「低評価レビューが信じられない」ゴジラ-1.0 蜻蛉さんの映画レビュー(感想・評価)
低評価レビューが信じられない
そりゃね、気になることはいくつかあった。
例えば伏線がわかりやすすぎて話が見え見えだったり、言葉で説明しすぎだったり、色々とね。
だけど、庵野監督のシン・ゴジラに不満を持っていたから、ゴジラ-1.0はそれに比較して全然良かった。
庵野版は人間ドラマとして全然面白味がなかった。しかし、山崎版には臭いとは言え人間ドラマがしっかりあった。
だから、すごく感情移入しやすく、単純に泣けたのである。
そして、白組によるハイレベルなCG/VFX。
特に海上で展開されるゴジラと人間のバトルは臨場感がたっぷりで、スケール感はハリウッド映画でもみられないほどのレベルだった。
それを、一説によると総制作費15〜20億円くらいで作ったってんだから偉い!
逆に言えば人件費安すぎで、労働搾取映画かよと怒りたいくらいw
最高だった点は、ゴジラが圧倒的に怖かったこと。これほど怖いゴジラは見たことがない。
こんなに素晴らしいゴジラをどうして星一つとか、信じられない。
いろんな人がいるからしょうがないけどね。
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ジュマデさんのコメント
2023年12月13日
私はあなたが感動したと言う、そのドラマ部分が許せなくてこの映画を低く評価しています。ひどい脚本と臭い演出の学芸会を見せつけられ、こちらの心はひたすらさめていくばかりでした。アンチ庵野様へ。
ねづさんのコメント
2023年12月9日
この映画に星1をつけるのは、ただの偏執狂です。監督の他の作品が気に入らず、監督を個人攻撃してるだけのガキんちょなのです。せっかくのゴジラの傑作映画を楽しめないなんて憐れですね。
あと何々の真似だとか、的外れな事を本気で語る、知ったかちゃんが沢山湧いてくるのもゴジラならではなんでしょうね。