劇場公開日 2023年11月3日

ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価

全1381件中、541~560件目を表示

5.0映画に於ける「ゴジラ」の存在意義を改めて定義した名作

2023年12月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

IMAXにて鑑賞。現在54歳で子供の頃からゴジラ映画には親しんできたものの、私が物心つく頃には既にゴジラはキャラクター化されてしまっていて、様々な怪獣達と共にどこか親しみのある存在へと変化してしまっていた様に感じます。特に現在の米国での扱いをみると「怪獣ヒーロー」のような感じで、ゴジラとはそういう物なのだなと心の何処かで納得してしまっている自分がいました。
しかし今回のマイナスワンを拝見し、本来のゴジラが誕生した時の存在意義を改めて再認識させられたというか「あぁ、そうだったよな」と山崎監督に頬を張られたような目覚めがありました。

映画についてですが、VFXはハリウッドと遜色無いレベルで大変素晴らしかったですし、音響も最高でIMAXで体感したゴジラの咆哮は全身に響き渡るようでした。
また人間ドラマ部分も俳優の皆さんの熱演もあって大変心に響くものがありました。思わず涙してしまう場面もありました。
何よりも感心したのは脚本の素晴らしさですね。小説版を読むと、映画で語りきれなかった部分が多々読み取れるのですが、そうした部分を補った完全版、ディレクターズカット版がもし出来るのなら観てみたい気もしました。

そして今、米国で上映が始まって凄まじい大反響を巻き起こしている様で、大絶賛の声と共にアメリカでの実写日本映画史上最高の成績を記録しているとのことで、この快進撃がどこまで行くのか非常に気になりますし、この成功が続編への後押しとなる事を心から期待しています。
(米国人の多くがハリウッドでは考えられない低予算でこの映画が作られたことに対する驚きが先行している様にも感じます)
オスカーも夢じゃ無いかも?日本人として誇らしい気持ちでいっぱいです。

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newfunk

4.0山崎監督によるゴジラ生誕70周年記念作品。 舞台が終戦間際から終戦...

2023年12月5日
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鑑賞方法:映画館

山崎監督によるゴジラ生誕70周年記念作品。
舞台が終戦間際から終戦直後の日本となっている。
なぜそんな時代を選んだのか。現代でもなく、ゴジラが実際に誕生した昭和30年代でもなく
終戦直後の日本。ある意味、日本が一番ダメージを受けていた頃、そんなどん底の時に
ゴジラは現れる。
そして、東京を破壊する。
その迫力はすごい。
このゴジラに当時の日本がどう戦うのか。そんな舞台設定が面白いと思った。
手に汗握る展開に拍手を送りたくなる。ご都合主義ではない展開があったように思う。
いつもならエンドロールの途中でそそくさと席を立つのが、名古屋の映画文化だけれど、この映画はエンドロールの終わる最後までほとんどの人が席を立たずにいた。

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八べえ

4.0プロジェクトX

2023年12月4日
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なんか中高年に評判いいらしいと聞いてはいたが、見て納得。
プロジェクトXでした。
エンディングに中島みゆきをもってきてたらパーフェクトでしたね(笑)

そつのないウェルメイド作品でしたが、零戦乗りがいきなり試しもなしに震電でアクロバット飛行できるもんなんですかね? そこだけは(尺の都合でしょうが)やりすぎかなと思いました。
ホラー好きとしては、下手なホラーより怖くて良かったです。

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mintel

4.0ヘナチョコが日本を救う

2023年12月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

単純

興奮

1945年、敗戦直前の日本から始まる。
主人公(神木隆之介)は特攻の生き残りで、東京に戻ってみると焼け野原で、親は死んでいた。
たまたま知り合った赤ちゃんを抱えた女性(浜辺美波)がバラックに転がり込んでくる。
機雷の掃海作業をしていたが、ゴジラに出会い・・・。
今回のゴジラはかなりデブッチョだが怖さは半端ない。
銀座襲撃時はあの音楽で大興奮、CGはとても上手く出来ていた。

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いやよセブン

5.0戦争末期〜戦後のボロボロの日本にゴジラが現れてさらに日本がボロボロ...

