「責任と絶望」ゴジラ-1.0 じゅうさんの映画レビュー(感想・評価)
責任と絶望
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日本の戦後初期が舞台で、"特攻"や"原子爆弾"などのワードがさらに強く感じられる認識の中で暴れるゴジラは絶望感そのものでした。全く歯が立たない軍隊、責任を負いたくない政府。それらに頼ることなく、民間の力で"元特攻隊員"が戦争に対する責任と未来への希望を賭けたヒューマンドラマです。とても胸が熱くなりました。
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日本の戦後初期が舞台で、"特攻"や"原子爆弾"などのワードがさらに強く感じられる認識の中で暴れるゴジラは絶望感そのものでした。全く歯が立たない軍隊、責任を負いたくない政府。それらに頼ることなく、民間の力で"元特攻隊員"が戦争に対する責任と未来への希望を賭けたヒューマンドラマです。とても胸が熱くなりました。