにゴジラシリーズにしては人に焦点を多く割いていると評する人がいても、反論はない。
だが、これがまた良い味を出している。核により敗戦した日本、どん底をさらに深堀りするようなゴジラの出現、これにあがらう日本人、これが絶妙にマッチしている。
平成ゴジラシリーズではよく数多の戦闘機等が熱戦にやられていたが、やっとそこに搭乗していた人に視線を向けることとなったかと感動すらした。

今作のゴジラは初期のゴジラへのリスペクトが多分に感じられる。
体長はもちろん、理不尽に街を破壊する圧倒的な悪であったり、ゴジラ映画誕生に欠かせないであろう核の存在が、ゴジラの熱戦から十分に感じることが出来た。また、終盤のシーンでは芹沢博士がオキシジェンデストロイヤーを使用したのを思いだした人もいたのではないか?
ゴジラの造形も素晴らしく、いわば主人公であるのにコロコロと映画によって造形が大きく変わってしまうゴジラではあるが、私の中では間違いなく上位に入るものであった。

ハリウッド版ゴジラ対コングをウキウキしながら映画館まで観に行き、オレはゴリラ映画を見に来たわけじゃないと悲しくなった時からまだ2年しか経っていなが、久しぶりにゴジラ映画を堪能できたと感じている。

素晴らしい映画だった。

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ニッシー

5.0最高でした!

2023年11月4日
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泣ける

怖い

興奮

見終わった感想
山崎監督!GOODJOB!
世界観やストーリーは、ならではの映画となっていました。
迫力は歴代ゴジラの中では一番だと思いました。
4DX2Dで見たけど正解でした。

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ひっちゃん

5.0超最高でした!

2023年11月4日
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11/3は自分の誕生日。大好きなゴジラ最新作ゴジラ-1.0を鑑賞してきました!

1言。久しぶり最高を超えた映画でした!

4DXで鑑賞して大正解でした!(ただ、水しぶきでメガネ濡れたので💦オフにすれば大丈夫です👌)ストーリーも良くて終盤は泣いてしまった😭ゴジラは鬼かっけー!特にブレスはヤバかった!待ったなし容赦なしのゴジラはメッチャ凶暴で絶望。とにかく、鬼かっけー!

ゴジラありがとう😭

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ゴジラ&銀の月

4.5世界に通用する映画

2023年11月4日
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公開初日に見て来ました🎬
「#ゴジラマイナスワン」#山崎貴監督
#これぞ映画 #世界に通用する映画
#VFX だからこそ
#キャスト の使い方も絶妙
#テーマ への糸口が満載
久しぶりの #充実感

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晴さん

3.5G−1.0って

2023年11月4日
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ゴーカイジャーから1人減るってことだったのかな

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映写機おじさん

3.0ゴジラの怖さ感が低いように思う

2023年11月4日
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基本ゴジラは人を咥えたりしないと思うが違うかな?
ジュラシックパークのTレックスの真似?
ゴジラは基本は地上に上陸してただただ前進あるのみだけなのではないか?それにあまり身体を動かさない。
普通に考えたらその謎の生き物がいて家を破壊していくだけでもかなり恐ろしい!
この作品は➖1.0ですからゴジラ初作の前の物語だと考えると全く違うものだと思ったりする。
まあまあ私の思うところのゴジラではなかった…
映像とかに特にケチをつけるつもりはありません。
役者も頑張っていると思いますが主役級の女性にダメ出しする人はいなかったのですか?
あっと!喋り過ぎました…
気になる方は観てください!!

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883HT

4.5史実のようなゴジラとの戦闘を体感

2023年11月4日
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泣ける

怖い

興奮

ハリウッド版GODZILLAから軌道修正された令和版「ゴジラ」の仕上がり。
演技派のキャストによるドラマパートも、個人的にはそれぞれのパブリックイメージを覆す新しい役どころに見えて良かった。神木くんに至っては冒頭からクライマックスまでダークサイドに演じる敷さんに胸が苦しくなり、ゴジラとの決戦に力が入っていた。

山田裕貴くんも実年齢より若い風貌に、佐々木蔵之介さんの頼れる船長の相性は良くずっと見ていたいバディ。

何かにずっと怒り狂っているゴジラに至っては災害以上の恐怖と絶望を与える魔神のような暴れっぷりが清々しい。ゴジラのテーマ曲が流れると高揚感さえ感じる。

是非劇場で体感すべき作品。

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月子

3.5迫力満点

2023年11月4日
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迫力満点で、圧倒的な恐怖と迫力が
映像から伝わってきました。
VFX技術って凄いですね。