2023年12月4日
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鑑賞方法:映画館

戦争末期〜戦後のボロボロの日本にゴジラが現れてさらに日本がボロボロにされる話。
あまり装備がない状態からどう戦うのかハラハラドキドキの展開で面白かった。
ゴジラは今までシン・ゴジラしか観た事がなかったけど、より怖さが際立っていて迫力があった気がした。

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nana

3.5家族モノとしてもゴジラとしても中途半端

2023年12月4日
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ゴジラ×戦後家族モノなんだけど、
肝心なところが抜けている印象。

・ゴジラの恐怖が薄い
→町中でのゴジラの被害が大して描かれていないし、演出的な絶望感がない。最初に登場した時よりも強くなっているはずなのだが、あまり差を感じない。家族がテーマなのは分かるけど…

・子どもの扱いに違和感
→家族がついに再会するという病室のラストシーン。あれだけ会いたがっていた子供を手前に降ろして、2人だけ抱き合うのはあり得ない。降ろしてから一度も子供が映らず終了。これは演出のセンスが無さすぎる。
戦いに出掛ける時に、寝ている子供を一人で置いて行ったあたりから扱いに疑問符がついていたが、ラストシーンで家族モノとしては落第点となった。

総合して中途半端な出来になってしまったが、映像は良い部分もあったので★3.5です。

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幻獣ネッシー

4.0特別企画のシンゴジラならぬ旧ゴジラ

2023年12月4日
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本来のゴジラは54年に初登場だったがそれをさかのぼる終戦直後!しかしラストの対処方法がよく理解出来なかったが!あのまま散って逝くのがドラマでまさか浜辺がもかえってシラケた?

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ゆたぼー

4.0“モンスター映画”や“ディザスター映画”の中の“人間ドラマ”や“人物描写”という言葉

2023年12月3日
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この手の映画の批評やらレビューやらを読むと、“人間ドラマ”とか“人物描写”とかいう言葉と視点を頻出単語として見かけますよね。

人間が出てきて物語を紡ぐ映画なら、それは全てが人間ドラマだし人物描写が問われるものだと思うんですけどどうでしょう。

怪獣が出てきて暴れたり災害が猛威を振るったりする映画において、殊更にスペクタクルな場面とそうでない場面を“怪獣パート”と“ドラマパート”とかって切り分けて論じられているのを見ると、そりゃあ刺激の強いスペクタクル場面と比べてしまえば、残りのいわゆる“人間ドラマ”は退屈に感じてしまうわなと思います。

カレーライスはルーとライスを混ぜながら食べるのがカレーライスの美味しい食べ方だと思うんですけど、ルーとライスを別々に食べて、「ルーは美味しいけど、ライスは味がしない」とか言ってる人がいれば、そりゃそうでしょうねと思うわけです。

そのライスがコシヒカリなのかササニシキなのか、白米一粒一粒を味わいたいのなら、カレールーはかけない方がいいし、ぶっちゃけカレーの味や刺激を楽しみたいだけなら、ライスをあーだこーだ言うのは野暮だよなぁと思ってしまいます。

カレー好きな人はスパイスがどうとか肉がどうとか調理法がどうとか蘊蓄語る楽しさがあって、それはもうそれで存分にお楽しみくださいという感じですけども、

じゃあこの『ゴジラ-1.0』というカレーライスはどうだったかというと、「私、美味しかったです」という感じです。

さっきからカレーカレー言ってますけど、別にこの『ゴジラ-1.0』にカレーは一切出てきませんけどね。

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ウシダトモユキ(無人島キネマ)

5.0海外評価が異常に高いのですが

2023年12月3日
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鑑賞方法:映画館

海外評価が異常に高いのですが、ここにきて東宝と山崎監督の戦略が決まった結果なのだろうと感じました。

というのは、最初に私がこの映画に対して感情移入しきれなかった最大要因として、登場人物に状況説明や現在の心境を演劇の様に語らせた脚本の存在があります。

しかし、作品のリアリティラインを意図的に下げてまで説明的な台詞を語らせた点に戦略的な意図があったとしたらどうでしょうか。

おそらく現時点で、米国で公開されたマイナスワンは全てが字幕版であろうと予想します。

ちゃんと確認していませんが、仮に全てが字幕版だとします。すると、どうなるでしょうか。

日本語として冗長な台詞は字幕になった時点でかなりコンパクトに意訳されているはずです。

その際、登場人物本人が今の状況を台詞として語り、だからどう感じているのだと解説してくれてちるのですから、担当した翻訳家は、結果的に登場人物の心境に沿った翻訳をかなり正確に行っているはずです。

