「❇️またやったな!日本のゴジラ!世界が真似しても超えられない」ゴジラ-1.0 シネマを喰らうさんの映画レビュー(感想・評価)
❇️またやったな!日本のゴジラ!世界が真似しても超えられない
ゴジラ-1.0
🟢感想⁉️
1️⃣シンゴジラを超えてきたと言える!
★彡シンゴジラのインパクトはエゲツない凄さでした。これと同等と思ってしまった感覚を表すとやっぱり超えたんだと思います。
🌀そしてもうゴジラを作ってもこの二つを超える事は無いと断言したい⁉️
★彡何故なら今回はゴジラ以外にも、戦争を絡めてきているからだ!過去にも原爆という日本が伝えられる怖さを描いていたが、今回は戦後の復興や特攻隊を現代の目線に置き換えた感覚が本当に凄かった。
2️⃣山崎貴監督の総決算と思えた。
★彡3丁目の夕日や永遠の0やアルキメデスの大戦などの経験を存分に生かした傑作と言えると思います。
★彡今までCGの無駄遣いとか、これまでなんかいいでしょ〜的な嫌味な映像が嫌いでした。すいません🙇
🌀しかーし今回のゴジラは本当に良かったです。観たかったゴジラのカッコいいだろ!フォルムや下からのアングル、海からの背中の刺々しさ!これぞ男の背中でした。
★彡これ以上私を納得させるゴジラは生まれないと思いますが、監督の経験は他の映画で相当生きてくると思います。(上から目線ですいません。鑑賞後すぐのレビューなので少々興奮してます😆)
3️⃣戦争知らん新たな人達に伝えられるストーリーでした。
★彡私も戦争には行ってないが、特攻隊が、生きて戻ってくるなんぞ、死刑者と思う感覚は少しながら持っています。
死んで償えとか、死んで詫びろ、死ぬ気で戦え!などこれからの時代にはそぐわない為、今回のストーリーはいいとこ取りでかつうまくまとまっていると思いました。
さあ!これからいつも通りのスタート。
1945年〜🇯🇵東京都、銀座、相模湾。
特攻隊に任命され、アメリカに向かう主人公神木さん。
ひよって、飛行機の不具合を主張して、整備する島に滞在する。その島にゴジラが現れ、一人の整備士主任以外と神木さん以外皆殺しに!
日本は敗戦し、焼け野原の東京に戻る神木さん。死ぬ事もできなかった兵士の恥とトラウマを持ち生活するが、人との出会い、再び巨大化したゴジラに遭遇する。
❇️またやったな!日本のゴジラ‼️
★彡世界には真似ができない!圧倒できるクオリティー
◉90C点‼️
★彡これ以上ゴジラを面白くするのは無理だと思う。シンゴジラと1.0を超えられたら天才監督だと本気で思った。
🌀このジャンル人を納得させるのは神懸かりだと心底思いました。
🈲ネタバレ保管記憶用(誰の子でもない、子供が成長した後の目線!大阪弁バージョン)
血は繋がってないが、うちのオトンはまじカッコよかったらしい。
私は戦時中、死ぬ間際で、若い女性に預けられ、食い逃げしながら、戦後の街をさまよっていたんみたい。
今では大好きなオカンやけど、そんな母も昔はなんとか食う為、特攻隊で死なずに戻ってきたおとんと、居候の身で生活して、近所のおばさん(サクラさん)ともに、私を育てくれたった。
しかし金の無いオトンは、国の地雷処理班として仕事をこなして、なんとか生活を凌いたようねんな。
しかし、オトンから後で聞いたんやけど、戦後の大変な時期にゴジラと言う巨大な恐竜が海からの東京に上陸し、散々暴れ回り、放射能まで撒き散らす大惨事になってん。
オカンは銀座で仕事していたんやけど、ゴジラの大惨事に巻き込まれ、瀕死のところ、オトンが助けたらしいねん。
しかしその後ゴジラが放射線を吐き散らかして、オカンはオトンを守り、大怪我したみたい。
オトンの方は戦争で生きて帰ってきたトラウマで、ゴジラを命を賭けて戦う為、戦闘機に乗りゴジラの口に突っ込んだったんて。
まじやばいねんな。
しかし、今では父の友人の整備士に脱出装置を教わり、寸前で逃げたみたい。
そんでもってサクラさんに母親が生きていた事を知り、私を抱いて病院へ!
感動やな?私をほったらかしラブラブやねん。❤️そして二人は結婚し、私を子供として育ててくれはった。
そして都市伝説やけど、ゴジラは海底で復活したらしい。
あっそうそう、最近オカンの調子があかんねん。首に変なアザが気になるねんな?
🌀自分用に楽しくネタバレレビュー書いてみました。