ゴジラの曲はやっぱいいですね。
迫力満点の曲のシーンや、爆発シーンなど凄かったです。

ストーリーも分かりやすく、
最後はマイナスがプラスになりましたかね。
(展開よめる場面もありそこは退屈でしたが、、、)

個人的にはシンゴジラのが好きでした。が
これはこれで良かったと思います。

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86

3.0脚本が…

2023年11月4日
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鑑賞方法:映画館

興奮

ゴジラ大暴れシーンは大迫力で満足。欲を言えばもっと暴れて欲しかったがそこはCG作る予算の問題か。あとゴジラ映画ってどうしても人間側が作戦立てる時間が必要だから、その間ゴジラ出てこないのは仕方ないのかね。で、今作の問題は脚本。先が見え見えのベッタベタのお約束展開とご都合主義。何か反戦風味を出しているがゴジラ登場の時代を戦後すぐに設定したからしょうがなく反戦しているだけで、戦争を知らない脚本家が現代の価値観で書いたセリフだからリアリティがない。戦後すぐの何もない時代にどうやってゴジラを倒すのかがみどころだと思っていたらそこそこ使えるものがたくさんあって、ゴジラもけっこう容易く人間側の作戦にハマっちゃうからハラハラドキドキしない。残念ながらCG以外はシン・ゴジラを超えられてはいないと思う。山崎監督は自分で脚本書かないでCGに専念したほうがいいと思う。

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ふくたろう6101

5.0ノリちゃーん!!

2023年11月4日
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ゴジラがひたすら理不尽で、戦争の悲しさが一杯の映画。
だけど希望もあって、救われたよね。
強く生きよう!

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おーにゃん

3.0山崎映画の悪いとこがやっぱり出た

2023年11月4日
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ゴジラ映画としてはとてもよくできていた。
初代ゴジラ、シン・ゴジラのもつゴジラ映画の
メッセージ性は非常に良く表現されていて
胸につきささるものがあったがしかし、説明セリフ
演技過剰、場面展開の不自然さ、え?そこでそういう行動に出るか?などドラマ部分は日本映画の
悪いとが満載、山崎映画に共通するとこでそこが
とても残念でならない映像は非常に良かっだけに
改善して欲しい、ゴジラ躍動シーンは星五です。

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toku

3.5三丁目の夕日+永遠の0+ゴジラ

2023年11月3日
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うわ!ゴジラでかっ!青白く光る体から出る熱光線の破壊力!爆弾で吹っ飛ばされても再生する不死身の肉体!間違いなく歴代最凶の破壊王ゴジラ!これは凄い!

シンゴジラから7年(もうそんなに経つんですね)
山崎貴監督版ゴジラは原点回帰。終戦直後の日本にゴジラが現れると言う設定で、三丁目の夕日+永遠の0+ゴジラって感じです。

難を言えば人間ドラマのパートに多くの時間を割いているのですが肝心のその部分がどうも…。ストーリーはまぁ許すとして脚本と過剰な演出感。好き嫌いはあるのかもしれないけれども僕は乗れませんでした。

そして売り物のVFX。ゴジラの登場シーンは最高にカッコいいんだけれどもその前後。船が飛んでくるシーンや浜辺美波が吹っ飛ばされるシーン、電車の中で宙吊りになるシーン等々あまりにそこだけ浮いていてどうなんですかアレ?ジュラシックパークとかで本場のVFXを見慣れてしまった目にはなんかなぁ感が・・・そこは比べちゃダメか。

ところでゴジラ、海の上で半身を乗り出してるんだけどあの足でどうやって立ち泳ぎしてたんだろう?

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ぎんぞう

3.0形状記憶ゴジラ

2023年11月3日
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単純

興奮

終戦間際の大戸島で呉爾羅に遭遇した特攻隊員が、その後出会った仲間と共に戦後の東京でゴジラと対峙することになる話。

とりあえずゴジラと言えばな大戸島!ん!?小さい?
そしてなんだか戦後のドラマにゴジラ銀ブラ…は良かったけれど、有志の集会からその時までが長いこと(´・ω・`)

いよいよ始まったらちゃんと面白いし、ゴジラのテーマの使い方がそう来るか!というなかなかの秀逸さ。

しかしながら邦画お約束のやっす〜い演出大連チャン…ご存知ゴジラってこともあるし様式美ってことで許容できるけれど、ラスト1カットは、「だとしても」それまでがすべて台無しでそのタイミングじゃねーだろ!という感じ。

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Bacchus