とすれば、マイナスワンの演出過剰と思われた幾つかの場面は、海外の人達には字幕というフィルターによって最適化され、より感情移入しやすくなっている可能性があります。

本当のところ、実際どうなのかは私には分かりません。
多分、上に書いた事は私の妄想なのでしょう。

しかし、私にとっては非常に心地良い妄想です。

ゴジラはシン・ゴジラによって、日本の怪獣王としての権威を私達に示してくれました。

マイナスワンは、世界の怪獣王としての権威を示してくれるような気がします。

私の評価は、当初4でした。その理由は、先に書いた台詞があまりに説明的で臭すぎると感じたからです。

しかし、結果的にそれが理由で海外で大成功するのであれば、私は評価を5にします。

そんな次第で、私は将来、マイナスワンの英語吹き替え版を日本語字幕で見てみたいものです。

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茶筒

5.0大切な生命と大切なひと

2023年12月3日
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泣ける

怖い

幸せ

ゴジラを初体験した。ただの怪獣モノだと怪獣モノほとんど見たことないくせに甘く見てたら大間違いでした。
ストーリーは、戦争中〜戦後の日本。特攻隊に選ばれた主人公は、いつまでも戦争のトラウマをひきづって、大切にした生命なのに、生きた心地がしないまま日々を送る。そのなかでゴジラが日本上陸し、倒すことになった。素晴らしい脚本と神木くんの演技に感動して、号泣。歴史に残る感動作品。またゴジラの迫力は映画館で観ること必須。

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キャンティレバー

5.0生きるとは

2023年12月3日
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愛する人、戦友の弔いとしての特攻ではなく、未来を担う子供たちへの希望として生きる選択をした敷島、その選択肢を用意した橘に感動した。

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Koki

5.0全てが詰まってる秀作!ただの怪獣映画だと思ったら大間違い!

2023年12月3日
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良かったですね
ゴジラの醍醐味である緊張感、復讐、リアルな描写そしてラブストーリー、ドラマがあった!
全てが詰まってる作品で感動しました。
戦うだけの単純なストーリーではなく楽しめる映画だった!
最後までドキドキ、ワクワク感が止まらない
今までのゴジラ映画の中で1番良かった!

そして、日本アカデミー賞🏆おめでとう🎊
納得の受賞でした!

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TAKU

4.0浜辺美波は昭和が似合う

2023年12月3日
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泣ける

悲しい

怖い

歴代ゴジラ作品の中で最も怖かった作品。特攻隊の生き残りの葛藤が主テーマ。 死に場所を探し、ゴジラとの戦いという絶好の場所を見つけたが、結局生きる道を選択した。浜辺美波は昭和が似合う。モノクロで見たかった作品。

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クラフトマンシップ

4.0キチンと王道を押さえた熱いストーリーがよい。85点

2023年12月3日
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泣ける

怖い

興奮

キチンと鑑賞したのはシンゴジラやギャレスゴジラぐらいなのでファンという訳ではありませんが、あの悪名高きユアストーリー山崎監督かゴジラを撮るということで観てみました。

結果中々の良作だったのではないかと思います。ベタな展開ではありますが、押さえるところはキチンと抑えるお手本のような王道展開で胸が熱くなりました。
神木隆之介演じる主人公の敷島が、自分の戦争を終わらせる為に奔走するというストーリーを貫いていて、それがブレることも無く素晴らしいストーリーだったと思います。

ただ惜しむらくは演技の質。トレンディドラマのような軽めの大袈裟な演技でストーリーの重厚さと乖離しているように感じた場面が多々ありました。
わかりやすさを重視したのかもしれませんが、個人的にはそこがすごく惜しいなと思いました。
それさえなければ100点近い点数をつけたと思います。

しかしながらドラクエでの山崎監督のマイナスイメージはかなり払拭されました。正直驚きです。

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真夜中のすけべデーモン

4.0現実味がある

2023年12月3日
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泣ける

怖い

興奮

突拍子がありすぎると、げんなりするが、これは違う。時代背景、人々の行動の価値観や傾向も、現実味があって、人の関係が丁寧に描かれて、感情も投影されて、ひきこまれた。良かった

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mannna

4.0これはこれで面白い

2023年12月3日
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怖い

興奮

知的

舞台を戦後すぐ、ゴジラ一作目の前にもってくるというのがいい。その手があったかという感じですね。そのおかげで当時の戦艦とゴジラの絡みが見れて眼福(ある程度ゲーム艦これをやっていたおかげもあり)でした。どちらかというとシーンありきで脚本が組まれている感があり、突っ込みどころもいくつかありましたが。ゴジラの迫力がそれらを払拭してくれました。伊福部氏のBGMが流れてくるだけでも鳥肌。シンとは違った魅力があり、国産VFXの技術の進歩も感じさせてくれます。

