「生きてこそ…」ゴジラ-1.0 KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
生きてこそ…
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やはり特攻で終わるのは美談ではないと思っていた。アカデミー賞受賞作とあって映像はハリウッド大作と遜色無かった。低予算とは思えない。特にゴジラが船に迫ってくるシーンは迫力あった。内容も大人向けであり、戦後の日本の設定で、生き残ってしまった人々が悔いている、恥じている、当時の人々はそう思う人もいただろう。神木隆之介、青木崇高以外の方の演技がどうも芝居じみた感じがしてしまった。
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ホビットさんのコメント
2024年6月18日
KEI 様、沢山の共感とコメントをありがとうございます!
そうなんですよ〜神木隆之介君、特に中盤の、あの悪夢から目覚めて浜辺美波が来てくれた時とか、もっと狂気な恐怖を表現してくれても良かったのかな…とか思いました。。。
kazzさんのコメント
2024年3月24日
役者さんの能力を引き出すのも殺すのも演出だと思います。
私は、神木隆之介の演技も殺されてた印象を受けました。佐々木蔵之介もてすね。
安藤サクラの「怪物」の主演女優賞は異論ないですが、本作の助演女優賞には疑問違和感ありました。彼女の実力が発揮されているとは思えませんでしたね。