「恐怖と絶望感」ゴジラ-1.0 つちやさんの映画レビュー(感想・評価)
恐怖と絶望感
子供と何作か見たことあるのでそれぐらいしか、ゴジラの知識はありませんが、今作はそんなイメージを覆す、全編に渡る恐怖感と圧倒的な絶望に支配されていました。CGも日本製?って思うぐらいのクオリティーで凄かったです。実際に私の祖父が戦争から戻ってきた人間ですが口癖のように「自分は生きてちゃいけない人間なんだ」と言っていたのを思い出しました。神木君が演じた役のようにずっと苦しんで生きてきたのかな?と涙が出ました。
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