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マクマホン

3.5善良なヤンチャな男子たちが作り上げたマッチョな映画。

2023年12月3日
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鑑賞方法:映画館

戦後の焼け野原からだんだん復興していく町の様子、崩壊する銀座、もちろん不死身のゴジラの、「恐怖」を通り越し爽快さすら感じさせる表現力には感服。満を辞してのゴジラのテーマが流れる頃、観客はノスタルジックな陶酔の面持ちへと自ら委ねてしまうのは劇場観賞の醍醐味だろう。
ただ、穿った言い方をしますと、あの時代の気分に乗じ、99%男子たちが強く守る立場、映画では1%の存在感の中で(子どもまでがなぜか女の子)、女子たちは銃後の守りに徹する役回り(戦後にもかかわらず)というステレオタイプな文法に、「マッチョな映画だなあ」という印象だけが最後に残った(子どもを隣人に預けて銀座でOL始めた典子はあの時点で本当に自立したかったようには思えない。内面が全く描けていないので判読は不可能だ。そしてこの映画の中では典子だけが銀座で都電に乗っているという状況を作り出すための逆算結果に過ぎない)。
あのカタルシスを経て、敷島の戦争は本当に終わったのだろうか。少なくとも子ども三人失った澄江さんは一生戦争を憎み続けていくに違いない。

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Kumiko21

2.0脚本の破壊力がゴジラ級

2023年12月3日
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この間、「愛にイナズマ」で日本にはいい役者さんが多いなぁと思ったばっかりだったんですが。ふざけた脚本と演出で役者の芝居はここまで破壊できると示すような作品。

もうゴジラ云々の前に、物語や人物描写がまるで成立してない。台詞回しは学芸会のような有様。佐々木蔵之介なんて、半ばヤケクソ気味に見えたけどね。
神木君はすでに実績あるからいいものの、下手したら今後の役者人生が壊されるんじゃないかと思える迷走ぶり。そしてあの安藤サクラをここまで貶めるのは、逆によくできたなって。演技指導に関しては、樋口真嗣を超えるか。恐ろしいぞ、山崎貴。

怒ってる人はワナワナしてるし、慌ててる人はオロオロしてるし。喧々諤々な会議は、みんな順番待って行儀良く喧々諤々だし。人物描写の引き出しがまるで一般人レベル。神木君は情緒不安定で意味わからんし、子役もまるで制御できてないし。スタジオアリスじゃねーんだわ。こんなカオスならいっそドン・フライとケイン・コスギ連れてくれば良かったのに。

まともに物語も作れないのに、戦争批判とか国家批判とか、一端にメッセージ込めてるのが図々しい。先にやることやってからや。そういうのは。

ゴジラはちょうちょ見つけたみたいに飛行機追っかけてて、大胸筋がすごくてカンガルーみたいで。小さい子供がプールでつける浮き輪みたいなのつけてた。ラストのあれは花山薫オマージュですかね。

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今日は休館日

3.0戦争はヤダ!ゴジラは強すぎる!

2023年12月2日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

ゴジラ強すぎて怖い怪獣ですね、会いたく無い。
日本が戦争中の時代背景。
今生きれてる事に幸せを感じる。
映画は途中眠ってしまった。

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noricoco

5.0これでも評価は3.9点なんだ、、、(12月1日現在)

2023年12月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

映画の日にMX4Dにて、事前の情報は一切封鎖した状態で視聴しました。

最初から最後まで、ゴジラの怖さや巨大さ、圧倒的な強さを大画面と大音響で見せつけられ、映画館でしか味わえない最高のエンタメとして心から楽しめました。

また、役者の皆さんの演技も秀逸で、素晴らしい脚本とともにヒューマンドラマ部分で何度泣いたことか。

「なんでゴジラ作品泣いてんの?」と時々我にかえりながらも、心に染みる数々のシーンにこっそりひっそり号泣しておりました。

視聴後、こんな素晴らしい作品ですので、さぞかし評価が高いだろうと思い、また感動を全国の皆さんと分かち合いたく映画ドットコムを見に来ました。
すると、12月1日現在で【3.9点】とそれなりの評価になっておりました。
へぇぇぇ、意外だ!!

多くの方が【5点】や【4点】を付けている一方で、【1点】や【0点】を付けている方もそれなりにいらっしゃることがソコソコの評価になっている原因なのかもしれません。
評価なんてそんなもんだよ?と言われればそれまでですが、実際、こんなもんなんですか?

エンタメなんて完全に個人の嗜好ですし、評価軸や好き嫌いが分かれて当然なのですが、ココまで作り込んできた作品に【1点】や【0点】ってのはさすがに厳しすぎるなあと思いました。

映画の日だからこそ映画を見るようなライトファンにとっては、「日本映画も捨てたもんじゃないなあ。こんな素敵な作品に出会えるなら、また映画館に足を運ぼう」と素直に思える素敵な作品でしたけど。

そんなんで、声を大にして【満点】評価行かせていただきます!!

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けんじん∞
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